やなせ宿

『3月27日・十穴クラブ・名張』
会場が決まりました。


会場は『やなせ宿』です！

昨日は、関係者六名で下見に行ってきました。
はしゃぎすぎて今はクタクタです。



『十穴人』の２人も出演決定です。

ネコ、ン～じゃった

予想通り帰宅後、薬がきれてダウン。風邪です。

夢中でライブ２

（づつきです。極力端的に書きます、オヒレ防止）

僕は、歯ブラシに歯磨き粉を付けて…お客さんの方を向き…歯を磨いた。
隣から、タカさんのウォッシュボードの音が聴こえてくる。

ライブが始まった。

歯ブラシを、ウォッシュボードのリズムに合わせて上下する。
その時、閃いた。
「ウ～♪」
歯を磨きながらでも、ハミングができる。もう、これしかない。


しかし、お客さんは、どんどん退出。もうだめや。

すると、さっきのサーファー風の男が飛び出てきて、こっちに向かって「オイ！キミら、お客さん帰ってるぞ、オワレオワレ！」

結局、我々２人は演奏を中止して、廊下に出た。
（ああ、またやってしもた。もう次は無いなあ…）


さて、皆さん。もしこの話が作り話やったら、この後タカさんは、何をやらかしますかねえ？



ところが、夢の中のタカさんは、予想外の事を言った。
「…おかしいなあ。今のサウンド、悪くなかったぞ」

（えっ!そうなん？）
ここで目が覚めた。

夢中でライブ

ライブの夢をみた。


会場は、学校の教室。楽屋は無いらしく、僕は教室に着席して、出番を待っていた。
お客さんは20人程、顔見知りはいない。
中年の２人連れのおばちゃんと、ニヤニヤしている小洒落たニイちゃん達の表情。この感じ、どうやら『日本語フォークブルース』好きのお客さんのイベントのようだ。

僕はグランド側の窓際の席で、前の席はタカさん。
タカさんは、窓にもたれる様に手足を組んで、斜めに着席。

木内さん、松浦さんは居ない。
その原因は僕で、どうも２人に間違ったスケジュールを告げていたようだ。
ああ、どうしよう。と、タカさんの方を見ると。
「……。」その横顔は、何か考えている表情。

すると教室の前側の入口が、ガラガラっと開く。入ってきたのは、50代ぐらいの日焼けした髪の長いサーファー風の男。
「あ～皆さんお待たせしました！初登場、ガジェットです」
まばらな拍手。

タカさんは席を立ち、悠々と歩いて、黒板の前で、いつものウォッシュボードをセット。
僕も仕方なく、タカさんの隣に立つ。


その時、僕はハーモニカを家に忘れてきた事に気付いた。

…ああ、どうしよう。と、思ったその時、タカさんが上着のポケットから、旅行用の歯磨きセットを出して、僕に手渡した。

（つづく）

阿波座マーサ

去年、予想外の読書週間があった。

その時に考えた曲を初公開します。
『僕と、長い、かげぼうし』

指切りげんまんです。