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またまた会社を休んでライブでみました。
今年のインディ500も、インディらしいレースとなりました。
本当に強かったダリオ!ディクソンもペンスキーも、誰も追いつきません。
特に単独での走行にぴったり合わせたセッティングは、さすがチップガナッシです。
今回のインディ500は、最近には珍しい荒れたレース。
その原因は、武藤のリタイアもあるように、気温が上がったこと。
インディ500では、先週末の予選のあと、金曜日のカーブデー(キャリブレーションデー)で少ししか走れません。
当然、レース日にも練習はなく、いきなり350キロの走行になります。
なので、レースをやりながらセッティングを修正していき、しかも、当日でも時間ととも変わる天候に合わせて修正をしていきます。
レースの組み立てが大事で、ストラデジストと言われる戦略家/チーム監督の采配が大事です。
レースも、どうせイエローで一気に詰まってしまうので、リーダーと同一周を走っている事が大事で、ラップされると回復はまず難しいです。
そして、最終給油のあとのステントでレースが決まります。
今回のインディ500は、前半はマシンセッティングにあわない車のクラッシュで荒れて、後半はイエローのタイミングによる燃費合戦でした。
店長がフアンであるダン・ウェルドンが二位でしたが、199周にコンウェイが飛ばなければ、燃費的に余裕があったので、優勝のチャンスもあったでしょう。
今回、イエローチェッカーだったので、そこが惜しかったです。
でも、解説をしていた松浦選手が、一番強い人が勝ったのがやはり良かったと言っていました。
200周中、155周リーダーであったダリオが勝ったのは、納得の結果と思います。
ダリオの奥様は、ハリウットスターのアシュレイ・ジャット。
記念撮影も絵になります。

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こんど、hosonoさん、さるさん、大森さん、まるめさんなどのメンバーで麦酒でしゅわっとやることにしています。
今月、18日(金)または、26(金)いかがですか?