~Poruke's garden~

日々の出来事や、趣味について書き綴っているporukeの空間です。
もしよければ、又次回もお寄り下さいませ(^^)

ちょっと遅いバレンタイン

2020年02月21日 22時07分59秒 | 気ままお菓子・料理
昨日窓の外は一日中曇っていましたが、
皆様如何お過ごしだったでしょうか?

巷ではコロナウイルスのニュースが溢れ、
各地大会等が中止になっているとのこと…

これから春にかけては同窓会等も多いシーズンなので(私の周りだけ…?)、少々動向が気になる所です

皆様インフルエンザ含め、体調には是非お気を付け下さい



さてさて、そんな今日この頃
実に1週間遅れとなってしまいますが…
まさかのバレンタイン用チョコレート菓子を作りました


以前はしょっちゅう何かしら甘い物を作っていたのですが、最近は色々とご無沙汰になりがちです。

例年だとつい生チョコをつくってしまうのですが、
今回は趣向を変えまして、
チョコたっぷりクッキーに致しました

事前にクーベルチュールも購入済みで温めて(笑)おりました♪
ソフトクッキーのレシピを見つけたので、
珍しくレシピに沿って作ってみました
(とは言うものの、結局途中自己判断で分量変更しておりましたが)

いつも自分で作るよりもお砂糖やバターが多かったので、おっかなびっくり(笑)
クーベルチュールは小さめのものを使用したので、もう砕くのを途中でやめて、豪快に生地に混ぜ混みました

しっかり冷蔵庫で冷やした後、
いざオーブンへ


あぁ、良い香り…(* ´ ▽ ` *)

出来上がったものを紅茶やコーヒーと一緒にゆっくり頂くのも至福の一時ですが、
こうやってお菓子を焼いている間の空間に漂う甘い香りもとっても魅力的です。

ケーキと違って焼き時間は12分と短め。

さてさて、どんな風に焼き上がったかしら?




…こ、これは何と

とっても懐かしい出で立ちのクッキー達がそこに


私の青春(笑)Millie'sのクッキーそのものではありませんか!!

もう、毎回箱買いして友人達と色々な種類を食べたことを覚えています♪
因みにやはり大好きだったのはチョコレート系で、

 Double chocolate
 Dark chocolate
 White chocolate

は、必ず入れて貰っていました。

かなり1枚が大きい上にしっかり甘いので、日本だったら半分こ位で丁度良いと思うのですが…当時はかなりしっかり頂いていたので、本当に運動していて良かった…と思う今日この頃です。
これは相当なカロリーですよ to 当時の私

今回12枚レシピ、とのことでしたが
大きさを調整したところ、何と2倍近くの枚数が焼けてしまいました。
焼き時間も11分位と短くし、色合から微調整しました。

お皿に焼き上がったクッキーを積み上げ
ちょっと一人にまにま…


焼き立てはチョコレートの分量が多いこともあり、
直ぐにちぎれてしまう柔らかさなので、
オーブンから出した直後は触らない方が良いです。

この焼き立ての温かいクッキーも美味しいですし
冷えてから少ししっかりしたクッキーも素敵。
(食べる前に電子レンジで温めても美味)

私はホットミルクに浸しながら頂くのが好きですが、
本体がかなりしっかりした甘さなので、コーヒーに浸して頂くのも良いかもしれません♪



それでは最後に個人的なメモも含めて、
今回の勝手に調整してしまったレシピを纏めたいと思います。

重要なのは、しっかり焼く前に生地を冷蔵庫で冷やすことです

 材料(直径約8cm×20枚程度)
  上白糖 :100g
  三温糖 :100g
   (ブラウンシュガー)
  溶かしバター(無塩バターなら別途塩こさじ1)
      :100g
  卵   :1個
  バニラエッセンス
      :適量
  小麦粉 :160g
  重曹  :こさじ1/2
  お好みのチョコレート
      :200g

 道具
  ボウル、泡立て器、ゴムベラ、スプーン(2本)
  オーブン、クッキングシート

 作り方
  ボウルに溶かしバターと上白糖、三温糖を入れて
   しっかり混ぜ合わせる

  1のボウルに卵とバニラエッセンスを加えて
   しっかり混ぜ合わせる
   ※粉を入れるまでは力任せに泡立て器で混ぜてOK
   ※泡立て器から落ちる生地がリボン状になったらOK

  2のボウルに薄力粉を震い入れ、重曹を加えたら
   ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる

  砕いたチョコレートを生地に加えて、
   ざっくり混ぜ合わせる

  ボウルにラップをし冷蔵庫で30分以上冷やす
   ※このレシピはバターが多いので、
    しっかり冷やさないとぺったんこな
    お煎餅クッキーになってしまいます

  オーブンを余熱180℃

  しっかり冷えて固くなった生地を
   スプーンで天板のクッキングシートに載せていく
   ※ピンポン玉より一回り小さいくらいに纏めます
   ※焼いている間に広がるので、丸いまま載せて下さい
   ※生地と生地の間隔は5cm位空けてください
    天板からも!

  180℃のオーブンで12分焼く
   ※周囲に焼き色が付いたらOK
  
  天板を取り出してから、少しあら熱を取る
   ※焼き立ては柔らかいので、
    あら熱が取れてからフライ返しで
    お皿など平らな所に移すのがオススメ
   ※続いて次の生地を焼く場合には、
    別の天板を使用するか、
    使った天板を少し冷ましてから
    生地を載せるのがオススメ



このレシピでもかなりしっかり甘いクッキーになるので、
お好みでお砂糖の量は調整して下さい
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全国お雑煮マップ

2020年01月02日 17時47分14秒 | 気ままお菓子・料理
昨日は慣れない(?)初投稿で、少々緊張するという不思議な現象が起きてしまいましたが、
前回のblog同様のんびりと気紛れ更新をしていきたいと思います。


さてさて、そんな本日は年始2日目
お雑煮にお節、皆様の食卓は一体どんな食卓となっているでしょうか?

やはり、いつも感じるのはお雑煮の地域特色の面白さ
お出汁からお餅の形、具材の種類まで本当に沢山の違いがあり、
また結婚等でその風習がmixされたりと、
本当に伺うだけでも面白いものです!!

因みに最近初めて知ったのは、お雑煮にお海苔を入れるという風習。
上にちぎったお海苔を載せるというのは初めてだったので、
検索してみたのですが、中々どの地域に多いのかまでは特定出来ず...
残念...

ただ、現代で面白いのはblog含めSNS等が普及した為、
様々な地域の風習を手軽に見られるようになったこと。

以前だったらテレビ番組の特集や雑誌の特集のみだったのが、
1つ1つの家庭レベルに落とし込んで拝見出来るのは本当に面白いです

因みに我が家は、すまし汁に焼き角餅で具沢山のお雑煮です。
特徴としてはナルトや蒲鉾はなく、代わりに三つ葉、ゆずの皮、最後にいくらが入ること...

このお雑煮だけでもかなりお腹が一杯になるので、
お節はちょこちょこっと食べるだけになってしまうのが恒例です


お雑煮の検索をしたついでに、こんな面白いページを見つけました♪

様々な地域のお雑煮のレシピも紹介されており、
大変面白かったので、是非ご興味のある方はご覧下さい♪
(因みにお餅が入っていないお雑煮もあるようです!!)
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モッフル

2019年05月18日 08時03分16秒 | 気ままお菓子・料理
最近は手芸関係の投稿が多かったので、偶には他のことについてもUPです。


先日久々にモッフルをつくりました。

もっふる?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
モッフル、もっふる、もちふる、もちわっふる...

そう、お餅とワッフルを合わせた造語です。
それがこちら。

真っ白なワッフル。
これがモッフルです。

ワッフル型にシンプルにお餅を挟み焼いたものなのですが、
周りはさっくり、中身はちょっぴりお餅な焼き上がり。

お醤油でもゴマの甘辛いタレでも、きなこ、ずんだ、何でもござれ。

利点としては、お皿にもくっつかず食べやすい&比較的喉に詰まらせる心配もないということでしょうか?
今回の場合は完全に100%お餅で出来ているので、手間いらずです。

作り方も簡単。


用意するもの
 ・お餅
 ・ワッフルメーカー

作り方
お餅(市販の切り餅でOK)をそのままワッフルメーカーに挟む
蓋をかぶせる(お餅の上に乗っている状態でOK)
そのまま焼く(お餅に火が入ってくると勝手に蓋がしまっていきます)
お好みの焼き色になるまで焼きます
型から外し、お好みのトッピングでお召し上がり下さい



因みに、気になるお餅の使用量ですが....
こちらに写っている2枚で市販の切り餅約4つ分となります...
つい食べ過ぎてしまいますね..

偶には違った食べ方を、と思っていらっしゃる方がいらっしゃったら、是非簡単なのでお試し下さい♪
因みに冷凍していたお餅は一度軽く電子レンジ等で解凍すると早く作れます。

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洋梨の赤ワイン煮さっぱりタルト

2016年11月22日 23時12分51秒 | 気ままお菓子・料理
先日購入したタルト型(14cm)が、遂に陽の目をみました
(今回は写真がないのですが...)

身内のお誕生日用タルト、最近はあまり甘いものを大量には食べられなくなってきたとのことなので、控え目に

相変わらずの目分量調理が炸裂しておりましたが、良い感じで纏まりました。

タルト生地はシンプルに、バターと薄力粉、お砂糖を混ぜ混ぜ...
ちゃんと2時間くらい冷蔵庫で寝かせておきました。

メインは何にしよう?とお店の中を歩き回っている時に発見したのが洋梨。
これは良いものを見つけた!とメインに決定です。
赤ワインとお砂糖、レモン汁に蜂蜜で煮てからカスタードと一緒にタルトへ

一番上の層には、お得意のさっぱりヨーグルト生クリーム。
同じ量の生クリームのはずなのに、このさっぱり感。
ついつい食べ過ぎてしまいます(苦笑)

そして、食べてみて、やはりこの新しいタルト型の大きさは正解だったと確信しました。
小さ目にして、ぺろりっと一回で食べてしまうのが良いですね♪
あと、何と言っても作る側もお手軽。

このサイズなら、丸々おやつにお友達のお家へ持っていっても、気軽に食べて頂ける量だと思います。

文章のみでお菓子を紹介するという、ちょっと新しい感じになってしまいましたが、
タルト生地も残っているので、ちょこちょこ作りたいと思います♪

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新しい相棒達

2016年10月16日 11時17分00秒 | 気ままお菓子・料理
久々にすっきり晴れ、小春日和といった秋らしい週末です。

先週から楽しみにしていた、とある物を遂に開封した為、喜びのあまりUPです。
ここぞとばかりに、あれもこれもと欲張りに入手してしまったので、長い年月供にしていきたいと思います


第一弾がこちら。(因みに第三弾まであります)

タルト型です~!!
あなた、既にタルト型持っているでしょ、というツッコミが何処からとなく聞こえてくるような、聞こえてこないような...(苦笑
実はこの大きさにポイントが。
この丸タルト型、直径14cmと少し小さ目のタルトなのです。

大き目のタルトを焼くのは良いのですが、如何せん需要(食べる人)が確保出来ない事もあり、自宅の大きいサイズは中々日の目を見る事がありません...
そして、Vitantonioさんの焼くタイプは、今でも非常に重宝する名品ですが、少し小さ目なので、クリームやらフルーツのしっかりしたデコレーションには向かず...

2~3人で囲めるタルトを!

と、一回り小さ目のタルト型を探し、14cmに落ち着きました♪


そして、第二弾がこちら。

以前からちょっと狙っていたのが、四角い角タルト型♪
タルトと言えば丸型!という私ではありましたが、お土産等ちょっとした時に人にお渡しするのに四角の方が便利だったりするのではという考えから、今回購入に至りました。
サイズは11cm×6cm×h2cm
大きすぎず、小さすぎず、フルーツもたっぷり乗せられる豪華な一人前タルトになりそうです。

そして、何と言っても一押しは底が取れるタイプだという事。
使うのが楽しみです!
(でもこちらにお披露目出来る日は何時になることやら...腕を磨く間に一回り横に大きくなってしまいそうです(苦笑))


但し、上記二点はスチールにクロームメッキ、アルミメッキなので、錆には要注意。
でも敢えてフッ素加工の物を購入しなかったのには訳があります。

というのも、錆ないように使っては丁寧にしまって(偶に眺めてにまにまする)という、ちょっとした時間を大切にしたいと思ったからです。
今までは何気なく道具を使ってきましたが、そんなちょっぴりの気持ちを大事にしたいと思う今日この頃でした。
(あと、フッ素加工はお手軽過ぎるので、逆に使いすぎて私が巨大化してしまう可能性も大だったことも忘れてはいけません)


そして最後の第三弾がこちら。

これは完璧に、デコレーションへの欲望が!
実はこちらの口金、何とお花を立体的に絞れるという口金なのです!
本来であれば、花弁用の口金でせっせと技術を習得していくべき所なのですが...
あまりにも衝撃的で、平面の切り口から、どのようにあの立体的なお花を生成しているのかが気になってしまい、購入に至りました。

但し、ちょっと欲張ってしまい、大きい口金を購入した為、サイズは口先直径23mmと少々大き目。
(小さい物は直径17mm...あまり変わらない!というおおっざっぱな理由から、デザイン性重視で選択です)
タルトは小さめに、デコレーションは大きく...という大きな矛盾。
き、きっとカップケーキなら比較的大きなデコレーションをしても許されるはず...!!と、ちょっぴり前向きにいこうと思います。
恐らくこのサイズなら、もうかなりのサイズのケーキをデコレーション出来ますね。

早速10月、11月には出番がありそうです♪

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チョコの香りに包まれるイベント

2016年02月12日 23時32分27秒 | 気ままお菓子・料理
くんくん…

今年はバレンタインが日曜日、ということで、我が家は現在チョコレートの香りで一杯です

一昨年はチョコレートが苦手な方がいらっしゃったので、ちょこっとアイシングしたクッキー
昨年はガトーショコラ、のようなもの。
好きではありましたが、同じものみ気が引けるので、今年は別の趣向に。

巷でよく出てくるマシュマロとビターチョコと生クリームを混ぜて、濃厚チョコムースのようなものに。

どうも勢いで作るので、○○のようなもの、という形になりやすいです(^_^;)
正式名称は何かしら…
濃厚過ぎたので、今年は小さいサイズでお届けです。

そういえば、DAISOさんとかで前は丁度良い大きさのまちあり小袋が30枚入りとかで販売していたのですが、近頃は10枚も入っていないという事実にびっくり!Σ( ̄□ ̄;)
我が家の近くだけかしら…

ラッピング集めも、若干趣味みたいなものなので、ストックがなくなるのはちょっと淋しいですね。

また良いものを探します♪

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クリスマスの乗っかって

2015年12月26日 00時23分05秒 | 気ままお菓子・料理
今年は自宅でしっかりケーキです♪
人数がいると、大きいのを作れるのでデコレーション出来る楽しみが(о´∀`о)

とりあえず焼きまして…


型から取りだし、お得意ヨーグルトクリームでさっぱりにしました。

冷凍フランボワーズにフルーツを乗せて満足です。
久々にクリームを絞って食べる前に満足してしまいました。

ただ、冷凍ベリーは溶けると、一気に色が出てきてしまうので、完璧に自宅用です。
ソースには持ってこいの発色ですが♪(*^^*)

今夜は、満月もしっかり愛でられたので良かったです。

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薔薇のアップルパイ

2015年11月28日 12時04分33秒 | 気ままお菓子・料理
知り合いのお安生日を祝う為に、本物のお菓子を夜中に焼きました。

久々に薔薇のアップルパイです

検索してみるとびっくり、かなり沢山のヒットがありますので、目の保養に検索してみて下さい

作り方はパイ生地があれば本当に簡単なので、いつでもちょっとしたおやつにも良いかと思います。
今回はパイ生地の中にカスタードを入れて焼きました。
しっとりして、パイだけの時よりも個人的には好みでした

カスタードは、以前テレビで北斗晶さんが紹介していた片栗粉を使って電子レンジで作る方法で作成です。
他の事をしながら、失敗せず短時間で少量作成できるので、重宝しています。
ご本人のblogにレシピが掲載されていたので、是非気になった方はご覧になって下さい。
カスタードの作り方

本体作業に入る前に作っておくのをオススメします。

そして、作業途中の写真を撮り忘れてしまいました...
文面だけでは非常に分かり辛いかとは思いますが、ご勘弁下さい。

本体の作り方
林檎を皮付きで厚さ3mm位の櫛形に切ります。

タッパーに切った林檎とバター、お砂糖を入れてレンジで柔らかくなるまでチン
  ※いつも目分量でごめんなさい。
   林檎半分であればバター10g、お砂糖20gくらいで大丈夫だと思います。

冷凍のパイ生地を室温に10分程出して解凍し、厚さ4mmくらいに伸ばします。
  長方形のパイシートでくるくる巻いて行くので、横幅の長い長方形が理想的です。
  長ければ長いほど、林檎の花びらの枚数を増やすことが出来て、
  大きく豪華な薔薇が出来ます。
  高さ4cm*横幅30cmくらいにカットします。
   ※パイ生地は温かくなるとくっついて作業がしにくくなるので、
     まな板の上にラップを引いて伸ばし、
    柔らかくなり過ぎたら、そのまま冷凍庫に入れて冷やしていました。

パイ生地にチンした林檎を並べて行きます。
  パイ生地の上部に林檎のカットしたものを5mmくらい重ねて並べます。
  林檎同士は1cmくらいずつ重ねて下さい。

パイ生地の上半分にカスタードを載せていきます。
  入れすぎると巻き辛くなりますが、個人的にはたっぷり入れたいところです。

下半分を折って、カスタードを挟み込み、端からくるくる巻いていきます。

鉄板の上にクッキングシートを敷いて、その上に並べます。
  ※焼いた時に、最後の巻き終わり部分が、広がってしまう事があるので、
   この時点でしっかり本体にくっつけて下さい。
   私はくっつけ方が甘かったので、1つ広がってしまいました...

焼く前はこんな感じ。

豪華にしたい場合には林檎の枚数を増やすと良いと思います。
200℃のオーブンで約15分(パイの焼き具合を見て、必要な場合にはもう少し焼いてあげて下さい。
そして最初の写真となる訳ですね。

ここからは個人の趣味になりますが、パイ生地の巻き始めをすこし気つ目にすると、蕾から開いていった薔薇を再現できると思います。

最後に、アプリコットジャムをお湯で溶いたものを林檎に塗って、粉砂糖をかけてあげました。
しっとりするので、このジャム工程は欲しいところです。



カスタードも入って、結構土台がしっかりしている事もあり、ころりと焼いている途中で薔薇が転倒することもないので、焼くのも簡単です
1つ1つが大きく、単独ラッピングでもかなり豪華に見えます。

是非、まだ作った事が無い方はお試し下さい

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レアチーズケーキ

2015年08月24日 23時19分33秒 | 気ままお菓子・料理
先日は、ブルーベリーのアマンドタルトについて更新しましたが、今回は久々に作ったレアチーズケーキについて。

こちらは急いで作った為、冷凍庫なんていう荒技も登場です。

下にクランブル層を作成(バターに小麦粉、お砂糖にクルミをぽろぽろにし、敷き詰めたものを180℃で15分くらい焼きます)

レアチーズは、クリームチーズにお砂糖、生クリームに水でふやかした粉ゼラチンとレモン汁でシンプルに。
今回は冷蔵庫で冷やし固める時間が足り無かった為・・・
冒頭にもある通り、そのまま冷凍庫へIN!!!

実は、当日この真夏に祖とを持ち運ぶ予定があった為、固めるのに加え、持ち運ぶことで自然解凍を狙いました。
実際に無事解凍されたレアチーズケーキがこちら。

意外とつるんっと出来上がったので良かったです。
LeTAOのチーズケーキ等も、冷凍された状態で配送されて、食べる前に自然解凍だったのを思い出して今回試してみたのですが、中々良さそうです。

最後にブルーベリーのソースと生のブルーベリーを各自好きなだけ盛りつけて完成。

センスの無さが光る一品になってしまいましたが、他にも全面ブルーベーリーを敷き詰めたリッチなレアチーズケーキも出来上がっていました。

いつもベイクドチーズケーキをよく作っていますが、これからはレアチーズケーキも作ろうかしら?と思った今日この頃です。

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アマンドタルトを焼くの巻

2015年08月12日 00時48分00秒 | 気ままお菓子・料理
真夜中に・・・お菓子作りを始めることが多いぽるけです。

アマンドタルト、以前はアルバイトで良く焼いていた気がしますが、自宅で一からとなるとあっちを用意して、こっちを用意して・・・とあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
挙句タルト型が見つからず、紙の型で強行しました。

朝に焼く時間があれば良いのですが、そうもいかないので夜中に焼こうという魂胆。

結果焼き上がったのは丑三つ時…
まぁ良しとしましょう。


今回はホームメイドとうことで、ブルーベリーたっぷり。
粉砂糖をかけて…


因みに半分に切ってみると、こんな感じです。

甘いので、小さめが無難です(苦笑)


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