2日目。
道志みちの向こうの山梨の、御正体山や石割山もいつかは登ってみたいね。ここでお別れ。
山伏峠は、鉄砲撃ちでもある民宿のご主人の車で越えさせてもらうことにしました。菰釣山の登山道を丹沢側と道志側に横切る熊を、年末に撃ったお話や、山伏峠を越えると猟場が違うので猟はできないなどのお話をお聞きしました。今冬は熊が多いそうです。会いたくない。。。。
道志みちは除雪されているけれど、まだまだ寒くて自転車では無理だね~。
ラフォーレ脇から、入山。甲相国境尾根に、戻ります。
アブラチャン林。
高指山から見る富士山。
登山道を道志側と丹沢側に横切る、鹿のトレース。向かう先に、何があるのだろう? 辿ってみたくなります(^ ^)。
切通峠。世附方面にここから行ってみたいけれど、崩落で通行止め。
左手に丹沢の山々が、まるで八ヶ岳連峰のように連なって見えます。
長い長い、ブナ林の登り。日当りが良く、本当に気持良い(*^_^*)。神奈川県内とは思えないような、白銀の世界(≧∇≦)。
冬鳥かな?
長い登り道を上がるにつれ、大きな富士山の頂きが徐々に見えてきて。。。
見えた♪。大きな富士山と、大きな山中湖。スワンボートも見える^ ^。スバルラインも、見える^ ^。そして、大パノラマ。来た人だけが見られる、絶景だね。そして、冬の突風(・・;)。
明神山(鉄砲木ノ頭)。
下ると、自転車乗りにはお馴染みの三国峠。除雪はされていますが、ここもまだ自転車では走らない方が良さそう(;^_^A。
再び長い登りを経て、三国山。前回来た時は、あまり面白くない所という印象だったけれど、今日は木の間から富士山も見え、綺麗♪。民宿で作っていただいたお弁当も、美味しかったね^ ^。
山頂には山梨県、静岡県、神奈川県の看板があり。まさに、三国(^ ^)。
ここから明神峠~不老山~駿河小山駅で下山するつもりでしたが、一度歩いたことがあるので、予定変更。籠坂峠へ向かう三国山ハイキングコースへ。
アップダウンが少ない、とても歩きやすい雪道。たくさんのご夫妻が、歩いていらっしゃいます。
づな峠(後から考えると、ここから御殿場側に下りるべきでした^^;)。
大洞山。
この先に←三国山、大洞山 ・ あざみ平、籠坂峠→の道標あり。ここで御殿場側に下りる登山道を示す、ペンキ印を発見。予定変更し、ここから御殿場側に下山してみることにしました。
最初はしまった深雪で下りやすく、順調だったのですが。。。
下りるにつれ雪が少なくなり、溶けかけて腐っている。。。滑る。。。しかも、かなりの急勾配(・・;)。かなりの荒廃ルート(・・;)。例えるなら、加入道山の帰りに使った白石峠から下りの勾配と荒廃の感じかな。
真面目に一瞬足がすくみ、途方に暮れてしまった(ー ー;)。下手に高度計なぞあるものだから、まだ高度1,000mだと知り、しかも御殿場の街は「真下」に見えるし。。。気が遠くなったよ。。。
幸い?杉林があったので、木の間を滑り木につかまる。。。木の間を滑り木につかまる。。。の連続( ̄^ ̄)ゞ。怖かったよ~_~;。
ようやく斜度が緩んでも、多くの倒木が道を塞ぎます。登山道か原生林かわからない、富士山の火山岩がザレザレしたような所を下り~。富士霊園の謎めいた道標に惑わされ~。霊園の電流鉄線脇の、狭い崖を歩き~。
富士小山GCというゴルフ場に、出た! よくここを下りて来たねf^_^;と、振りかえる。。。トレースをつけてしまったけれど、みつけた方、このルートは使わない方が良いですよ~という感じのルートでした(^_^)a。地面に座りこんで、安堵しながらのアンパンタイム。
富士霊園から足柄駅まで、歩きます。富士山の雪の筋や吹き溜まりのような模様がリアルに見え、雪に呑み込まれそうな気持に陥りながら、さらに2時間。本数の少ない、御殿場線電車にギリギリ飛び込み。。。いやいや。。。長い1日でした^^;。
本日の行動時間、8時間半でした。
昨冬は乗鞍に向けてのトレーニングがメインだったけれど、今冬はレースにこだわらず「楽しい経験を広げよう。」がテーマでした。山に登り始めはコースタイムどおり歩けず、コースタイム間違っていない?と本気で話したり。。。ランも最初は股関節が全く動かず、とんでもない走り振りのリスタートだったけれど。。。回数を重ねると、勘が戻っていく過程が楽しかった\(^o^)/。
一方、丹沢湖ビジターセンターは廃止になってしまうのかな?と不安に感じるなど、丹沢の安全を守る方々の存在の大きさも感じた冬でした。
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道志みちの向こうの山梨の、御正体山や石割山もいつかは登ってみたいね。ここでお別れ。
山伏峠は、鉄砲撃ちでもある民宿のご主人の車で越えさせてもらうことにしました。菰釣山の登山道を丹沢側と道志側に横切る熊を、年末に撃ったお話や、山伏峠を越えると猟場が違うので猟はできないなどのお話をお聞きしました。今冬は熊が多いそうです。会いたくない。。。。
道志みちは除雪されているけれど、まだまだ寒くて自転車では無理だね~。
ラフォーレ脇から、入山。甲相国境尾根に、戻ります。
アブラチャン林。
高指山から見る富士山。
登山道を道志側と丹沢側に横切る、鹿のトレース。向かう先に、何があるのだろう? 辿ってみたくなります(^ ^)。
切通峠。世附方面にここから行ってみたいけれど、崩落で通行止め。
左手に丹沢の山々が、まるで八ヶ岳連峰のように連なって見えます。
長い長い、ブナ林の登り。日当りが良く、本当に気持良い(*^_^*)。神奈川県内とは思えないような、白銀の世界(≧∇≦)。
冬鳥かな?
長い登り道を上がるにつれ、大きな富士山の頂きが徐々に見えてきて。。。
見えた♪。大きな富士山と、大きな山中湖。スワンボートも見える^ ^。スバルラインも、見える^ ^。そして、大パノラマ。来た人だけが見られる、絶景だね。そして、冬の突風(・・;)。
明神山(鉄砲木ノ頭)。
下ると、自転車乗りにはお馴染みの三国峠。除雪はされていますが、ここもまだ自転車では走らない方が良さそう(;^_^A。
再び長い登りを経て、三国山。前回来た時は、あまり面白くない所という印象だったけれど、今日は木の間から富士山も見え、綺麗♪。民宿で作っていただいたお弁当も、美味しかったね^ ^。
山頂には山梨県、静岡県、神奈川県の看板があり。まさに、三国(^ ^)。
ここから明神峠~不老山~駿河小山駅で下山するつもりでしたが、一度歩いたことがあるので、予定変更。籠坂峠へ向かう三国山ハイキングコースへ。
アップダウンが少ない、とても歩きやすい雪道。たくさんのご夫妻が、歩いていらっしゃいます。
づな峠(後から考えると、ここから御殿場側に下りるべきでした^^;)。
大洞山。
この先に←三国山、大洞山 ・ あざみ平、籠坂峠→の道標あり。ここで御殿場側に下りる登山道を示す、ペンキ印を発見。予定変更し、ここから御殿場側に下山してみることにしました。
最初はしまった深雪で下りやすく、順調だったのですが。。。
下りるにつれ雪が少なくなり、溶けかけて腐っている。。。滑る。。。しかも、かなりの急勾配(・・;)。かなりの荒廃ルート(・・;)。例えるなら、加入道山の帰りに使った白石峠から下りの勾配と荒廃の感じかな。
真面目に一瞬足がすくみ、途方に暮れてしまった(ー ー;)。下手に高度計なぞあるものだから、まだ高度1,000mだと知り、しかも御殿場の街は「真下」に見えるし。。。気が遠くなったよ。。。
幸い?杉林があったので、木の間を滑り木につかまる。。。木の間を滑り木につかまる。。。の連続( ̄^ ̄)ゞ。怖かったよ~_~;。
ようやく斜度が緩んでも、多くの倒木が道を塞ぎます。登山道か原生林かわからない、富士山の火山岩がザレザレしたような所を下り~。富士霊園の謎めいた道標に惑わされ~。霊園の電流鉄線脇の、狭い崖を歩き~。
富士小山GCというゴルフ場に、出た! よくここを下りて来たねf^_^;と、振りかえる。。。トレースをつけてしまったけれど、みつけた方、このルートは使わない方が良いですよ~という感じのルートでした(^_^)a。地面に座りこんで、安堵しながらのアンパンタイム。
富士霊園から足柄駅まで、歩きます。富士山の雪の筋や吹き溜まりのような模様がリアルに見え、雪に呑み込まれそうな気持に陥りながら、さらに2時間。本数の少ない、御殿場線電車にギリギリ飛び込み。。。いやいや。。。長い1日でした^^;。
本日の行動時間、8時間半でした。
昨冬は乗鞍に向けてのトレーニングがメインだったけれど、今冬はレースにこだわらず「楽しい経験を広げよう。」がテーマでした。山に登り始めはコースタイムどおり歩けず、コースタイム間違っていない?と本気で話したり。。。ランも最初は股関節が全く動かず、とんでもない走り振りのリスタートだったけれど。。。回数を重ねると、勘が戻っていく過程が楽しかった\(^o^)/。
一方、丹沢湖ビジターセンターは廃止になってしまうのかな?と不安に感じるなど、丹沢の安全を守る方々の存在の大きさも感じた冬でした。
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