狛狗書房

飼い猫、絵、日常、旅行、ゲーム…日々徒然と。

たまてばこ。

2019-08-16 21:59:31 | 旅行記。

フィギュアサイズのミミッキュとシャワーズも連れて行ってました。

鹿児島中央から指宿間は行き帰りどっちも『たまてばこ』っていう特別な列車に乗って行ってたんですけど、車窓から見える景色が綺麗だったんでフィギュアを置いて何枚か撮影を試みてたんですよ。その一枚が今回の冒頭の1枚なワケですが…唯一暗がりにならなかった1枚。

後のは外がしっかり晴れてたからか、外にピントを当てるとフィギュアが逆光?でよくわからなくなるし、逆にフィギュアにピント当てると窓が眩しさでいっぱいになるしで調整ムズ過ぎだろ('ω')三( ε:)三(,ω,)三(:3 )三('ω')三( ε:)三(,ω,)三(:3 )っていう()
いくつか撮ってみたけど、この風景がピンボケしてしまってるのが一番マシかなーと…後はフィギュアが真っ暗で何が何だかって感じなんですよね。

例えばこれ。

まぁまだマシな方かもだけど…でもなんか暗いですよね(´・ω・`)

風景もまた撮るの難しかったなー。

”たまてばこ”という名の通り、海側を通る観光列車で沢山海やら山やら見えたんですけど「お、良い景色!」と思ってカメラ構えた瞬間に茂みに風景が切り替わる確率の高さがね(笑

まぁ仕方ないんだけどさある程度この辺でベストショットが来るって自分も覚えとかないとなーと。ちゃんと「これから~が見えます」ってアナウンスはあるんですけどね( ˘ω˘ )

たまてばこといえば、お気に入りだった席がこちら。

帰りに座った一人掛けの窓際席。

いやー、快適だったし風景見ながらぼーっと出来てよかったですよ。
あと座り心地よかったのと2日間のあまりのスケジュールの詰め込み具合に疲労がここでピークにきて母と若干爆睡してました。そしてそれを兄に写真撮られてました(
まぁそれだけめっちゃ快適だったって事で…いやー、良いね。観光列車ならでは。


兄の旅チョイスは何から何までそれなりに快適だったな〜。


旅の絶品ごはん。

2019-08-14 17:21:57 | 旅行記。

指宿といえば、唐船峡のそうめん流し!。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。

今日は買い出しの後にお寿司を食べに行ったんですけど、結構お馴染みで最近は写真撮ってないので使う写真がなく…なら先日旅行で食べた絶品のご飯紹介すれば良いじゃないか(゚Д゚≡゚Д゚)!と良い案が思いつきまして。いやいつも食べる寿司も美味しかったんだけどね!写真がないからね!


そんなこんなで、まずは初日の夜に食べたそうめん流し。
これはもう昔から変わらずの美味しさでした!注文するのもお決まりのA定食(一番人気)。
そうめん、マスの塩焼き、鯉こく、おにぎり2個、鯉のあらい…文句なしに全部美味い。

何よりもそうめんとそうめんの”つゆ”が一番美味しいんですけどね。甘めのつゆなんですけど、これが本当涼しげな味で流しそうめんにピッタリなんですよ。
で、やっぱりそのつゆは全国的に有名なのか市販で鹿児島や鹿児島以外でも売ってるんですけど、でもなんかちょっと違うんですよね…やっぱり本場のお店で食べるのが美味しいんだよなぁ。

マスの塩焼きや鯉のあらいも、そうめんの箸休めと言いますか…程よい塩味と醤油に絡む魚の風味がまた美味しくてですね。鯉こくもこれまた味噌に魚の風味が溶け込んで美味。
私多分、鯉こくで魚の入ったお味噌汁=あら汁好きになったんだろうなぁ。


打って変わって次の日の朝。

シンプルなおかずが並ぶ、宿の朝ごはん。

さつま揚げがおかずに出るあたり鹿児島って感じですね〜。
あ、後ここのお宿は源泉の温泉が有名だったみたいでその湯気で蒸した温泉卵も出てきてました。私がアレルギーで食べれないんで早々に母に渡しましたけど。・*・:≡( ε:)

で、ここで一番美味しかったのがちょっと写真には写ってないんですが…”ゴマ塩”!
白ご飯のふりかけにどうぞ〜と言わんばかりに食卓にポンとおかれてたんですけど、なんとなく白ご飯にかけて食べてみたらこれがまた美味しくて…!
子供の頃はよくおかわりとかしてたけど、大人になって流石におかわりするほどの元気な胃袋も現役ではない()ので久しくやってなかったんですけど、このゴマ塩のお陰で兄と一緒に2杯目のご飯をおかわりしてしまいました。シンプルなのにマジ美味い。

そいやロビーの方に小さい売店で売られてたような…と記憶があったので、朝食後に即買いに行きましたよ。しかも袋でかいやつ(笑) いやー、これで帰ってもいつでも食べれる!
っていうか、帰ってからほぼ毎日白ごはんにふりかけて食べてます。マジ美味い。


指宿旅行、今回の最後の晩餐。

シンプルにざるそばを頂きました‪( ˘ω˘ )‬

駅の周辺はあまりご飯処が無く、近場で唯一のお店で一行はそれぞれざるそば・ざるうどん・かけうどん・温玉うどんを頼み、舌鼓を打ちました。
この歳になるとガッツリよりはさっぱりの方が美味しいと感じる…んだけど、私が元々シンプルな料理が好きなんですよね。変に味付けされるとうーん(´`)ってなっちゃうから(

何にしても、自然な素材のままが一番美味い。うん。


とまぁ、鹿児島で頂いたご飯はこんな感じだったかなー。
どれも美味しかったなぁ…特にそうめん流しはまた行きたい。あのつゆが恋しい。

色んな開聞岳。

2019-08-13 16:35:02 | 旅行記。

本当にあれは1泊2日だったのかって言う位に濃かったなぁ…。

さてさて、鹿児島・指宿旅行の記事では存分に旅の思い出を語りまくりましたが、写真は全然使いきれてないんで暫くは話題とは無関係に(!?)ちょこちょこ写真を蔵出ししようと思います。
決して絞りきれなかったんじゃ…いや絞りきれなかったんだけど()でも、お蔵入りにするには勿体無いくらい色々と良い写真が撮れたんですよ…なので癒されたって下さい(´`)

今回の写真は旅行中、レンタカーの助手席から撮った開聞岳。
いやもう何処から撮っても様になるなーと思いながら撮ってました。
しかもこの時は開聞岳の頂上が雲掛かってないという珍しい時でして…結構高い山だからよく雲傘を被ってたりするんですよね。それはそれで良いんですけども。

で。鹿児島の山といえば基本的に桜島をイメージすると思うんですが、私はこの山の方があまりにも身近過ぎてパッと出てくる鹿児島の山=開聞岳になっています。
実は薩摩富士とも呼ばれている、シルエットが美しい山。そして本場の富士山と同じく、自分の住んでる場所から見る開聞岳が一番美しい!と張り合ってるのも一緒だそうで(笑
そんな私達は自分から見て右側がポコっと段になってる方が通常見る方向かと思っているんですけど(寧ろ逆からは滅多に見る機会が無い)、実際の正しい向きってどっちなんだろうなぁ。

昔中学か高校か…中学か?(?)で版画をやった時に開聞岳を掘った事もありましたね。
あれは唐船峡の駐車場からみた開聞岳だったかなぁ。


馴染みある海周辺から撮影した開聞岳。ここが一番馴染み深い。

田舎に帰る時って、基本的に親と兄弟だけで同世代の子が居るって言う環境は従姉妹も同時に帰ってきてない限りはあんまりないですよね。
なので、基本的に遊ぶ相手もいないし一人かもしくは兄と出かけるしかない訳で。
後、あんまり知らない環境&子供の頃は行動範囲も限られるから行くとこも決まってたりして…それが海だったり、近所の保育園(当時は部外者な子供でも遊びに行けた)とか、小さい商店とか。

そんな中、やっぱりイメージが強く残っていたのは家からも海からも出掛けた先でも何処からでも見えた開聞岳。子供の頃はよく解らなかったけど、大人になった今は「開聞岳が見える風景って良いな」っていう。数年振りに来て改めて思ったかもなぁ。


色んなとこに行った中で最後の目的地だった長崎鼻からの開聞岳。

こっちはこっちで、手前に見える椰子の木?のおかげか南国感がプラスされますね。

そして、ここからみるとちょっと遠く見えるんだなぁ…と思ったり。
車で移動した感じではそんなに遠い場所とは思わなかったので、今写真を編集してブログに載せつつそう感じました。
旅行中はなんとなく「良い構図!」って思って開聞岳の写真色々撮ってたけど、帰って落ち着いてから写真を眺めるとまた良いなぁと‪( ˘ω˘ )‬

今回は本当、機会を作ってくれた兄に感謝。
またいつか開聞岳見に行けるかなぁ。

また来る日まで。

2019-08-12 14:08:09 | 旅行記。

開聞岳はいつ見ても変わらず美しいなぁ‪( ˘ω˘ )‬

イーブイマンホール全巡りからの、そうめん流し、花火大会…と初日から怒涛のスケジュールをこなした一行は、2日目も最後まで指宿を隅々まで楽しみますよ٩( 'ω' )و☆



朝は6時起き。
まぁ昨日も出発前早かったんだけどさ…宿の朝ごはんは7時半というし、甥っ子達は旅の疲れと我儘()でお風呂行くのやだーって行ってたので朝風呂に入ろうかという流れだった故にこの時間。
私は私で元々が夜行性なんで起きれるかなぁと心配だったんですけど、なんでかこの日は目覚ましなる前に自然と目が覚めました。環境ってすごい(?

とまぁ、甥っ子達も朝から元気いっぱいでいつエネルギー切れるんだこの子達()とか思いながら朝の支度を済ませ、朝ごはんへ。
今日も語る事が一杯あるので朝ごはんの内容に関しては後日記事にしますが、鹿児島ならではのおかずも出たりで美味しかったです!シンプルながらゴマ塩も美味しかった…。

朝ごはんの後は、腹ごなしに周辺散策。
昨日車でこの宿に来た時に気付いたんですけど、この周辺可愛い犬の石像が至るとこにいるんですよ。どうも西郷さん繋がりで拠点毎に居るみたいで…

その内撮影したのがこちら。

めっちゃ可愛くないですかこの子( *´艸`)

この子で8番目っぽいけど…結局何匹いたんだろこの子達?
流石にゆっくり回れるほど時間はなかったので、今回はこの子だけ撮影しときました。
またいつかこの周辺に来た時にしっかり探してみたいな〜。

散策後は部屋に戻って最後の荷造りチェック。
忘れ物がないのを確認して、お宿を後にしました。
部屋は襖に鍵が付いてたり、トイレは今時珍しい?共同だったりで色々と勝手が違う感じだったけどまぁたまには良いかなぁという感じでした。比較的綺麗でしたしね。



さて、車に乗って今日はどこに行こう?って流れになりまして。
まだまだレンタカーを返すまで時間もあるし、周辺色々行ってみようって事にはしてたんですがまずは母方の両親の御墓参りをしに納骨堂を目指す事に。

実家のすぐ近くにあるので、お参りの後は今は他人に売ってしまった実家の様子を遠巻きに眺めつつ(今はあくまで他人の家なので上がる訳にはいかない)、その後はずっと下に降りた場所にある海へと向かいました。

母・兄・私にとっては懐かしい場所。

真っ黒な砂浜が有名な、開聞岳のすぐそばにある海。

この黒い砂、全部砂鉄なんですよ。
観光的な話でいうと砂蒸し風呂とか有名なのかな?私ら兄妹は子供の頃は磁石を持ってきては砂鉄取りまくってましたけど()、普通なら真っ白な筈の砂浜が広がってる筈の海にここだけは真っ黒で珍しく思ってたかと思いきや、あんまり当時は不思議にも思ってなかった気がします。

真っ黒だから、ただただ熱いんですよね…めっちゃ太陽の熱吸収するから(笑
大きくなった今も「あっついなー」と思いながら歩いてましたが、まぁでもその熱さがなんだか懐かしかったです。よく裸足で駆けれたもんだ。(流石に今回はサンダル履いてた)


自分が来たっていう証拠撮りたいなーと思って撮ったのがこちら。

沖縄行った時、海に入って足だけ写真撮るって昔もよーやってた手法。

ちなみによくみたらストッキング破れてる…ってのを帰宅後写真を眺めてて気付きました(
いや後々破れてた事には気付いてたんですけど、まさかこの時点で破れてたとはね…なんで撮影した時に気付かなかったんだろ私。・*・:≡( ε:)

というのも、この海でちょっとしたハプニングがあったんですよ。
まぁそんな大した事ではないんですが…甥っ子(兄)がね、昨日お祭りでGETしたおもちゃを「海に忘れてきた」って、波打ち際を歩いて砂鉄とって貝拾って〜と海を堪能してさぁ出発しようか!と車に乗った途端言うもんだからさぁ大変(

「えぇ、あんなに大事にしててなんで忘れるん…」「だから大事なもの(海に)持っていかないって言ったでしょ」と大人達…まぁでもどうしようどうしようとテンパってる甥っ子(兄)を見兼ねて、兄は海へと車を走らせる事に。お父さん、優しい〜。

海近くの場所に車を停め、とりあえず私と兄で手分けして探す事にしました。
私は一応波に乗って流されてるかもしれない万が一を想定して波打ち際を、兄には砂鉄取りしてたからその周辺にあるかもとそっちを探してもらうように指示を出しました。
はてさてこんな広大な場所からあのちっちゃいオモチャは見つかるのだろうか…と半ば諦めた状態で探していると、砂浜側の兄から見つかった!と腕で丸を作る動作が。

その横には甥っ子(兄)も居て、あったよー!と嬉しそう。
ああやっぱり砂鉄取りに行った時に忘れたのかなぁと「何処にあったの?」って聞いてみると「いやそれがさ…」と兄もなんだか納得行かないような様子のまま話し始めました。


兄「おもちゃがあったのは砂鉄取った場所とは別のとこにあったんよ」
私「え、どう言う事…??」
兄「いや、全然見当違いのところに穴掘って埋めたようなとこがあってさ、見逃しそうだったんだけどそこ掘ってみたら(甥っ子(兄)の)おもちゃがあって…」
私「…は?」

甥「あのね、この子の”巣”作ってたの!忘れてた(*´ω`*)テヘ」
兄「…と言う事らしい。俺に預けたって言って聴かなかったのにおかしいと思ったんよ…」
私「マジか…(あった場所と理由が)アホや…(爆笑)」


いやもう兄と私で揃って力抜けて_(┐「ε:)_ズコーってなりましたよね(
まぁあったからよかったものの…忘れるなよ(笑
んで、結果的に2回砂浜歩いてたのでその2回目の時に破れたかと思ってたんです…ってオチ。

そんなこんなで、無事海でのおもちゃ捜索事件も解決し次の場所へ。

まずは近かった池田湖へ行きました。

ここもまた母・兄・私にとっては思い出深い場所の1つ。

広大な池田湖の様子も、イッシーの像も、お店の並びも昔と変わらずの様子でしたが、お店に至ってはほぼシャッター街になっててちょっと寂しかったな。まぁ致し方ないか。

あ、でも今ならではのレジャーも増えてましたよ。
ウォータージェットでシュバー!っと空中に飛び上がるアレ!名前なんだっけ?
それを丁度やってる人が池田湖に居て遠巻きに眺めてましたが、中々TVでやってるような高さまで上がるのは早々は出来ないようで苦戦してるようでした。
TVでは暫く練習すれば出来るとか言ってたけど、いやでも傍からみても難しそう(笑

そういえばずっと母が『山川漬け』って言うお漬物を探してて、道中で立ち寄ってた宿や地元のスーパーとかでもそれっぽいのはあったんですけど母は「これじゃないんだよなぁ」と納得行かないようで…それでこの池田湖のお店でも聞いたんですけどね。

お店の人曰く「あー、探されてるのは基本的に冬に漬けるものだから今の時期は特にないよ」と、諦めた方がいいと一言。
結局、最後の頼みの綱で立ち寄った指宿駅のお土産やさんにラスト1個があって事なきを得たんですけどね。なにその山川漬けってそんなにレアなものなの…。・*・:≡( ε:)
観光客によっては10〜20個とまとめて買う人もいるそうで、そんな中で奇跡的に1個残ってたそう。

まぁでも唯一の父へのお土産、どうにか見つかってよかったね‪( ˘ω˘ )‬


その後は長崎鼻のパーキングガーデンへ。
どうやら小さい頃私も行ってたらしいんだけど、全然記憶ないんだよなぁ(

こーんな感じで↓

色んな動物達と触れ合ってきましたよ〜。

入ってすぐの所には左下の写真に写ってるリスザルが木の上に居て、小さい柵は足元にあったんですけど空中(木の上の方)は何も隔てるものもなくてかなり間近で見れる環境に驚いてると、すぐそばには『オラウータンの”うー様”、この奥にいます』との案内看板が。

「え!オラウータン?!」
とテンションが上がったのは母。←オラウータンが大好きなのです。
折角見れるならと、その奥へと足を運んでみたら大きな檻がありまして…でもぱっと見何も居なさそうな雰囲気。
暑いから居ないのかなぁ?と諦めてその場を離れようと思ったら、来た道から?飼育員さんがやってきて「今から呼びますよ〜」と檻をコンコン!と鳴らすと、真下の方から手が伸びてぬっ…と顔を出してきたうー様。奥に引っ込んでたかと思ったら真下で寝てたよ、うー様(笑

会えないかと思ってたので、顔を見れた母はめっちゃテンション上がってましたw
パシャパシャ写真を撮ってると、「ピーナッツあげてみる?」と飼育員さんが甥っ子(兄)に渡し、指示された方へぽいっと投げてみると最初は視界から外れてて見えなかったのがすぐは気付かなくて、少しして「あ、ピーナッツだ」と言う感じで視線をピーナッツにやった後、そっと器用に指で掴んでパクッと食べてました。ここまでの一連すごい落ち着いてた…流石うー様(?

あれ動画撮っとけばよかったなー‪( ˘ω˘ )‬


その後はフラミンゴのショーを見たり、カブトムシコーナーを見に行ったり、旧友(コザクラの飼い主。鳥好き)に写真撮って送ろうとオウムを見に行ったり、白蛇様の神社(本当に祀られてた)でお参りしてくじ引いてきたり、白鳥が優雅に泳いでるのを見たり…と色々な所を回って動物達を堪能。
蛇を首にかけて記念撮影!とかやってたけど、流石に首にかける勇気はなくて肌だけチョンチョンっと触ってきました。蛇革がヌメッとしてる感じでした(?

いやー、こういうとこってあんまり行く機会ないからどんなもんなんだろうなーって思ってたけど結構楽しめたなぁ。動物達も可愛かったし、行ってよかった⁽⁽◝( ・ω・ )◜⁾⁾≡₍₍◞( ・ω・ )◟₎₎


…とまぁ、こんな感じで2日目も色々周るとこ満載でした。
おそらく昨日のイーブイマンホールと合わせれば指宿観光地殆ど回ったんじゃないかなぁ(笑
ほんと、これだけ見ても2日で回れたとか思わないでしょ?周ったんですよー‪( ˘ω˘ )‬

正直書くことが多すぎてどっちの記事もめっちゃ長くなってしまった訳ですが…それでも書ききれてないので、後日も引き続き鹿児島の思い出を語ります。語らせてください。(?



また来る日まで、鹿児島・指宿。

いーぶい好き、指宿!

2019-08-11 22:07:01 | 旅行記。

甥っ子達、お気に入りのぬいぐるみを置いてイーブイとコラボショット。

いよいよ待ちに待った鹿児島・指宿への1泊2日旅行へ!
朝は早くから起きて、新幹線乗り場で兄家族と合流していざ出発です٩( 'ω' )و☆

私は当初「1泊2日じゃあ何も出来んだろうなぁ」と、まぁそうめん流しと花火大会さえ見れれば御の字だろうって思ってたんです。普段旅行に行くなら3泊4日位取るしね!(私の場合)
そんなこんなでまぁ開聞岳とかが眺めれれば十分だと思ってたのに…指宿駅に着いた途端。


甥っ子(兄)&(弟)「イーブイマンホール(9種類)全部回る!」

…と、目的地到着早々に甥っ子達のイーブイ愛が過熱。
実は甥っ子達が好きなイーブイは指宿駅出てすぐの場所にあるので早々に彼らの推しはみつかってる訳なんですが、事前に調べていたイーブイマンホールがある場所が記載されてた地図を見て他の子達も実際に見てみたくなったらしく、大人達としては2日間の内に分けて探しに蹴たらいいねーなんて言ってたのに甥っ子達は「今日中に全部見る!」とやる気満々。

地図で見ると、ちょっと場所離れてるとこもあるけど1日で回れる?と不安になったりもしたんですが…兄や母曰く「言うほど遠くはない」との事。

まぁ、宿のチェックインや花火大会まで時間はあるし…と到着早々イーブイマンホール巡りが開催されました。・*・:≡( ε:)<元気だなオイ


そんなこんなで、実際に全部回ってきました。

1つ1つ紹介してるとめっちゃ長くなりそう()なので、纏め写真でご了承をば。

Twitterの方にも画像をあげてるので、こっちの方が細部までよく確認出来るかと思います。
よくよく見ると、背景にはそれぞれの”ブイズに関する文字”が隠れてたりして…。

確か今年2月頃に設置されたと聞いてたのだけど、実際のマンホールは汚れも目立たずにとても綺麗でした。流石に半年位じゃそう劣化はしないのかな?でも大切にされてるんだなと。
そして、私ら一行以外もマンホールを探しにきてる家族はちらほらいて改めてポケモンの人気さを実感しましたね。どストライク世代の私だけど、ホントポケモンってすごいよね…。

ちなみに地図には住所までは記載されてるんだけど、そこの何処にあるかは自分で探さなきゃいけないので(当たり前だけど)現地に到着してからは甥っ子達のブイズレーダーに基本頼ってた感じでした…っていうか甥っ子すげぇよ。何故そっちにあるってわかるんだ…!(

あ、でもグレイシアとかは微妙にわからなかったのでポケモンGOのGPSにも頼りました。
ポケモンGOでもポケストップになってるんですよね。しかも2つ。何故2つ?(


そして…

私の本命シャワーズとはフィギュア(右上、シャワーズの耳下辺り)で記念撮影。

いやー、良い記念になりました‪( ˘ω˘ )‬
甥っ子も置きたい言うんでちょっと任せてたら置いてけぼりになりそうになりましたが(
ちょ、姉ちゃんの大事なフィギュア忘れんどってくれ…!(笑

1つ1つじっくり見て行きたかったけど、全部回るってなるとそうおちおちもしてられないんでそれぞれの滞在時間は短かったですが、まぁでもあれだけ間近で見られて写真もバッチリ撮っていけたんで中々満足行くイーブイマンホール巡りでした✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

これがポケストップ。

なんでか2つあったので、気付いた時は2つくるくる回してきました。

全部回しても良かったんだけど写真撮影も忙しかったし、確かエーフィー辺りは本当長く滞在出来る場所じゃないとこで見つけてしまったのでポケGO起動してる暇なかったって言うね(

あ、でもそのうち1つで珍しいピカチュウ捕まえましたよ。

この花飾りピカチュウ。しかも♀。かわいい。

指宿のマンホール周辺限定のピカチュウか?とか現地で捕まえた時はなんとなく特別感を感じて「良い記念になったな〜」とか思ってたんですけど、後日色々調べてみたら丁度『色んなバージョンピカチュウ日替わり発生イベント』的なものやってたらしく、11日はこの花飾りピカチュウだったみたいで。・*・:≡( ε:).oO(偶然といえば偶然…)

ま、まぁ最近は本当起動してないしモンスターボールも数少ない中どうにか捕まえれたんで結果的には良かったって事で一つ…ちょっと夢崩れたけど(


そんなこんなでイーブイマンホール、中々の珍道中でしたが無事回れました!
かれこれ2時間ちょっと位かなぁ。その2時間ちょっとの間に大人達の奔走があった訳ですが…兄が運転する横で私は現地の電話番号を調べてカーナビに入力して…って言う検索をフル動員してやってたりとかもして大変でしたけど、今となっては良い思い出です(´ω`)



さて、マンホール巡りも終わって宿に荷物を置いた後は晩御飯!
指宿といえば唐船峡。唐船峡といえばそうめん流し。

指宿に来たら必ず行かないと!って言うご飯処の1つ。

唐船峡のそうめん流しに行ってきました✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

いやもうこれが一番の楽しみって言っても良いくらい。
このテーブルの中央で流れるそうめんの様子も風流で良いんですが、何よりご飯が美味しいんですよね。言ってしまえばそうめんの”つゆ”が他では味わえない美味さ。
その美味しさは全国的にも有名なのか、市販でも売られてはいるんですがちょっと味が違うんですよね…やっぱり本場が一番美味しいよ_(:3」∠)_<控えめに言ってだいすき(?

それと鯉と鱒!これもここの名物で、塩焼きに洗いに鯉こくに…ああもうここは天国か。
初めて来たであろう甥っ子達もそうめん流しが楽しかったみたいで自分でそうめんを入れたり、頑張って流れにそってそうめんをすくいあげたり、それ以外もこの食べる場所の周辺にある人工の小川や池で魚達を眺めたり…存分に楽しめてるようで何よりでした(*´ω`*)

まるで小さい頃の兄と私を見てるようだったわ…‪( ˘ω˘ ).oO(行動がまんま同じ)


その後はお待ちかね…

開聞岳の花火大会。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。<たーまやー

まぁあまり花火が打ち上がる時間頃に行ってしまうと駐車場も満杯になっちゃうんで、結構明るい時間から行ったんですけどね。でもほぼこの辺って鹿児島の最南端に近いから一番日が落ちるのも遅いのよね。だからなんとなーく時間までは周辺の屋台を回ったり、中央のステージを観たり、甥っ子達と遊んだり…と言う感じでのんびり待ってました。

私としては5月頃の地元の祭りに行けなくてがっかりしてたので、今日ばかりは夏祭りを堪能せねば!!と思って、まず地元では観ないような豪華ラインナップ(?)の屋台を観に行ってたんですけど、ふと気付くと横には目を爛々と輝かせた甥っ子(兄)。

いつの間に…と思いつつ、折角なので手を繋いで散策する事に。
いやまぁ普通なら一緒に連れて行っても良いんですけど、あんまり好きに屋台のものホイホイ買ったらお母さんに怒られるかと思ってですね、あまり積極的に誘ってなかったんですよ。
付いてきたならしょうがないなと言う感じで。なんか欲しいものあったらまず親に確認すれば良い訳だしね。

しかしながら屋台って子供ながらに魅力的なものがいっぱいな訳で(私自身今も好きなんで気持ちが分かる)、あの光るやつほしー!とか、くじやりたい!とか言ってたんですけども。
光るやつに関しては荷物になる!と即却下されてたのでスルー。くじに関してはああ言うのは大当たりは中々出ないのでやめたが良いと私が諭し(笑)。
でも、その中で何気に繁盛していたおもちゃの釣竿でガチャガチャのカプセルを釣るくじ?が甥っ子(兄)にはすごく魅力的に見えたようで、どうしてもやりたい!と言うので「じゃあ、あれだけやってみようか」と付き添う事に。

ルンルンで手を繋いで歩く甥っ子(兄)とその屋台に向かっていると、ふと横に甥っ子(弟)も付いてきてたので「甥っ子(弟)もやる?」と聞くとウン。と首を縦に振るので甥っ子(弟)の手も引いてその屋台の列へ並びました。

「まぁくじ2回分なら1000円位で足りるだろ」と思いつつ、両手に甥っ子を連れながら順番に待つ私…意外と並んでたけど、どの辺が子供達に魅力的に映ってるんだろうかと不思議に思いながら(失礼)順番が近付くにつれ甥っ子達のテンションは上がるばかりで気が付けばブンブン手を振られてました。あれだけ日中炎天下の中でマンホール探ししてたのにマジで元気良いなお前達(

そしてようやく順番がきて、「2回(甥っ子達にやらせたいんですけど)いくらですか?」とお店の人に聞くと「1回300円だから600円お願いね〜」と。あら、くじにしては良心的。
いやまぁ500円くらいかなと勝手に思ってたんで…「じゃあこれで」と1000円を渡してお釣りをもらってる間に、大小選びもせずにパパッとカプセルを釣ってしまう甥っ子兄弟(

「え!?あら早いわね」とお店の人もあまりの早さにビックリしてました(笑

結果、ハズレ賞だったんですけど「この一番前に飾られてる中ならなんでも1つ選んで良いわよ〜」とこれまた良心的な選択肢の広さ。
要は、カプセルに紙が入ってると大当たりなんですけどミニカーやら小物が入ってるとハズレで、そのカプセルに入ってた小物を持って帰っても良いし、もしくは飾ってる商品の中から1つ交換して良いよと言うシステムだったんですよ。これよく考えてみたら某番組で出てる1000円ガチャシステムでは?(

肝心の甥っ子達のお目当てはというと、その一番前に飾られてるハズレ賞だったので結果オーライな感じで。甥っ子(兄)は恐竜の卵(ミニブロック)、甥っ子(弟)は変形ロボットを選んで、それぞれ大満足のようでした。それをみた私も「よかったね〜」とホッコリ。

このくじの景品、何気に旅行中大活躍で花火を待ってる間も良い時間つぶしになりまして。
大人から見れば普通のおもちゃに比べれば質素なものだったけど、子供にかかればなんでもその時1番の宝物になるんだなぁと…こういうの忘れちゃいかんな。
…実は旅行後すぐ飽きたらしいんですけど、それはまた別のお話(笑


私はというと、かき氷とか焼きそばとか色々食べ物を楽しみたかったんですけど、直前にそうめん流し行ってたのと、この日1日ずっと間隔空けずにご飯を食べてたのでお腹いっぱいであんまり食欲がなくてですね()…でも、何も買わないのもなーと思ってたのでりんご飴をお土産にする事に。
で、一人で楽しむのもあれだったので小さいリンゴ飴も2つ甥っ子達に買いました。

本当はあまり買っちゃうのも良くなかったんだろうけど、折角お祭りに来たんだし雰囲気楽しまないとね〜(´ω`)という、叔母ながらの旅の思い出のお裾分けですよ。ちっちゃいけど(笑


そんなこんなで旅行初日の最後は懐かしく綺麗な花火も眺められて、帰りは帰りで田舎ならではの真っ暗な夜道をカーナビの案内頼りに進んでたら途中同じ所を危うくグルグル回るように誘導されて「えっ何これ!」とかちょっとしたハプニング(笑)もありましたが無事宿に到着。
本来ならもう温泉の営業時間外だったにも関わらずご好意で露天の方だけ開けてくれたり(灯りつけても真っ暗だったけど)、どうにか無事に就寝出来ました_(,'3」∠)_<お疲れ様でした〜


いやぁ、よく回れたなって位に濃い1日だった。

2日目に続くよー٩( 'ω' )و



本日のほぼ日絵日記。→準備中。