がちゃ三毛庵~猫よ、花よ~

東京の一角。ご近所から次々合流してきたネコたちと暮らす・・・いけばな徒然日記

むっちゃん、捻挫する

2008-08-08 | Weblog
うだるような

原因はわかりません。
昨日の朝、洗濯物を干すためにベランダに出ると、いつものように、むっちゃんが着いて来ました。

ヒョコヒョコ歩いているなぁ・・・と思ってみれば、なにやら、左前足に力が入らないご様子。
むっちゃん、どーしたのぉぉぉ

ちょっと触らせてぇぇぇ
(触ってみたが、骨はくっついているような〔気がする〕)

ちょっと見せてぇぇぇ(外傷はないようだ。腫れ上がっている感じもない〔ような気がする〕)

むっちゃんは、触られたのが気に入らなかったようで、ワタシにも、うっかり近寄ってきたごまちゃんにも、低い唸り声を上げてしまいましたので、夕方まで一応、様子をみることにしました。

念のため、「早く帰ってくる」という鍼灸師に、夕方の様子見を託すメールを入れ、、、

夕方家に確認のTELを入れてみると・・・
〔むっちゃん、まだ足引きずっているぞ。全然、朝から状態が良くなっていないんじゃない?骨折の疑いもあるなぁ〕
と、シラリとした電話の声。

「ホント・・・で、あなたは今、何をしているの?むっちゃんの治療、してくれているの?」

〔いや、オレは今、サッカー観てる〕


「判りました。今すぐ“ワタシが”病院に連れてゆきます。」まずは、急いで帰宅
病院へ
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むっちゃんは、レントゲンを撮ってもらい、
左手首が折れていないことを確認し、外傷もないことも確認し、
病院では唸り声1つあげず、とっても良い「猫かぶり」を披露し、
特に固定も必要ない、ということで無事、帰宅いたしました。



両手を伸ばしているので、やっぱり骨折ではなかったようです。
とはいっても、やはり前足が地に着かないので、不具合は治っていないようです。

むっちゃんの目線の先では・・・

ごまちゃんが、玄関でシッコをしておりました。


本日のリマインダ
ニャンの骨折=ギブスの際の〔絶対安静〕は無理なので、
  どうしても安静の場合には、小さなケージに入れ込んでしまうしかないようだ
ニャンの外傷は見つかりにくい。ニャンが手足に不具合を生じている場合、
  骨折&捻挫の他に、外傷からばい菌が入ってしまっている可能性もあるらしい。
結局、むっちゃん捻挫の原因は不明である
ごまちゃんは、玄関でもシッコをすることがわかった。
  (どうりで、たまに、玄関が漂っているわけだ)
サッカーのことでアタマがイッパイの男性は、他の事には気がまわらない(ハーフタイムの時だけ協力的になる)

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