狛狗書房

飼い猫、絵、日常、旅行、ゲーム…日々徒然と。

FFCCリマスター。

2020-08-29 02:51:25 | 遊戯攻略。
発売の日を今か今かと待ってました…17年振りのリマスター!!

年明けに発売するかと思いきや延期が決定し、今年の夏に発売となったFFCCR。
幸い私がやりたいゲームは年末と春先に出てくれたので上手いこと繋ぎながら27日の発売日を迎える事ができました。

当日はちょっと早めに家を出て、出勤前に勤務先からすぐ近くのゲーム屋さんで事前予約していたFFCCRを受け取ってきたんですけども、まさかの店員さんから「これ、最後の1個なんですよ〜」発言にはたまげました。・*・:≡( ε:)
予約してるのに最後の1個とかあるの(゚Д゚≡゚Д゚)!?!?と(笑)

まぁ要は悩んで予約入れたタイミングが上限ギリギリだったんでしょうね。
「やっぱり17年振りで懐かしいのか、結構売れてるんですよ〜」との店員さんの話に「へぇ、スゴいですね…!」と会計して貰いながら相槌を打つ私。
そんな私はリマスターだけど初代ナンバリングは初プレイというね。そういう話もしたかったけど、後ろにお客さん居たから会計終わったらささっと後にしました。出勤も控えてたしね〜(´ω`)

そんなこんなで、ワクワクしながらその日の勤務をこなして帰宅。
ご飯を食べて、お風呂入って、ようやっとゲームする準備が出来たのは丁度夜の0時を過ぎた頃…発売日当日にやり始めたかったんだけど日を跨いじゃった(笑

「とおまわり」「ちかくない」…えっ?どっちも遠くない?(

いやー、楽しい。なんか全盛期MMOを思い出す自由さと気ままさ。
『ミラルのしずくを集める』って目的と軸となるストーリー自体は存在するんですが、基本的に何処のダンジョンからプレイするか、選択は比較的自由なんです。
まぁダンジョンによって難易度は勿論違ってくるので「まだ挑むのは早かったな」って思う場面も出てくるんですけども、でも簡単過ぎず難しすぎず…頑張ればいけそうな感がとても心地良いんですよね。

ボスも初っ端から結構本気で向かってくる訳で。だがそれが良い。

基本マルチ向けの体力なのか、取り巻きもうざったいしでソロでやるにはサクッと倒せないのでちょっとテンポが悪いかな〜とは感じるんですけども、倒せた時に「やった!やっと倒せた…!」って達成感はあるのでなんだかんだ丁度良いのかも。
ちなみにボスの仕様についてちょっと調べてみたら、ソロの時は若干難易度下げてくれてるみたいです…えっ、あれで?(

今日、オン友の娘が一緒にマルチプレイをしてくれてマルチの時のボスも体験したんですけどなるほど取り巻きがパワーアップしてよりウザい…(笑
でもあれ位が良いんでしょうね。今私が進めてるダンジョン辺りは流石に育成度が足りなかったみたいで何度も全滅しましたけども…いやでもやっぱりそこが良い。

手応え的にソロはセルキーで今の所突っ走れそうかなって感じなんですが、マルチはケアル(回復)・レイズ(蘇生)に徹するとなると魔法が得意なユークを育成すべきなのかなと。あー、こういうの考えるのも懐かしいし楽しいな。

ミラルのしずくは3回集めると丁度1年周期。

リアルタイムでのプレイ時間は約3時間程度。
この時間経過はその日勤務明けの夜中に若干疲労感溜まった中でやったからかもしれません。もしかしてもっと元気だったらもう少し短い時間でいけるのかも。
もしくはもっと若ければ(以下略)。まぁ、私もそんなゲーム上手い方じゃないしね…

とまぁ、年数を重ねながら村を守り瘴気の謎を説いていくのが本筋なのかな。
『クリスタルケージの発動する範囲でしか行動出来ない(出来るけど、瘴気にやられてダメージを受けてしまう)』という制約がRoFやEoTとはまたちょっと違った感じ(確か違ったと思う…記憶が古すぎてあれだけど())で、世界観を理解するとこれもまた楽しいなと。是非とも最後までこの世界を見守っていきたいですね。

FFはなんかこう肌に合わなかったけど、FFCCは不思議と合うんだよなぁ。


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