自己免疫疾患が、近年、大幅に上昇していることを示すグラフ

自己免疫疾患が、近年、大幅に上昇していることを示すグラフ

 

情報源

薬事日報2009年2月9日【日本の創薬技術と世界】第2回自己免疫疾患はなぜ起こる

http://www.yakuji.co.jp/entry9135.html

難病情報センター特定疾患医療受給証交付件数のうち自己免疫疾患について1974年から2007年までの交付件数を示したもの

 

 

ブログ著者コメント

 

自己免疫疾患が、近年、大幅に上昇していることを示すグラフです。

 

神戸大学 塩沢教授は、過剰抗原により臨界値を越えると自己免疫が発生することを証明しました。その実験は、全身性エリテマトーデスSLEの発症を示しました。

抗原(ワクチンなど)の過剰投与により自己免疫が自然発生し、細胞･臓器の破壊が起きる、神戸大学 塩沢俊一教授

 

神戸大学 塩沢教授の説明に従えば、薬剤が過剰抗原となり免疫システムの臨界値を越えてしまい、自己免疫疾患を起こしている場合も多いと考えられます。

 

日本で問題となっている薬物の過剰使用、多剤併用は、自己免疫疾患の原因の1つであると考えられます。

自己免疫疾患 薬剤誘発性エリテマトーデスSLEを起こす経口投与の薬物(抗原)

それには、ワクチンの乱用・過剰使用を推進するVPD(ワクチンで防げる病気)も、大きく寄与しているはずです。