WHO 子供青少年へのブースターのエビデンスは皆無
ワクチン推進者は 健康な子供たちの 死や病気に対して 責任を問われる
10.03.2022 | www.kla.tv/21892
https://www.kla.tv/index.php?a=showlanguage&lang=ja&id=21892&date=2022-03-10
ドイツkla.tv日本語字幕付き動画
ワクチン戦略の筋書きが狂いつつある今、ワクチン産業複合体の各方面から、様々な告白がなされています。
最も衝撃的だったのは、世界保健機関(WHO)が発表した報告です。
発表を行ったのは、その腐敗した機関の主任科学者であるスーマイヤ・スワミナサン博士です。
これは、先週、スワミナサン博士が語った言葉です。
「健康な子供たちや青少年にブースターが必要だというエビデンスはない。エビデンスは皆無だ。」
聞きましたか?エビデンスは全くないというのです。スワミナサン博士が言っているのは、子供たちにブースターを与えることを医学的、科学的に正当化する根拠がないということです。
スワミナサン博士は、子供たちにブースター接種をすることは医学的にも科学的にも正当化されないと言っているのです。ゼロですよ、ゼロ!
スワミナサン博士は言いませんでしたが、若者が接種した最初のワクチンについても全く同じことが言えます。
言い換えれば、健康な子供や若者に対するCovid-19ワクチンの大量接種は正当な理由を全く欠いていたのです。
その理由は、最初から明らかでした。
健康な子供たちには、新型コロナで重症化するリスクは事実上ゼロです。
感染したり感染させたりすること(あるいは重症化)をワクチンで防止することはできません。
ワクチンには重篤な副作用を引き起こすという重大なリスクがあります。
このウェブサイトでは、医学雑誌に掲載されたワクチンの重大な副作用に関する1000本以上の査読付き研究論文のリストがあり、これらのワクチンが子供たちにとって(他の全ての人にとっても)いかに危険であるかを学ぶことができます。
それにもかかわらず、世界中で何百万人もの子供たちが、この危険で効果のない物質を注射されているのです。
その子供たちの一部は死亡するか、深刻な副作用に苦しんでいます。
ここで、その親たちの声を聞くことができます。
健康だった子供たちが死んだり疾病被害を受けたりすることは、不幸なことであり、全く不必要なことでした。
彼らの被害と死は重大な犯罪の結果です。
この犯罪の主犯はワクチン製造業者であり、また危険な実験薬を子供たちや若者に使用することを許可した政治家と公衆衛生当局です。
カナダのジャスティン・トルドー首相が、子供たちにコロナワクチンの接種を予約するよう促しました。
これはトルドー首相がカナダの若者たちに語った言葉です。
「5歳になったらすぐに、ワクチンを接種できるようになる。君たちがワクワクしてそれを待望しているのは分かっている。全国のいくつかの場所では、君の(5歳の)誕生日直後の接種を今からもう予約することもできる。」
5歳児がワクチン注射を待望しているなんて、どうしてトルドー氏が「知って」いるのでしょうか。
トルドーには自分の子供がいないのでしょうか?自分の体に針を刺されて喜んでいる子供を見たことがあるのでしょうか?
トルドー氏の15秒間の動画では、笑みを浮かべながら、5歳の子供たちに危険で効果のない、全く不必要なワクチンを接種するよう促すワクチン接種推進者の陰湿さが見て取れます。
ジャスティン・トルドー首相のデマは、バイデン米大統領が昨年11月3日のホワイトハウスでの演説で述べたものと同じです。
「今日は米国の親たち、米国の家族、米国の子供たちにとって素晴らしい日です。
我々は、このパンデミックから抜け出す道をさらに加速させるために、大きな一歩を踏み出しました。
数ヶ月にわたる厳格で独立した科学的審査の結果、食品医薬品局(FDA)はCOVID-19ワクチンを認可し、疾病管理予防センター(CDC)はそれを5歳から11歳の子供たちに推奨しました。
だから、5歳以上の子供の親は、ぜひ子供たちに接種させてください。
このワクチンは安全で効果的です。ですから、自分自身を守り、他の人々を守り、ウイルスの蔓延を止め、このパンデミックに打ち勝ちましょう!」
バイデン大統領の主張とは反対に、私たちはこれらのワクチンは感染を防いだり、蔓延を食い止めたりするものではないことを知っています。
これらのワクチンは公衆衛生機関の腐敗した役人たちが拙速かつ不透明なプロセスを通じて「承認」したものです。
そして彼らは規制される側の製薬会社によって支配されています。
いわゆる「規制の虜」です。皮肉にも、同じスピーチでジョー・バイデンは、米国の子供たちに押し付けているワクチンのブースター接種を米国の高齢者にも勧めています。
当初95%の効果があるとされたオリジナルのワクチンは大人を守ることができなかったのに、ワクチン推進者は5歳の子供たちに同じワクチンを接種させようと躍起になっているのです。
健康な16歳のアーネスト・ラミレスは、ファイザーのワクチンを接種した5日後に心臓発作で死亡しました。
私たちの子供たちに対するこの加害者たちは、二度とこのようなことが起こらないように、責任を負わなければなりません。
Sources/Links: