本日2１日（木）は出張のため臨時休業となります。
またのご来店をお待ちしております
この暑いのにダウンヴェストのお話です。
ファッション業界はすでに秋冬の展示会へと向っております。
3159 Showroom（弊社表参道ショールーム）で
撮影用にアンティークトランクに押し込められている
これまで見た事のないイケテルダウンヴェスト（フード付き）を発見。
なんと間もなくパリの展示会へと出展されるという
モード感漂うダウンヴェスト。
リバーシブルで着用出来ます。
梅雨入りしたばかりなのに、
一瞬にして私の頭の中に秋冬のコーデが巡ります。
シャツ（もちろんガーデンバーンのサボテンシャツ）＋スカート（またはチノパンツ）そして
９月には入荷予定のドレドレのタイツにVialisのブーツやショートブーツ。
バッチリ！ イケテル（笑）なんともガーリー！
思わず冬のパリにいる自分を想像してニンマリ。
さ～全貌のご紹介です。
大きさの差はメンズサイズとレディースサイズです。
いずれの柄もメンズ、レディースともございますよ。
特にレディースサイズはショート丈で可愛い～。
両方試着しましたが、いずれもそれぞれの良さがあって
悩みます。
タウンでもレジャーでもテンション上がりますよ。
ゴルフ女子にもナイス。
ダウン系は黒や茶等、ダークなお色が多いですね。
私も手持ちは黒。
ともすれば、真冬の電車はカラスのよう。
人と差が出るダウンヴェスト、、そろそろ欲しいと思っていました。
ヴィンテージのアメリカの迷彩柄をモチーフに
一色一色、デザイナーが色決めをして
オリジナルで生地を作っています。迷彩柄ながら
品のいい色出し、そしてリバーシブルカラーとの
絶妙なコンビネーション。冬のパリやミラノでも
自慢出来そう。
そして、国内では真っ先にガーデンバーンのお客様のみ
受注生産に踏み切る事にいたしました。
私と同様に気になるな～欲しいな～、ちょっと羽織ってみたいな～と
思われる方は是非ショップにご来店お待ちしております。
ただ今パリ展示会へ行ってしまうまでの一週間のみ
ショップにてご覧いただけます。
ご予約戴きましたお客様のみ、今秋お手元に届きます。
少し長くなりますが、一気に今日は説明しておきましょう。
おつきあい下さいね。
ダウンヴェストといえば、一番心配なのが
中身のダウン。粗悪品になるとまるで鳥小屋にいるような臭い。
羽の芯が生地を突き破り出て来たり。
それは、ダウン表示がしてあるけれど、そうではなくて
フェザーの配合が多いせい。
このダウンヴェストの中身のダウンは
なんと山梨県の富士新幸さんという羽布団製造会社さんが
自社ルートのよるヨーロッパから直接輸入、厳密な検査を経て富士山の湧き水で洗浄した
クオリティーの確かな物だけを使っていただいています。
疑り深い私は（笑）
この目でしっかりと確かめたくて、工場見学に山梨まで行ってきました。
検査室や、富士山の湧き水で洗いをかけボイラーで乾かす洗濯室。
実に、丁寧に厳密な工程にただただ感動するばかり。
一番目をひいたのが、ドイツ製の羽選別機。
機械の中は４階建ての層に別れていて
風で吹き飛ばされた羽がその種別、クオリティーによって
自動選別されていきます。
言わずと知れた、一番軽くて品質がベストな羽が一番上の層まで
吹き上げられていくのです。
興味深くて楽しい工場見学でした。
私には皆さんお伝えする義務があります。
いい物を適正価格でご購入していただき、
まして、ファッションとして楽しんでいただけたら嬉しい限りです。
この富士新幸さんとは今年１月、なんとミラノでお知り合いになりました。
自社で織り上げた生地とダウンの技術を屈指してなんとMade in Japanの
オリジナルブランドのダウンコートを
ミラノホワイトというハイエンドな展示会へ出展されていました。
そんなことから、弊社のパリ展に出展する
ダウンヴェストのダウンの充てんもお願いする事となりました。
ダウンの中身の品質が正直にわかるダウンヴェスト、
是非ご紹介したいと思います。
お値段もフランスのモ◯く◯ールに比べると
このクオリティーにしてこのお値段。リーズナブルですよ。
是非～暑いけれどクーラガンガンきかせておきますから
御試着お待ちしております。ちらっとご覧にいただけたら幸いです。
スタッフのみさおさんも昨日人目惚れでした～。
さて、どちらの色を私とみさおさんは選ぶでしょうか。。
ふ～（汗）今日は一気に書き上げましたので
長々とおつきあいい有り難うございました。
レディースサイズ～メンズサイズ Lまでご用意しております。
47250円（税込）
********************************
店長のライフスタイルブログだけでご案内している 商品インフォメーションもございますので
こちらのブログも合わせてご覧下さいね。 ★
ガーデンバーン WEB SITE
ガーデンバーン オーナー日記は
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この暑いのにダウンヴェストのお話です。
ファッション業界はすでに秋冬の展示会へと向っております。
3159 Showroom（弊社表参道ショールーム）で
撮影用にアンティークトランクに押し込められている
これまで見た事のないイケテルダウンヴェスト（フード付き）を発見。
なんと間もなくパリの展示会へと出展されるという
モード感漂うダウンヴェスト。
リバーシブルで着用出来ます。
梅雨入りしたばかりなのに、
一瞬にして私の頭の中に秋冬のコーデが巡ります。
シャツ（もちろんガーデンバーンのサボテンシャツ）＋スカート（またはチノパンツ）そして
９月には入荷予定のドレドレのタイツにVialisのブーツやショートブーツ。
バッチリ！ イケテル（笑）なんともガーリー！
思わず冬のパリにいる自分を想像してニンマリ。
さ～全貌のご紹介です。
大きさの差はメンズサイズとレディースサイズです。
いずれの柄もメンズ、レディースともございますよ。
特にレディースサイズはショート丈で可愛い～。
両方試着しましたが、いずれもそれぞれの良さがあって
悩みます。
タウンでもレジャーでもテンション上がりますよ。
ゴルフ女子にもナイス。
ダウン系は黒や茶等、ダークなお色が多いですね。
私も手持ちは黒。
ともすれば、真冬の電車はカラスのよう。
人と差が出るダウンヴェスト、、そろそろ欲しいと思っていました。
ヴィンテージのアメリカの迷彩柄をモチーフに
一色一色、デザイナーが色決めをして
オリジナルで生地を作っています。迷彩柄ながら
品のいい色出し、そしてリバーシブルカラーとの
絶妙なコンビネーション。冬のパリやミラノでも
自慢出来そう。
そして、国内では真っ先にガーデンバーンのお客様のみ
受注生産に踏み切る事にいたしました。
私と同様に気になるな～欲しいな～、ちょっと羽織ってみたいな～と
思われる方は是非ショップにご来店お待ちしております。
ただ今パリ展示会へ行ってしまうまでの一週間のみ
ショップにてご覧いただけます。
ご予約戴きましたお客様のみ、今秋お手元に届きます。
少し長くなりますが、一気に今日は説明しておきましょう。
おつきあい下さいね。
ダウンヴェストといえば、一番心配なのが
中身のダウン。粗悪品になるとまるで鳥小屋にいるような臭い。
羽の芯が生地を突き破り出て来たり。
それは、ダウン表示がしてあるけれど、そうではなくて
フェザーの配合が多いせい。
このダウンヴェストの中身のダウンは
なんと山梨県の富士新幸さんという羽布団製造会社さんが
自社ルートのよるヨーロッパから直接輸入、厳密な検査を経て富士山の湧き水で洗浄した
クオリティーの確かな物だけを使っていただいています。
疑り深い私は（笑）
この目でしっかりと確かめたくて、工場見学に山梨まで行ってきました。
検査室や、富士山の湧き水で洗いをかけボイラーで乾かす洗濯室。
実に、丁寧に厳密な工程にただただ感動するばかり。
一番目をひいたのが、ドイツ製の羽選別機。
機械の中は４階建ての層に別れていて
風で吹き飛ばされた羽がその種別、クオリティーによって
自動選別されていきます。
言わずと知れた、一番軽くて品質がベストな羽が一番上の層まで
吹き上げられていくのです。
興味深くて楽しい工場見学でした。
私には皆さんお伝えする義務があります。
いい物を適正価格でご購入していただき、
まして、ファッションとして楽しんでいただけたら嬉しい限りです。
この富士新幸さんとは今年１月、なんとミラノでお知り合いになりました。
自社で織り上げた生地とダウンの技術を屈指してなんとMade in Japanの
オリジナルブランドのダウンコートを
ミラノホワイトというハイエンドな展示会へ出展されていました。
そんなことから、弊社のパリ展に出展する
ダウンヴェストのダウンの充てんもお願いする事となりました。
ダウンの中身の品質が正直にわかるダウンヴェスト、
是非ご紹介したいと思います。
お値段もフランスのモ◯く◯ールに比べると
このクオリティーにしてこのお値段。リーズナブルですよ。
是非～暑いけれどクーラガンガンきかせておきますから
御試着お待ちしております。ちらっとご覧にいただけたら幸いです。
スタッフのみさおさんも昨日人目惚れでした～。
さて、どちらの色を私とみさおさんは選ぶでしょうか。。
ふ～（汗）今日は一気に書き上げましたので
長々とおつきあいい有り難うございました。
レディースサイズ～メンズサイズ Lまでご用意しております。
47250円（税込）
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