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「自分で食べる! 」が食べる力を育てる 赤ちゃん主導の離乳BLW入門

2020年04月25日 17時11分56秒 | 赤ちゃん主導の離乳(BLW)入門

「自分で食べる! 」が食べる力を育てる 赤ちゃん主導の離乳BLW入門

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B-%E3%80%8D%E3%81%8C%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E5%8A%9B%E3%82%92%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%82%8B-%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E3%81%AE%E9%9B%A2%E4%B9%B3-BLW-%E5%85%A5%E9%96%80/dp/456205705X/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%21+%E3%80%8D%E3%81%8C%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E5%8A%9B%E3%82%92%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%82%8B%3A%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E3%81%AE%E9%9B%A2%E4%B9%B3%28BLW%29%E5%85%A5%E9%96%80&qid=1587687030&s=books&sr=1-1

 

「自分で食べる! 」が食べる力を育てる:赤ちゃん主導の離乳(BLW)入門 (日本語) 単行本 – 2019/11/21

ジル・ラプレイ (著), トレーシー・マーケット (著), 坂下 玲子 (監修), & 1 その他

 

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ブログ著者の意見の簡単なまとめ

 

メリット:

母親の負担が非常に少ない方法、子供と親が同じものを食べることができる、子供用に特別なものを作らないので手間がかからない。

指でつかめない小さい子供は、手で握って食べることができるように、細長く切るのがこつ。大きくなれば指先でつまめるようになる。

子供の中の自然の本能に従い子供が自分で選んで食べて成長する方法。親は強制しない。母乳(又は乳児用ミルク)が中心で、それを補完する補完食として始める。

栄養のほとんどない糖質の固まりの「おかゆ」から始めず、栄養の固まりである高たんぱく・高脂肪の糖質制限でやるのが好ましい。

 

デメリット;

散らかすこと、シートや布を周りに敷いておくことが必要

 

BLWの動画

Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=C-1KCVDqRUs

https://www.youtube.com/watch?v=4hP9kmCBtcQ

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以下は、アマゾンの記載

 

商品の説明

出版社からのコメント

◆監訳者あとがき より――坂下玲子(兵庫県立大学看護学部教授)

 

赤ちゃんは成長発達すると自然に家族の食事に手を伸ばすようになる。

しかし多くの場合それは許してもらえず、スプーンからお行儀よく食べることを強いられる。

それを繰り返すと、もはや赤ちゃんは自分から手を伸ばすことをしなくなり、大きくなっても母親がスプーンで食べさせてくれるのを待つようになる。

そんな子供たちを大勢みてきた。

もちろん噛む器官や能力も問題なのだが、わたしは意欲という点で心配している。

欲しいものに手を伸ばすのか、与えられるのを待つのか、その態度は人生全般に影響を及ぼすように思えてならない。

本書の原書に出会ったとき、我が意を得たりと思った。

 

「自分で食べる」は、生きていく基本である。

と同時に、本書はその力が赤ちゃんのときから備わっていることを示している。

本書は「食べる」ということに焦点を絞ってはいるが、それを超えて、「人は自分で生きてゆく力を持っている」という哲学が貫かれているとわたしは思う。泣いて助けを求めることも含めて。

そして、自分のことは自身が主権を持つべきだという信念がある。

新しい食べ物にチャレンジすること、新たな味や世界を知ること、これらは無上の喜びだ。

赤ちゃんによいことは赤ちゃんが教えてくれる。その笑顔を信じ、赤ちゃんとともに冒険を楽しもう。

その感覚こそが赤ちゃんの力を引き出す原動力になる。

 

多くの方の心配は、「そんなことをして誤嚥(ごえん)や窒息が起きたらどうするの」というものだろう。

自分で食べるのは、食べさせてもらうより実は安全である。自分でコントロールできるのだから。

本書は、BLWの安全性について、先行研究を示しながらさまざまな角度から検討している。

BLWが開始される条件、なぜ生理学的に安全であるかという説明に加え、基本的な安全対策についても詳細に解説されている。

スプーンで与えてもBLWでも、喉にものを詰まらせる事故をゼロにすることは難しいが、スプーンで与えるよりもBLWのほうが食べ物を喉に詰まらせる危険性は低いという。

本書は、どのような時期に、どのような食べ物をどれぐらい提供するかについても具体的かつ詳細に説明している。

気をつけなければならない食品は多少あるが、家族の食事をベースに考えればよいので簡単だ。

 

赤ちゃんは家族が食べているものに自然に手を出す。つまり、本来はBLWは自然に始まるものなのである。

また、BLWにより、食べ物をつかみ、口に運び、噛むことが刺激となり、視覚と手指の協調運動、口腔(こうくう)機能などの能力は次々と開花していく。

このような発達によりBLWは進んでいくのだが、それは全身の成長発達を促進するという「良い循環」をも生みだすのである。

本書を契機に多くの方がBLWを実践し、楽しく安全な食事の時間を持つことを願う。

内容(「BOOK」データベースより)

「ピューレをスプーンで」はもう古い。英国発、赤ちゃんの能力を無理なく自然に伸ばす、注目の“手づかみ食べ”離乳法―BLW。世界20か国翻訳出版の話題の書、ついに邦訳!

著者について

◎著者

ジル・ラプレイ(Gill Rapley)

イギリスの助産師であり保健師。赤ちゃん主導の離乳(BLW: Baby-led Weaning)の提唱者。授乳と小児の発育を研究。20年以上保健師として勤務しながら、助産師、授乳コンサルタント、母乳育児相談員としても活躍。修士課程中に赤ちゃんが固形食へ移行するためにどのような発達上の準備をしているのかについて研究、「赤ちゃん主導の離乳」を理論として発展させた。その後、親が赤ちゃんに離乳食をスプーンで与える方法と赤ちゃんが自分で手づかみ食べをする方法を比較研究して2015年に博士号を取得。3児の母(3人とも誰の手も借りずに自分で離乳食を食べた)。本書の初版(2008年版)はイギリスで社会現象といえるほど注目され、20か国以上で翻訳出版されている。BLW関連書籍を多数出版。

 

トレーシー・マーケット(Tracey Murkett)

ライター、ジャーナリスト、母乳育児相談員。ジル・ラプレイとのコンビでBLW関連書籍を多数出版。

 

◎監訳者

坂下玲子(さかした・れいこ)

兵庫県立大学看護学部基礎看護学講座教授。昭和60年、東京大学医学部保健学科卒業。看護師・保健師免許取得。平成2年、東京大学大学院医学系研究科保健学専攻博士課程修了(保健学博士)。鹿児島大学歯学部助手、兵庫県立看護大学(平成16年に兵庫県立大学へ統合)助教授を経て、平成17年、兵庫県立大学教授。現在に至る。同大学臨床看護研究支援センター長、大学院看護学研究科長、看護学部長。日本看護質評価改善機構理事。

 

◎訳者

築地誠子(つきじ・せいこ)

翻訳家。東京外国語大学卒業。訳書に『紅茶スパイ』(サラ・ローズ著、原書房)、『プーチンの国』(アン・ギャレルズ著、原書房)、『ヒトの変異』(アルマン・マリー・ルロワ書、みすず書房)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ラプレイ,ジル

イギリスの助産師であり保健師。赤ちゃん主導の離乳(BLW:Baby‐led Weaning)の提唱者。授乳と小児の発育を研究。20年以上保健師として勤務しながら、助産師、授乳コンサルタント、母乳育児相談員としても活躍。修士課程中に赤ちゃんが固形食へ移行するためにどのような発達上の準備をしているのかについて研究、「赤ちゃん主導の離乳」を理論として発展させた。その後、親が赤ちゃんに離乳食をスプーンで与える方法と赤ちゃんが自分で手づかみ食べをする方法を比較研究して2015年に博士号を取得。3児の母(3人とも誰の手も借りずに自分で離乳食を食べた)。『「自分で食べる!」が食べる力を育てる―赤ちゃん主導の離乳(BLW)入門』の初版(2008年版)はイギリスで社会現象といえるほど注目され、20か国以上で翻訳出版されている。BLW関連書籍を多数出版

 

マーケット,トレーシー

ライター、ジャーナリスト、母乳育児相談員。ジル・ラプレイとのコンビでBLW関連書籍を多数出版

 

坂下/玲子

兵庫県立大学看護学部基礎看護学講座教授。昭和60年、東京大学医学部保健学科卒業。看護師・保健師免許取得。平成2年、東京大学大学院医学系研究科保健学専攻博士課程修了(保健学博士)。鹿児島大学歯学部助手、兵庫県立看護大学(平成16年に兵庫県立大学へ統合)助教授を経て、平成17年、兵庫県立大学教授。同大学臨床看護研究支援センター長、大学院看護学研究科長、看護学部長。日本看護質評価改善機構理事

 

築地/誠子

翻訳家。東京外国語大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

登録情報

単行本: 288ページ

出版社: 原書房 (2019/11/21)

言語: 日本語

ISBN-10: 456205705X

ISBN-13: 978-4562057054

発売日: 2019/11/21

 

 

目次

まえがき

 

◎第1章 赤ちゃん主導の離乳とは何か?

離乳とは何か?

BLWはどこが違うのか?

BLWはなぜ理にかなっているのか?

離乳食はいつから食べさせるべきか?

BLWは昔からあった

離乳食の大まかな歴史

母親世代の常識

食べ物と健全な関係を築く

スプーンで与える場合の問題点

BLWのメリット

BLWのデメリット

 

◎第2章 赤ちゃん主導の離乳の効果とは?

能力が育つ

自分で食べるのは自然な能力

離乳食を食べようとする動機

ほかの栄養素が必要

授乳の重要性

噛む能力を発達させる

「機会の窓」とは?

腹八分目――食欲をコントロールする

喉に詰まらせないか?

赤ちゃんは何を食べなければならないかを本当に知っているのか?

BLWと早産の赤ちゃん

特別なケースのBLW

 

◎第3章 さあ始めよう

BLWへの準備

いつ与えるか

基本的な安全策を取る

フィンガーフード

協調運動を向上させる

食べ物を「与える」のではなく「提供する」

食べ物をどれくらい与えるか

食べ物を拒絶する

赤ちゃんの学びを手助けする

一緒に食べる

散らかすのは当たり前

ベビー用品の選び方

BLWを成功させるコツ

BLWに関するよくある質問

 

◎第4章 初めての食べ物

基本的なルール

避けるべき食べ物

成人には不要だが赤ちゃんには必要なもの

食物アレルギー

離乳の初期にふさわしい食べ物

飲み物

朝食

外出時の軽食と食べ物

デザート

 

◎第5章 離乳初期を過ぎたら

赤ちゃんのペースで進める

チャレンジ好きな味蕾

舌ざわりについて学ぶ

豪勢な食事と飢饉並みの食事

食べる量――赤ちゃんを信用する

お腹いっぱいのサイン

偏食

母乳やミルクを飲みたがる

1日3食?

うんち

カップを使い始める

食器を使い始める

外食

BLWと赤ちゃんの世話をしてくれる人たち

 

◎第6章 家族にとって健康的な食生活

健康的な食事をする

家族の食事はバランスよく

食べる必要があるものとその理由

多様性こそ人生のスパイス!

オーガニック食品を購入する

食品から最高の栄養を得るためのアドバイス

 

◎第7章 BLWで成長する

赤ちゃん主導のアプローチを継続する

子供に否定的なレッテルを貼らない

食べ物を自分でお皿に取らせる

食事中のマナー

意地の張り合いを避ける

卒乳と断乳

 

あとがき

 

付録1 BLW 著者の場合

付録2 食品安全のための基本ルール

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