箔屋町だより

-ギャラリーこちゅうきょオフィシャルブログ-

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自警録2020

2020年01月08日 | ブログ

グレゴリウス暦2020年、ヒジュラ歴1441年(イスラムでは太陰暦ゆえ既に新年入りした)、皇紀2680年、そして令和2年のスタートを切った訳ですが、新年早々に世界各地から諸々の椿事が伝わってきます。

大晦日まで無事平和な鼠年となりますよう、ひたすら祈るばかりです。

都下の三が日は大いに穏やかで、6日の「小寒」7日の「七草」も平穏の裡に経過しましたが、ここに寒中のお見舞いを兼ねて、新春の寿ぎを謹んで申し上げます。

当ギャラリーでは、今年も春~初夏、そして秋のシーズンに合わせて種々展覧会を催すべく、諸準備を進めて参ります。詳細は漸次追って本HP上にてご報告しますので、ご注目を賜りますようお願いをいたします。ご期待くださいませ。

弊社では1月6日から営業を再開しましたが、ギャラリースペースと壺中居B1の展示ケース内のラインナップを一新し、皆さまのご来駕をお待ちしております。

幸いにも、今日までご来駕頂いた各位様からは概ね好評を頂戴しますので、ホッと一息つくと同時に、展示の更なる充実を図るべく兜の緒を締め直した次第です。

今日は店内にてひとりデスクワークをこなしているのですが、先ほど予期せぬ珍客がプラっと私儀を訪ねてきました。

それがSN高校次の同窓生でバレーボール部のチームメイト、数少ない親友旧友のひとりSK君なのでした。

彼とは実に9年ぶりの再会となり、時間の許す限り、懐旧談に花を咲かせました。

SK君は東京の大学を卒業後、東京で就職したのち故郷・仙台に戻り会社を立ち上げ、爾来15年大奮闘して、今や相当有名有力な会社に育て上げつつあります。地元でも中々の若き名士ですが、敢えて実名は伏せさせていただきます。

彼は部活では2年次にスターターでしたので、運動神経は抜群、仕事力はもちろん、外交能力も大いにありますので、私儀とは真反対です。それでも気が合うのでしょう、35年近い友情を培って今日に至りました。

会話中は自ずとSN高の同窓生の消息を確認する時間が長かったのですが、SK君からの情報では、相当に(なかには唖然とするほど)出世した連中が少なくないと知り、大いに嬉しくもあり、大嘆息をついたこともまた事実。

すなわち、私自身の不甲斐なさを痛感した次第なので、「ああ、随分と置いてけ堀を喰らったなあ…。」と内心独りごちをしました。

一方で同窓生の訃報も皆無ではなく、SK君とともに深い悲しみと無常感に浸りました。

SK君とは熱く固い握手のうちに近い将来の再会を約したこと、言うまでもありません。

長話となり痛み入りますが、辞去する彼の背中を見つめつつ、「さて、kiyoよ、お前今年は頑張れるのか?同窓生に追い付けられるのか?大丈夫か?」と自問しましたが、その回答案として

「良志久(らしく)」のことばの実践以外に見つかりません。

去年の今日、一年を通じるモットーとしたこと、ご関心がある向きはご笑覧ください。

これもひとつの諦念なのでしょうが、

「自分は自分良志久(らしく)、出来るだけの工夫研究をしてみよう」との想い=理念を今年も胸に抱きたいと考えます。

ご迷惑をおかけする折が少なくないと懼れますが、相変わらぬご教導とご陰徳を賜りたく、改めて皆さまにお願いを申し上げます。(by kiyo)

 

 

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