ガレージ宿河原blog

モータースポーツ、宇宙、ビジネス、日頃の出来事などをガレージ宿河原店長が思うがままに書き込みます。

インプレッサ タイヤ交換完了

2024年04月07日 19時20分25秒 | 車整備
悩んでいたタイヤですが、とうとうADVAN NEOVA AD09に決めました。
グリップならA052の方が良いですが、一般道の大雨の時も走るし、そうなるとオールマイティなタイヤになります。
まだ慣らし中ですが、粘りを感じるのと、意外と静音なところが良いです。

購入先は平野タイヤさんにしました。
東京地区では一番安いと思います。2番目に安いお店からでも、4本だと1万円くらい差があります。
お店は、環七をぐるっと回って鹿浜橋まで1時間ちょっと必要ですが、それでも移動するだけの価値があります。

平野タイヤさんって老舗で車雑誌に良く載っていました。
昔ながらのタイヤ屋さんで玄人向けって感じだと思いましたが、普通に接客できるし、手順もシステマティックで安心できます。
ネットを調べると、数年前に社長が交代して、新社長は外部から来た人のようで、社風が良くなったと思いました。

さぁ、これで遅い理由がなくなりました。走りこんでタイムを縮めて行きたいです。

    
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサ アクセルペダル

2024年03月26日 11時56分13秒 | 車整備
サーキット走行時にヒールアンドトウがやり難く、やっぱりペダルを大きくすることにしました。
車種不問の汎用のペダルだとガタツキがあるので、CUSCOのインプレッサ専用のものにしました。
<https://www.cusco.co.jp/catalog/sporteq/pedal.html>
このペダルは、スバルのアクセルペダルに合わせて設計しているので、インプレッサだけでなく86も同じ型式です。

それで取り付けは素人でもできますが、何せ足元は狭いので大柄の店長としては大変です。
パーツは、本体、ボルト、ナット、ステーがバラバラなので、足元で組み上げはスペースがなく無理です。
特にナットが抜け防止加工によって手では回らないので、工具がないと回りません。
なので、まずは仮組みして一体化を先にして、取り付け後に本締めするって作戦です。
緩めにネジ止めして、ペダルの横からスライドすれば、取り付けはできます。
それでも、かなり姿勢がきつかったでした。

取り付け後は、かなりやり易くなりました。いい感じ。

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサ タイヤの空気圧

2024年03月03日 09時22分29秒 | 車整備
サーキットに行ったことから、タイヤの空気圧について再考しています。
いま履いているタイヤは、ナンカンのNS-20と言うアジアンタイヤです。サイズは245/40R18 97H XLです。
XLってなんだと調べると、エクストラロード(XL)規格というらしく、ヨーロッパのタイヤ規格(ETRTO)に規定されている規格で、タイヤの構造を強くする(耐圧力を強化する)ことによって、スタンダード(STD)規格よりも高い空気圧を入れることができるようにした規格らしいです。
インプレッサの標準は、245/40R18 93Wで、93Wと数字は小さいです。同じサイズでも97Hと高くなっています。
標準の空気圧は、F:2.3kg、R:1.9kgですが、耐荷重から再計算すると、F:2.5kg、R:2.1kgになります。
結果的に、感覚で、いつも高めに設定しているので大丈夫でした。

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサ タイヤをどうしようか

2024年03月03日 09時19分24秒 | 車整備
先日のサーキットで全く食いつかなかったので交換を検討します。
最近のハイグリップタイヤを調べると一昔前のSタイヤです。
ゼロマックスさんに教えてもらった通りでした。
RE-71RS、ADVAN A052とか、すごいドライグリップらしいですが、一般道がメインで大雨でも使うことを考えると難しいです。
そうなると、NEOVA AD09か、DIREZZA ZⅢとかがいい感じです。
値段はNEOVAの方が高いけど、使いやすそうなので、こっちと思っています。
(ランエボでNEOVAを使っていたし)
あとは、いかに安く手に入れるかですが、ショップによってかなり価格が違いので、楽しみながら探しています。
まぁ、ネットで購入して、Car Craftさんにお願いするのが安いかも。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサ ブレーキローター、パット交換

2024年02月04日 11時29分43秒 | 車整備
相変わらず手がかかる車です。
80kmを超えるとブレーキにジャダーが出ていて、かなりストレスでした。
きっとローターが、錆か歪んでいるかで、それでジャダーが出ていると思いました。
その状況でサーキットに行くのには心配です。
やっぱり交換しようと思い、amazonで購入して、いつもの多摩スバルさんにお願いすることにしました。

ブレーキローター DIXCEL SD(スリットローター)
ブレーキディスク DIXCEL Zタイプ
ブレーキオイル BILLION BR5(今は入っているので)

    

ここでショップにお願いしようと思うのは、ゼロマックスさんに言われたキャリパーのボルトが抜けるか心配だったからです。
そう思うと、スバルのショップの方が純正部品の取り扱いが良いので、いざとなったら救済できると思いました。
このリスク管理が大当たりになりました。

リアから分解を始めると、ローターの裏側は、錆でたいへんなことになっていました。
パットの半分が錆で当たっていません。そりゃジャダーもおきます。
この状態が4枚ともです。良くブレーキが効いたと思います。

 

リアブレーキはキャリパーも外れ、普通に交換できました。
が、フロントは大変なことが起きました。
2輪ともに、キャリパーの下側のボルトが抜けません。
やっぱり来たかーって感じです。
やめるかって話になりましたが、ローターの交換が一生できないので、先に進めることにしました。
右側から開始しましたが、抜けはしましたがネジ山を壊しながらやっと抜けました。
なぜこんなことが起きるかと言うと「アルミのキャリパーに鉄のボルトだから」です。
抜けたネジを見ると、ネジの溝にアルミが溶けて固まって、山がなくなっています。
錆と言うより13万キロの影響と思います。
学生の時(店長は機械科卒なんです)から久しぶりにタップとダイスをみました。
かなりの荒業ですが、再度ネジ山を切りなおして何とか復活です。

   

左側は・・・あまりにも固くてネジがもげました。最悪の事態です。
さぁここからが大変です。社長さんが付きっ切りでフォローしてくれました。
(多摩スバルさんはスバルのお店ですが、整備工場が本体みたいです)
ボルトが固まっているので、キャリパーを外して、電動ドリルでネジを直接砕いていきます。
普通のディラーでは、こんなことはやってくれません。本当に良いショップを見つけました。
やっとの思いでネジが外れ、やっと分解ができました。
(必死にリカバリして頂き、そんな時に不摂生と思い写真は撮っていません)
そうなるとボルトがないので先に進まないのですが、わざわざ近くのホームセンターに買い出しにいってくれました。

  

さて、交換後のブレーキは、かっこよいです。
これで安心してサーキットへいけます。
次の日、首都高で慣らしをしましたが、どんなスピードでもしっかりブレーキが効くので大満足です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサ  4点式シートベルト取り付け

2024年01月21日 12時54分27秒 | 車整備
サーキットでは4点式シートベルトを使いたいので、取り付けるためIボルトをつけないといけません。
ボルトを取り換えるだけなので、そんな難しい話ではありません。
でも、そう簡単にはいかないのが、わがインプレッサです。

詳しくは↓を見て欲しいです。
(https://minkara.carview.co.jp/userid/1849214/car/1375476/2604946/note.aspx)

後席のシートを外すには、左右のフックと中央のフックを外せばよいのですが、なかなか外れません。
左右のフックは抜け防止があるので、写真の黒いレバーを前方へ引かないといけません。
車体とシートの間に手を差し込みますが、ぎりぎり入るくらいしか隙間はないです。
当然、フックの位置も手探り状態です。上のサイトを見ていなかったら、きっと場所はわかりません。
左は左手、右は右手を差し込んで、親指で黒いレバーを前に引くのが良いと思いました。

で、問題になったのが、中央のフックです。
抜け防止はないので、そのまま引き抜けばよいはずが、いっこうに抜けません。1回諦めたくらいです。
改めてネットで調べると、やはり引き抜けばいいことが分かりました。
日を変えて、壊す勢いでラジペンを突っ込んで位置を動かすと、ようやく抜けました。
また、多摩スバルHELPと思っていたので、助かりました。
穴を見ると、前後からストッパーが出ているので、真ん中に合わせないといけないことが分かります。

Iボルトはシートベルトを取り付けているボルトと入れ替えです。
長さは微妙でしたが、シートベルトの付属のボルトで取り付けできました。
取り付けはできましたが、シートを付けると抜き差しできません。
ランエボは、ボルト位置とシートの穴が一致していたので簡単でしたが、インプレッサは外さないと無理っぽいです。
また手間がかかります。

   

フロントはシートの取り付けボルトにつけますが、ボルトの太さがIボルトと違いので使えません。
そこで、ジュランのフックを友締めすることにしました。
カー用品店に置いてあるかと思いましたが、どこもおいていません。
まぁ一般の人が買うこともないかと思い、ネットで買いました。
こっちは、プラスティックのカバーを外せば、ボルトの抜き差しは簡単です。

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサ ヘッドライトリレー交換

2024年01月07日 19時00分20秒 | 車整備
足回りを交換したら、首都高の段差を乗り越えると、ヘッドライトが一瞬消えます。
ひどい時は勝手に消えっぱなしになります。でも再点灯できますが。
バネレートが高くなったので、突き上げが大きくなった影響と思います。
でも、普通はそんなことは起きません。本当に手がかかります。

いろいろと調べてみると、バルブが切れたというより、振動からのリレーの接触不調と推定しました。
参考はこちらへ。(https://minkara.carview.co.jp/userid/2457089/car/1983773/5993898/note.aspx)

交換はエンジンルームのヒューズボックスの隅にある黒いリレーです。



で交換は専用工具が必要なので、いつもの多摩スバルにお願いしました。
面倒な作業ばかりすいません。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサ ヘッドライト光軸調整

2023年12月24日 18時47分49秒 | 車整備
まったく手がかかる車だ。
車高が変わったので、ヘッドライトの光軸調整が必要です。
ここでポイントになるのが、オートレベライザーのリセットです。
後輪のロアアームに機械式のセンサーがあって、リアの車高が下がると光軸が上がるので、自動で下げる機能があります。
(人が乗ったり、トランクに重い荷物を載せた際に、上向きになることの防止です)
なので、車高を下げると勝手に下がるので、そこがデフォルトの位置であることを、コンピュータに教えないといけません。
ということで、車高が上がったので、リセットをしてみました。
(方法は「https://minkara.carview.co.jp/userid/204059/car/1434277/3018730/note.aspx」を参考に)

そうしたら、・・・・かなり光軸が上がりました。
上がったけど、相当あがったみたい。水平より上向きな気がする。
前のオーナーですが、下げたあとオートレベライザーのリセットしない状態で、光軸を調整したみたい。
かなり車高が下がっていたので、オートレベライザーは下向きにする。
それを物理的に上に向ける。そうするとギャップは、ドンドン広がる。
今回、それをリセットしたので、かなり上向きになるというカラクリと理解しました。

ここまでずれると、基準がわかりません。
ここで多摩スバルさんに駆け込みです。毎度すみません。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサ ワイパーゴム交換

2023年12月24日 18時41分26秒 | 車整備
まったく手がかかる車です。
ワイパーゴムがへたっていて、フロントだけでなく、リアもダメです。
カー用品店で探すのも大変なので、amazonで購入することにしました。
交換はとても簡単。ネットで探すとやり方はわかります。

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インプレッサ ホイールセンターキャップ

2023年12月24日 18時29分28秒 | 車整備
WORK M8Rはセンターキャップがないモデルです。
いらないかと思っていましたが、錆びたり、ごみが入ったりするので、キャップは必要と思いました。
しかし、WORKの正規品って、めちゃ高いです。
ということで、amazonで探してみました。
内径60mmがぴったりのようで、いくつかありますが、フラットタイプが欲しかったです。
今回は、PENGFAって物にしてみました。サイズはぴったりでいい感じです。目的は達成です。
ところが、取り付け時に2輪で爪が割れました。
寒い日だったので、プラスティックが固くなっていたみたい。
とりあえず外れなかったので、そのまま様子見です。

  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする