京都 de パステル画

やりたい放題は無理でも、言いたい放題は言わせてんか。なんせタダなんやから。(しかし決して弱い者いじめはしません。)

パステルでパステル画家のパステル画・秋

2022-10-11 14:57:41 | 弁理士の甥はサントリー でいじめ殺されました。

在りし日

在りし日(京都府与謝野町四辻)

 「千の風」になった人に心はありますか?記憶は残っていますか?こちらが見えますか?そして名を呼び続ける私の声が聞こえますか?
 光や風になって、形が無くなっても、気配だけは感じ取ってやりたいと「心の耳」をそばだてて、追い続ける。
  パステル画(33×44cm)

 

地蔵の道

地蔵の道・命は繰り返されるのだろうか?(京都府夜久野町)

 元々何の因果かも分からぬまま、この世からは知覚できない世界から生れ出たのだし、億兆と同じ事が起きているのだから「科学という宗教」がはびこる前の人達は、自然に「命は何度でも繰り返される」と信じただろう。母は逝った子の来生の幸せを祈り、地蔵に「よだれかけ」を着ける。

 

落ち葉と空蝉

落葉と空蝉

 このシリーズを描くようになって、入ったことのない路地の奥まで自転車で走り回るようになった。垣根に咲いているさざんかをじっと見ていると、警察官が横を通りぬける..。急遽、予定を変更。落葉にした。ワンポイントに夏に拾った蝉の抜け殻をそえた。

 

 

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