京都 de パステル画

やりたい放題は無理でも、言いたい放題は言わせてんか。なんせタダなんやから。(しかし決して弱い者いじめはしません。)

昔のパステル画で出ています。

2012-01-20 20:33:34 | パステル画

トップページへ戻る

オフィシャルサイトはこちら

                                                               

 昨年は本業に追われっぱなしで、パステル風景画は描けませんでした。頂相の傍ら少しずつ五年掛かりで描いていた涅槃図(約100号)を、完成させる約束のラストの年で、やっと描き上げて東北の被災地のお寺に納品させて頂きました。近々新作をオフィシャルサイトへUPします。頂相涅槃図等仏画類も難易度をどんどん高くしていて時間に追われっぱなしです。(Webデザイナーが海外出張へ出かけて,オフィシャルの更新は遅れそうです。その分ブログは頑張ります。2012.1.20)

このパステル画は「自坊の風景を」と言うお寺の注文で描いたシリーズの一枚です。全くの未発表です。

            

                    頂相画家パステル画家西村俊廣西村俊                       

                 e-mail: tinsoh@yahoo.co.jp  

   雪の境内

手に取れば皆同じ白い色なのに、積もる所によって雪は様々な表情を見せる。白ウサギの背の様であったり、シャボンのあぶく、餅花、みぞれのかき氷、お嫁さんの綿帽子etc・・・。

階調を追ってパステルを重ねる。手の切れそうな冷たいブルー、沈んだグレー、ほっと明かりが内からさしている様なピンク。しかし気分が変わればピンクが淡いブルーに見えたり、雪は「心模様」を照らし出す。(パステル画)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れ得ぬ人々は、忘れ得ぬ風景の中に居る

2012-01-20 20:33:09 | パステル画

パステル画・忘れ得ぬ人々は、忘れ得ぬ風景の中に居る

       頂相画家パステル画家西村俊廣西村俊

幽霊さんよ出でよ。人魂さん、にぎやかに乱舞して頂戴。

東日本大震災の今こそ自らの存在を現す時。

どんな形になっていたとしても、もう一度だけ大切な人の前に姿を見せに来て下さい。

 

new 春の風景を沢山追加しました。 2011.9.29

 

 

 

オフィシャルサイトをUPしました。

霊雲院国際禅交流友好協会(IZEFA)へリンク。

京都iroiroへリンク。

 

e-mail: tinsoh@yahoo.co.jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする