昼食後にパワースポット探検隊のメンバーNさんからのリクエストで今回初めて参拝させてもらいました。
目立ちにくいので、通り過ぎてしまうかもしれませんが
市役所を目印にして行かれると見つけやすいかもしれません。
こんもりとした鎮守の森は、外から見るとまるで古墳のような感じがして
確かにここには何かある?!と思わせてくれます。
当たり前ですが、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の別宮で、伊雑宮の所管社だそうなので20年ごとの式年遷宮での造り替えが済んでいますのでとても綺麗です。
多分、小さな神社だろうなと想像していましたが思ったよりは広々とした感じがします。
よくよく考えてみると、名もなき神社、、、であっても、遷宮があるので、それなりに土地がないと造り替えができないので当たり前と言えば当たり前なのですが。
社務所はありません。
もしかしたら管轄が伊雑宮なので伊雑宮の社務所で、こちらの御朱印をお願いできるのかもしれません。
確認していないのでわかりませんが。
お天気が良かったのでそれはもうとても気持ちが良かったです。
よく管理もされていて、さすがお伊勢さんです(^◇^)
境内の中には、同じく伊雑宮所官社である『佐美長御前神社四社』があります。
小さな祠が4つ並んでいます。
こんもりした森と思ったのは、階段を登った上に神社あるからです。
ウィキペディアより
伊勢神宮皇大神宮(内宮)の別宮で、伊雑宮の所管社。
佐美長神社と同じ境内には、伊雑宮所管社の佐美長御前神社(さみながみまえじんじゃ)もある。
佐美長神社・佐美長御前神社を所管する伊雑宮との間はおよそ800mほど離れている。
この伊雑宮と佐美長神社を結ぶ道を「御幸道」(ごこうみち)と言い、かつて神が両神社を往来したと伝えられる。
伊勢神宮が所管する神社の中では珍しく東向きに建つため、式年遷宮のたびに社殿が南北に移動するという伊勢神宮の中では特異な社殿である。
東向きである理由は、東にある伊雑ノ浦を意識したという説がある。
伊勢神宮の摂社・末社・所管社には通例、賽銭箱は置かれていないが、佐美長神社には賽銭箱が置かれている。
鳥居は三重県道61号磯部大王線沿いに立つ[12]。鳥居から社殿へ至る石段は36段ある。
1段を1旬とし、36段で36旬すなわち1年(=大歳)を表すと言う説が『磯部郷土史』で唱えられている。
磯部川(神路川)の分流が神社の森の麓を流れており、麓にある井戸(手水舎)の水源になっている。
ただし手水舎は通常蓋がされており、利用できない。
江戸時代の社地も現代と同じ規模であるが、当時は石段を上ってすぐの参道西側に佐美長神社末社の「瑞樹社」、佐美長神社の殿地と古殿地の中間付近の東側の位置に「神楽殿」、佐美長御前神社に並立して最東端に佐美長神社末社の「秋津社」、「宿衛所」があった。
佐美長神社末社とされた「瑞樹社」・「秋津社」は明治時代に伊勢神宮の所管を離れ、磯部神社に合祀された。
≪関連ブログ≫
パワースポット探索~伊勢 饗土橋姫神社(あえどはしひめじんじゃ)~
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所在地 三重県志摩市磯部町恵利原1273
主祭神 大歳神
社格等 式内社 伊雑宮所管社
創建 伝垂仁天皇27年
本殿の様式 神明造
別名 大歳社、穂落宮、穂落としさん等
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