ドイツ健康保険会社BKKワクチン接種者の約4〜5%が副作用で治療を受けている
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健康保険BKK:コロナワクチンの副作用、既に250万~300万件
11.03.2022 | www.kla.tv/21907
ベルリン新聞の報道によると、ドイツの大手健康保険会社BKKは、コロナワクチンによる有害事象で被保険者が医者にかかった件数を記録しています。
BKKプロビタによれば、副作用の件数はパウル・エアリッヒ研究所(PEI)が公式に発表した件数の何倍にも上るということです。
BKKプロビタの取締役、アンドレアス・シェフべック氏は、パウル・エアリッヒ研究所長のクラウス・チチュテック教授に書簡を送りました。ベルリン新聞は「コロナワクチン接種後の副作用に関する警鐘」という見出しで、この書簡を掲載しました。以下はその書簡の抜粋です。
シシュテック教授へ
パウル・エアリッヒ研究所はプレスリリースで、2021年、コロナワクチン接種後の副反応疑いの症例が24万4576件が報告されたと発表しています。
私たちが入手したデータを踏まえるならば、コロナワクチン接種後の副作用疑いの症例について、相当数の報告漏れがあると推定せざるをえません。
このデータ分析を書簡に同封します。評価の根拠となるデータは、医療費請求データです。[...].
2021年の完全なデータはまだありませんが、入手可能な数字に基づいてサンプル検査から推定すると、コロナワクチン接種後の副作用の治療例が現時点で既に216,695件あることが判明しました。
この数値を年間に換算し、ドイツの全人口に換算すると、ドイツ国内で250万人〜300万人がコロナワクチン接種後に副作用で医師の治療を受けたことになります。
これは、ワクチンをさらに投入する上で真剣に考慮しなければならない重大な警告信号と見なされます。
ドイツにおける全てのワクチン接種者の約4〜5%がワクチンの副作用で治療を受けていることになります。
ワクチン接種の副作用については、かなりの報告漏れがあると考えられます。
その原因を明らかにすることが当面の重要な課題です。
まず、ワクチンの有害事象の報告には報酬が支払われないため、パウル・エアリッヒ研究所への報告は大変な労力を要するため省略されることが多いという推測が成り立ちます。
ワクチン被害が疑われるケースの報告には1件につき30分程度かかると医師から聞いています。
つまり、300万件のワクチン副反応の疑いに対して、約150万時間の医師の労働時間が必要だということです。
これは、ほぼ医師1,000人分の年間の仕事量に相当します。
この点をまず明確にする必要があります。[...] 人命に関わる危険性が否定できないため、2022年2月22日18時までに、対応策について見解をお示しください。取締役アンドレアス・シェフベック
パウル・エアリッヒ研究所の回答がどうであれ、製薬会社、政治、メディア等のワクチン推進者の約束が守られていないことは明らかです。
この250万〜300万人の受診も、原因(ワクチン接種)と結果(病気の症状)を関連付けることができたケースだけであることに注意しなければなりません。
時間をおいて後になって問題が生じたケースはここには含まれていません。
コロナワクチンそのものについて言えることですが、商品説明で約束されていたものが届かなかった場合、通常は返金を要求しますよね。
動画「コロナ詐欺 - 返金を要求すべき80の理由~」もぜひご覧ください。(by Kla.TV創設者 Ivo Sasek)"。なぜなら、結局のところ、国民に委託された国家によって国民の資産が使われたのだからです。
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