思い起こせば、昨年の4月
「バンプマラソン」と称して
全員で、2時間、バンプを合唱しました
変化が見られたのは、終盤の残り30分あたりから
完走後、
私だけでなく、当時の参加者からも、色んな声が上がりました
バンプマラソン完奏者の感想
「今まで参加した、どんなセッションよりも、リズムの合いを感じた」
「初めは難しかったが、終盤は心地よく、むしろ眠たくなった」
「これは長く演奏している人にこそ、体験すべきだと思った」
「音は揃ってないのに、何かがピッタリだった」
「これなら4時間でもいける」
など
みなさん見事なまでの自分の言葉、これは実績だな、ありがたい
「〜ラスト30分あたりから」
というタイミングは、予想外でしたが、
2時間、ゆったりとバンプパターンを全体に合わせていくことの効果に関しては、
わりと自信がありました
十穴の
バンプのパターンやコツは、十人十色だが、
どんなタイプのバンプでも必須なのは、
「呼吸の持続性」とみています
バンプマラソンが提唱している
バンプの基軸は、
十穴を通して、その人なりの楽ちんな、呼吸パターンをさぐることです
呼吸が楽ならば、テンポも合わせやすくなるのです
「それが音楽か?」
と聞かれたら
「それ以外の音楽もある」
と答えたい
それと
持続性を追求すると、不思議とゆるやかなシャッフルのリズムになっていくのは、、、興味深い
さて、
7・14は、
「30分だけのバンプマラソン」も、やろう
30分だから、クォーターバンプマラソンかな?
何かしら手応えがあれば「ワーイ」ですが、
いまのところ予想はたちません
当日、私は楽器は持っていかないつもりですが、
初めて参加されるランナーには、簡単な説明をします
前回、完走されたランナーには、指導のお手伝いを願いします
キーCの楽器が無難だが、べつに違うキーでも何とかなる
「マラソン」とはいうものの、根性は無用、自己の息のチューニングを探るのが狙いです
☆次回も7・14のはなしです