みたらしちゃんの尻尾は、先っぽが曲がっています。
骨そのものが曲がっているので、「鉤（カギ）尻尾」です。
特に不自由はなさそうですし、季節の変わり目に渋々痛むなぁんてこともないので、
小さい頃に骨折した・・・というよりは、遺伝のようです。
長～くてまっすぐなシッポと、短～くてチョコンとしたシッポが合体した、芸術作品でございますな
むっちゃんの尻尾は、長くて美しいのが自慢です。
こちらは「トウモロコシの外側の葉っぱ」を召し上がったところのむっちゃん。
無農薬有機野菜を取り寄せているのは、フェレットが齧ることがあるから・・・が理由だったのですが、
すっかり、むっちゃんが食べることもあるから・・・という理由も加わりました。
笹っぽい食感がお好みのようです。
調子に乗ったり、ダッシュをかましたりするときには、自慢の尻尾がピーンとなります。
ごまちゃんのシッポは、いつもクネクネしています。
スリスリするときにも、探検しているときにも、「蛇」がお尻に付いているような按配です。
シッポは一直線で、みたらしちゃんのように、長短の合体作品ではありません。
でも、何となくボワァとしていて、キモチのよい触り心地です。
ごまちゃんは、お腹を触られるのは完全NGなのですが、
アタマとシッポは、よくよく、触らせてくれます。ニャンの気持ちよい所は、ニャンそれぞれのようです。
本日のリマインダ
シッポ伝説は様々ありますが、平安時代にはスラリとしたシッポ！江戸時代にはポテンとした丸シッポが人気があった、、、なぁんて、シッポの流行もあるような話を聞いたことがあります。
シッポとは全然関係ありませんが、肉球が黒いニャンの方が、「狩り」が得意らしい・・・と、聞き及びました。確かに、肉球黒い軍団はネズミ＆虫に強いかも・・・
シッポが曲がっていても、関節痛にはならないみたいです。フェレットたちの尻尾は、みな、一様に真直ぐです。