g0x3.eye @goo

新コーナー「Day-1-pics」開始。どうなることやら。

お、gマーク(遅

2004-03-20 23:50:00 | Weblog/
宇宙刑事ギャバソさんから始まった@goo運動が、ようやくひとつの実を結んだのです、って気付くの遅いかw ともあれ、オメ~ヽ(´ー`)ノ
次はTOPの表示件数問題ですな。これも結構深刻というか、今もいかりや長介氏死去のニュースで日本中のblogerが動いたらしくて流れまくりなので、こんなときよくないなーと思うのです。

またNステか…

2004-03-20 23:42:36 | MEDIA/マスコミにからむ
2ちゃんねるマスコミ板によればテレビ朝日ニュースステーションの久米宏は「台湾の方も中国大陸の方も我々から見れば中国人」と発言したとのこと。
この人はいったい、何がしたかったのだろうか。「わかりやすいニュース」などと言って、情報を扱う人間としての自覚に欠けた不規則発言や過剰演出を繰り返し、キャスターの人気を利用して言ったもん勝ちの無責任メディアの先駆けとなったニュースステーション。ようやく、久米は退く。最後までその無責任さを恥じることは無かった。

誰のための「反戦」か

2004-03-20 23:22:57 | WORLD/国際ニュースにからむ
イラク戦争開始から1年の20日、朝日新聞の記事によれば「占領軍撤退」や「自衛隊撤退」を求めるデモがあったとか。
はたして彼らが求めている「撤退」は、いったい何を生み出すのだろうか。占領軍が即時撤退して、イラクに何が残るのか。シーアとスンニの対立。教育の行き届かない状況での民主選挙。訓練の不十分な警察、そして、混乱と死をイラクに起こし続けることでイスラム圏の反米感情を煽ろうとするテロリスト、である。活動を開始したばかりの自衛隊が今撤退して、残るのは作りかけの基地と、サマワ市民の反感である。
今年の6月30日を以て、CPAよりイラク新政府に政権が委譲される。その委譲期、委譲直後こそが最も不安定であり、それゆえに世界の人員的サポート、そして米国のインテリジェンスが求められるのではないか。そう、イラクに新たな政府が誕生するならば、イラクが再び独り立ちできることを世界に示すことが最初の重要課題である。民衆の心をつかみ、納得させ、復興のヘゲモニーを確実に握ることができなければ、占領軍の撤退は無い。イラク国民が占領軍の撤退を望むのであれば、彼らは政治を動かすことでそれを実現しなければならない。アメリカ相手にでなく、自国政府相手に訴えかける。自分の国に決断と行動を求める。その認識の転換がイラク国民に求められていく。イラクの将来について考え、訴え、決断せねばならないのはイラク人であり、日本人ではない。必要か必要でないかは、彼らが決める。「反戦」の道具としてイラクの将来をもてあそぶことは、許されるものではない。

アメリカは責任を果たそうとしている

2004-03-20 03:55:02 | WORLD/国際ニュースにからむ
以前、スペインのテロ/米に求められる責任の取り方というエントリーで書いたように、アメリカは素早く反応した。国連に対して暫定政府への支援を要請したのだ。やはりあの国は、正常な判断力によって動いていることがよくわかる。もちろん私の書いた決議優先姿勢の公表までは至っていないものの、今後のイラク復興には国連の姿がより大きく現れていくことが予想される。