活動日誌

ホンネ、冗談入り。なんか書きたいときに更新してるみたいだ

LOVE COOK

2005-11-29 23:09:32 | その他
 最近大塚愛の曲が好きになってきた。今までも何度か聴いていたが、最近は特に良く感じる。昔の曲を久しぶりに聴くと思いのほか良く聴こえるのとどこかにているかもしれない。いつから聴き始めたかというと、ちょうど1年ぐらい前で大好きだよ。のシングルがでた頃である。その年、あらゆる音楽のPOP部門の新人賞を総なめにし、紅白にまででた。そんなビッグスターの大塚愛は今まで2枚のアルバムを出したが、今年の12月に3枚目のアルバムLOVE COOKをリリースする。このアルバムは今までのアップテンポの曲やバラードな曲が入り混じった構成をなす2枚とは違って今回はミディアムナンバーが多く収録されたものになるらしく、僕としては彼女のミディアムでバラードの曲が好きなので、嬉しい限りである。それにしても、彼女はいろんな曲を書く。Happy Daysのようなアップテンポな曲で一瞬子供むけな感じの印象を受ける曲を書けば、一方で金魚花火のようにじっくり聴かせる曲も書いてしまう。大好きだよ。もじっくりものだが、金魚花火とは違う一面を表していて、また愛というよりも恋が全面的に表現されている。彼女の曲はこのほかにも恋を表現した曲が多く存在する。そんなバラエティあふれる曲を書く彼女の今回のアルバムを買おうかどうか迷うところだが、前の2枚は買ってないので、微妙なところである。どうせ買うなら他の2枚も欲しいところだが、もうすべて聴いてしまっているので困っている。ここで、僕の好きな大塚愛のシングルベスト10を発表しようと思う。順に
金魚花火
大好きだよ。
プラネタリウム
さくらんぼ
ネコに風船
甘えんぼ
桃ノ花ビラ
ビー玉
SMILY
Happy Days
こんな感じである。一番最近の曲であるプラネタリウムは、10月のシングル売り上げ1位という快挙を成し遂げたが、それぐらいの価値のある名曲であり、最近は毎日のように通学時にウォークマンで聴いている。金魚花火はメロディそのものより歌詞が意外と深い。また、ネコに風船は自分としては結構好みな曲である。今回のアルバムのテーマも知りたいことも含め、早くLOVE COOKを聴いてみたいなあ。あ、ちなみに大塚愛の嫌いな人にはごめんなさい。

エキノショックス

2005-11-26 23:17:15 | その他
 昨日からうちの大学で学園祭が実施されている。ちなみに明日の夕方ぐらいまで行われている。僕の所属している部活の1,2年生でこの学園祭で模擬店をやっているのだが、なにをやっているかというと、外はかりかり中はしっとりあつあつたこ焼きを売っている。作るのに大変手間がかかるのだが、そのかわりどの店よりもおいしい(らしい。食べてみると実際おいしいが、他店のたこ焼きとは比べていないのでわからない。しかし、お客さんはうちのたこ焼きが一番おいしいと言ってくれていることは事実である)。僕は今日は午後にシフトがはいっていたので、12時に学校に行って仕事に入った。僕はまあたこ焼きを焼くのが、救えないほどへたくそなので、とりあえず客引きをしまくったが、僕の勧誘で立ち止まるものはほとんどいなかった。しかも、器具の調子も悪かったらしく、生産が追いつかない状態になんども出くわし、なかなか客引きは困難であった。しょうがないので僕は途中から会計の仕事にまわり、無難に仕事をこなしていった。
 あるとき、僕の友人がうちに訪ねてきてくれた。彼女は僕が昨日勧誘したときに、後で行くと言ってくれた人で、今日なんと本当に来てくれたのだ。彼女は1000円だしてたこ焼きを買ってくれたのだが、たこ焼きを作っている間、彼女が僕に自分で制作した映画を見に来て欲しいと頼んできた。上映時間がシフトの時間と重なっていたので、本当は無理だったが、人手は十分であったし、たぶん大丈夫だろうと思って、見に行くよ、と伝えた。そしてたこ焼きが出来上がり、彼女にたこ焼きを渡し、それから彼女は去っていったのだが、直後におつりを渡すのを忘れたことに気付き、急いで彼女を追っかけた。おつりは無事に渡せて安心したが、僕がおつり渡し忘れたことには申し訳ないとおもっている。がそれ以上に彼女のおつりをもらい忘れるという器の大きさに圧倒された。気付かないところがすごい。おつりをわすれたという旨を彼女に伝えると、「あ、そういえばそうだった」と間の抜けた反応であった。お金のことに比較的うるさいと言われる(実際そうでもないのに)僕は彼女を尊敬するべきであろう。その後ある程度時間がたった後、僕は一応同輩のKに断ってから、彼女が制作したという映画を見に行った。約10分の映画で、内容は、北海道の湧き水に潜む寄生虫を口にした青年に訪れる恐怖を描いたもので、グロテスクなシーンもいくつか散見された。寄生虫はたぶんしらたきを使っていたね。なんかリアルに水のなかでうようよしている寄生虫を表現していたのだが、やっぱりただのしらたきであった。正直よくわからなかったが、初めての映画制作ということなので、かなり健闘していたと思うね。まあただ主人公が家の布団で血を吐いて口から寄生虫を吐くというスーパーグロテスクな終わり方をし、僕はもう固まってしまった。上映終了後、「どうだった?」と彼女から聞かれたが、僕は正直答えられなかった。外見が清楚な彼女からは全く想像できない想定外の作品だったので、かなりの衝撃であった。まあ今感想をいうなら、すこし主人公の描写、メッセージ性が足りなかったかなという感じ。彼女なりに一生懸命作っただろうから、これをステップにしてまあ次もがんばってほしい。
 さて明日はやっと最終日だから、まあとりあえずテキトウにがんばりますかな。

歯の治療

2005-11-22 23:49:56 | その他
 今日1リットルの涙第7話を見た。まあ今回はそれなりにおもしろかったが、残念ながら今回だけは泣くタイミングが見つからなかった。まあ強いて言えば主人公の亜也が「友達がいなかったら私が私でなくなっちゃう・・」と言っていたシーンてところだ。そういえば、主人公の女の子は微妙に歯並びが悪く、また歯が全体的に斜めになっていることに最近気付いた。僕は歯並びがきれいでない人をみると親近感が沸いてくる。というのも、僕は非常に歯並びが悪く、顎関節も傾いていて、あまりよろしくないからだ。僕は生まれつき歯並びが悪いので、小学校1年生のときから、わざわざ家から車で1時間ぐらいかかるところにある某大学病院に月1回の頻度で通っていた。診療はいつも朝9時くらいからだったので、学校は当然遅刻していった。毎回教室に遅れて入ると、クラスのみんなが不思議そうな目で見てくる。僕はこの感覚が大嫌いでならなかった。僕は目立つことが苦手で、恥ずかしかったから、毎回いやでいやでしようがなかったのだ。学校にはそれ以外では絶対に遅刻しなかった。
 僕はその病院の矯正歯科に通ったのだが、なんと、治るには気の遠くなるような年月が必要であるらしく、最低でも6年はかかるみたいなことを言われた。幼児期は成長期であるので、顎が成長する影響で治療が長引くのだ。治療費は初めの本格的治療の部分で約30万で、後は通院するごとに3000円ぐらいとられていった。僕は当時上の前歯の部分に歯がもう1本入るぐらいに歯の間隔があいていたので、まず始めに、口、歯、顎の周辺一帯に麻酔をかけられ、前歯の歯を無理矢理移動させて、間隔をとりあえずせまくした。いきなり完全には間を狭めることはできないので、矯正治療で長い期間を通じて治すことになった。毎回のように矯正の針金をとってはつけ、歯の型どり、レントゲンを行った。矯正治療の後2,3日はまともに噛むことができず、ご飯が食べられない(無理して苦しみながら少しだけ食べたが)。歯になんらかの抵抗を感じると激痛が走った。食べられない。毎月のように泣きながら食事をした。歯の型どりとなると、知っている人もいるかもしれないが、歯に粘土をつけた、口の大きさぎりぎりの歯型の金具を歯に装着し、1分ぐらいそのままの状態でいるのだが、これがつらい。まず粘土の感覚があまりにも気持ち悪い。さらにけっこう口の奥、喉に近い部分まで入れられるので、口呼吸がしづらく、喉に指をいれられたような気分になりもどしてしまう。僕はこの粘土の型どりになれるまでは何度も吐いた。看護婦は、僕が必ず吐くことを知っていたので、トレーみたいなものを事前に用意し、僕が吐く瞬間にすばやく手際よくトレーを差し出してもどし物をキャッチしていた。累計でどのくらい吐いたかは想像つかないがね。レントゲンなんかはもう放射能汚染するのではないかと思うほどたくさん撮った。こんな地獄のような治療が3,4年続いた。そして比較的軽い治療に移行し、それがまた1,2年続いた。そして中学1年生の夏、治療がやっと終了し、ひと段落がついたが、そのとき医者が、「第1段階終了しました」と真顔で言い放った。「は?第1段階?どういうことだよ、何段階あるんだよ、あと何年かかんだよ?終わるころには30歳ぐらいになってるんじゃないの?」と絶望が頭によぎった。そのときは僕は親の仕事の都合で海外に行くことになっていたので、とりあえずきりもよく、治療は終了にしたらしい。まあでもこの後すぐにまた矯正治療を再開しなければいけないというわけではなかったので、日本に帰ってきた後も、矯正治療に通わなかった。大学受験もあったので、とりあえず受験が終わってから治療を始めようかなと思って、大学に入学するまで歯医者に通わなかったが、最近矯正歯科にまた通い始めた。もう遠い某大学病院には通っておらず、近くのちいさな歯科クリニックで治療ができるというので、そこに通っている。今度は顎関節の治療になるのだが、この治療もどうやら8年ぐらいかかるらしい。今となっては歯医者通いはもう慣れたが、それでも病院通いはやはりめんどくさいし、しんどい。誰か代わってくれ!とは言いつつも、やっぱがんばります!!世の中にはもっと大変で苦しんでいる人たちがいるのだから!

視聴率

2005-11-17 21:29:54 | その他
 今までCDアルバムは何枚も買ってきた。あ、いやそうでもないかも。初めてCDを自分で買ったのは5年前で、ラルクのREALというアルバムだ。このころはまだ僕は海外にいて、邦楽を聴くのに飢えていて、その頃はラルクが好きだったから買ったのだろう。そのときちょうど日本へ帰国していた母親に買ってきてもらった(自分で買ってねえじゃん)。それからまあ日本へ帰国してからはある周期で買っていたが、シングルは買わなかった。シングルは2,3曲しか入ってないのに1000円を越すというぼったくりなものだという決め付けが僕の心のなかにあったからだ。そしたら14曲あまり入っているアルバムを買ったほうがましだろ!てな感じで。しかし今回はその気持ちを超越し、思わずシングルを買ってしまった。そのシングルとは、レミオロメンの粉雪というシングルで、ドラマ1リットルの涙の挿入歌である。ドラマを見ていて、この曲が流れたときはいつも感動していた。曲そのものはシンプルだが、なんかストレートにグッとくるメロディと歌詞に思わず聴き入ってしまった。この曲が流れるのは、主人公の亜也とクラスメートの麻生君が二人きりになる場面と決まっており、二人が会話するシーンと曲がベストマッチしている。最もマッチしているなぁと思ったのは、麻生君がそばで見守りながら、亜也が憧れのバスケ部の河本先輩に電話で別れを告げるシーンであり、あえて笑顔で亜也がさよならといった瞬間が良かったかな。まあ河本君は亜也が重い病気にかかったと知って彼女を避けるようになってしまった最低男であったがね。一方今週の第6話では、他人の視線がテーマであった。他人からどんなことを言われても笑顔で返す亜也の素振りを見て、現実だったら確かにすごいことだなと感心した(実際現実の話だが)。スーパーネガティブな僕が同じ立場であったらたぶんどこかでストレスにやられて寝込んでしまうだろう。僕がこの回で一番泣きそうだったのは、そんなひたむきな彼女のそばで、妹の亜湖が弟の弘樹に本気で叱る場面。姉のことをからかわれてもなにも言い返さない弟弘樹に亜湖が「何で亜也姉のこと恥ずかしいなんて思うのよ!」と泣きながら叫んでいたときは、はたまたグッときた。なんか自分にも言われているようなそんな気分がしたのだ。どうしてかは解らないが、なんとなく同じような感情をもって誰かに叱られた記憶がある気がする。
 まあこんな風に自分の子供の頃を時々振り返ったりし、なおかつ泣きそうになりながら毎週このドラマを見ているが、残念なことにこのドラマの視聴率は低くもないが高くもない。民放で視聴率№1のドラマはTBSの花より男子であるし、その次にテレ朝の熟年離婚が続く。この2つは視聴率20%を超えている強豪である。花より男子は金曜部活が終わってから家で食事がてら広く浅く見ているのだが、あまりにも話のテンポが速すぎてついていけない。しかし、挿入歌で大塚愛のプラネタリウムが流れると、気になって見てしまう。また、このドラマには嵐の松本潤がでているのだが、彼をみるとつい以前彼がでてたドラマの1シーンを思い出してしまう。それは4年前の金田一少年の事件簿というドラマで、ある航行中の豪華客船で殺人事件が起きたとき、松潤演じる金田一がその場のみんなを集めてあるセリフを言うシーンなのだが、思わず笑いたくなる。彼は、「犯人はこの船の中にいる」と名言のように言ったのだが、考えなくても犯人は船の中にいるのは当たり前であり、救命ボートで位置や方角もわからないのに逃げるわけないし、泳いで逃げるわけがない。ばかじゃねーのと思ったりしたが、ネタとしては面白かったから良かった。一方、熟年離婚は、見てはいないのだが、たまにチャンネルを回してみてみると、「離婚」「今さらになって後悔するなよ!」「俺に口出しするな!」などのドロドロのセリフばかりが飛び交っていて、もはや見る気がしない。他にもいろいろなドラマがあるが、1リットルの涙の後にやる鬼嫁日記は今のところドラマ視聴率7位で、1リットルの涙よりも視聴率が高い。挙句の果てには水戸黄門よりも視聴率が低いことがわかり、悲しすぎる。水戸黄門が悪いというわけではないのだが、なんか水戸黄門に負けると無駄に悔しい。1リットルの涙は人気がないのだろうか?そういえば今日大学の学生会館でたまたまテレビがついていて、そのときちょうど1リットルの涙の再放送をしていた。僕は仕事をしながらちらちらドラマを見ていたが、周りの人は忙しいのだろうか、誰もドラマを見ている者がいず、周りが騒がしくてセリフが聞こえなかったので、とりあえず映像だけ楽しんだ。まあ1リットルの涙は毎回見ているので内容は知っているから大丈夫であったが。また実を言うと僕はこのドラマの第1話を見ていない。再放送をするのは知ってはいたので見ようかと思ったが、17日にやるものだと思っていた初回の再放送が、もうすでに15日に放送して終わってしまったことに気付き、まことに残念である。またいつか近く再放送をしてほしい。初回だけでも。
 ところで、オリコンのデイリーランキングをみたら、粉雪は3位で、1位は花より男子の主題歌の嵐のWISHという曲であった。どうやら1リットルの涙は花より男子のパワーには勝てないみたいだ。それでも僕は1リットルの涙を見続けるがね。花より男子もちょっぴり見ているが(笑)。

一橋戦

2005-11-13 20:35:56 | その他
昨日、バドミントンで一橋大と定期戦を行った。結果は散々であったが、こちらのけが人も多く、かなり力の差があった気がする。僕はレギュラーではなかったので、団体戦にはでず、オープン戦だけ参加した。僕はシングルス、ダブルス一回ずつ試合をした。僕のシングルスの相手は、同じ初心者始めの1年生Kだったので、一生懸命勝とうとした。んでまあ結局勝ちました。僕は試合前に準備運動を全くしていなかったので、最初はグダグダであったが、徐々に調子を取り戻し、見事に勝つことができたのだ。また相手のサーブの打ち方がものすごい特殊であったので、最初はその魔術にかかり、スコア0-6という状態まで持ってかれたが。一方ダブルスはというと、相手は1年生の初心者と、4年生のダブルスで、僕のパートナーはなんとあのベトナムのTだった。彼は僕にダブルスをしようと積極的に話しかけてきたので、一緒にやった。相手の4年生が手を抜いて、ラリーが続くようにプレイしてくれたので、それなりにバドを楽しむことができ、さらに結果的に勝つことができたので、満足であった。しかし、僕はTに対しての不満が残った。相手がスマッシュを打ってくるときに、普通はサイドバイサイドという布陣になるのだが、僕がレシーブをしようとしても、彼がなぜか前衛にまわってとれないくせに前でレシーブをしようとし、そのせいでシャトルのコースが隠れてしまい、レシーブができなくなることが何度もあった。試合後、彼は主将からサイドバイサイドって何でしょう?という質問をされたのだが、わからなかったらしく、すげー困った顔をして僕のほうをちらちらと見てきた。でも僕は答えてあげなかったがね。それから彼は主将からみっちりレクチャーを受け、「ワカリマシタ!」と言って納得したらしかったが、彼はきっとまた同じ暴挙を犯すだろう。

クラスの女子を批評する

2005-11-11 00:57:40 | その他
僕が通っている大学には履修言語科目によってある程度のクラス分けがされている。また、僕は理系である。主に工学部、理学部などを志す者が所属するところにいるので、女子が非常に少ない(一般に女子の割合が8%)。うちのクラスは約40人で構成され、そのうち5人が女子である。まあ僕のクラスは女子が5人とはいっても、そのうち2人は僕の苦手なあのベトナム人である。うちの大学にはたくさんのベトナム人が留学生として日本にやってきている。人数の多い留学生の国籍ベスト3は、確か
1.中国
2.韓国
3.ベトナム
だった気がするのだが、僕はベトナム人をキャンパスで1番多く目撃している気がする。中国人や韓国人はむしろ少なく思えるが、恐らくそれは中国人や韓国人は、日本語があまりにも流暢で、他の日本人と見分けがつかないほどの日本語力を持っているからだろう。それに比べ、ベトナム人の日本語力はかなり劣る(まあ当たり前といえば当たり前だが)。また外見もかなり日本人と異なるので見分けがつきやすい。授業の始まる前など、教室でベトナム人がこぞって集まって話をしているので、そのときは日本語が聞こえてこず、その教室はひと時ベトナムへと変貌する。こういう光景ばかりみると、うちの大学はベトナムパラダイスに思えてしまう。まあベトナムの話はこれぐらいにして、これからクラスの女子を批評しようかと思う。ちなみに名前は当然伏せておく。

日本人の女の子1:
いわゆるそこらへんにいそうな女の子。髪も今風の女の子らしく茶髪だし、ファッションもそれなりに流行に乗っていると考えられる。足が悪いらしく、普通の人のようには歩けないところがかわいそう。

日本人の女の子2:
理系には奇跡と言っても過言でないほどかなりかわいい。だが、1限の授業には必ず遅刻するほどの遅刻魔であり、授業が気に入らないと授業中であっても退出してしまう。しかし最近は途中退出することは少なくなった。また最近いつもGINZAとかかれた茶色の紙袋を持っている。

日本人の女の子3:
キャバクラ嬢みたいな女の子。化粧が常人より少し厚く、化粧をとったらどうなるのだろうかと思うと恐ろしくなる。また、話し方がわざとらしく、わざとかわいい風にしゃべっている感があるが、どうやら素のようだ。僕の好きではないタイプなのだが、何故かクラスの女の子の中では1番しゃべったことがある。まあこの人がおしゃべりだからであろう。一方で僕は以前に1度この人を怒らせたことがある。宇宙科学の授業のとき、僕はクラスの男の友人と隣同士で座って授業中不届きなことに小声でしゃべっていたのだが、たまたま僕の逆隣に座っていたこの人が僕に「うるさい...」ともの凄い軽蔑的で冷えきった目で、吐き捨てるがごとく僕に言ってきた。僕は女の子に注意されたことがほとんどなかったので、思いのほかショックを受け、その後その授業では極度の緊張感のなか講義を聞いた。まあしゃべっていた僕がいけなかったので、そのときは結構反省した。

ベトナム人の女の子1:
外見がおばあさんのようであり、ファッションのフの字も知らなそうな人。いつもリュックを背負い、新学期の4月から今まで全く髪型が変わらないが、1度貞子のような髪型をしてきたことがあり、最初本人かどうかわからなかった。しかしながらその髪型はかなり不評だったらしく、すぐにいつもの髪型に戻った。一方、かなり性格は良く、性格偏差値70ぐらいであり、誠実な人で非常に話しやすい。僕の所属している部活の同輩のベトナム人は彼女をぜひ見習ってほしい。

ベトナム人の女の子2:
女の子にはかわいそうな、顔ににきびの多い女の子。もの静かな人であり、僕はほとんどしゃべったことがない。よって、彼女のことはよく知らないが、普通にいい人だと思われる。

とまあこんな感じである。うちのクラスの女の子はかなりバラエティに富んでいると思われるが、残念ながら僕の所属する部活に入ってくれそうな雰囲気を出しているものはこの中にはいない。非常に残念な話だが今さら入ったって、たぶん苦労するだろうし、僕はもうあきらめモードである。まあこんなことはおいといて、明日の部活の練習がんばろうと意気込むとしよう。

時間が欲しい

2005-11-08 23:24:24 | その他
 最近時間がほんとにない。月、水、金は部活があり夜10時に帰るのでほとんどご飯食べて風呂入って寝るだけ。今日は部活の雑用で夜9時まで学校にこもり、あさっても同様に雑用で同じ時間まで学校に残るだろう。今週の土曜は部活がらみの試合があるので、1日潰れる。日曜は....何にも無いな。でも、宿題であるレポートをたくさんやり残しているのでたぶん大変だし実験の予習もしないといけない。今も時間が無い中書いてるのでかなり内容はテキトウだ。まあ、時間がナイナイと言いながらもちゃっかりテレビとか見てたりするので、なんか矛盾しているが、人間なんかそんなもんだと思う。時間なんか工夫すればいくらでも(?)つくれるし、物事効率よくこなせば遊ぶ時間を増やすことなど容易なはずである。時間に追われる生活を続けていれば、返って物事を効率よくこなす能力や集中力が上がる。ようするに、無駄な時間を割くことができるようになるのだ。まあ今当たり前のことを言っただけに過ぎないですがね。

波乱万丈、川嶋あい

2005-11-05 14:56:58 | その他
 昨日、夜部活があったのだが、新聞のテレビ欄をみると、夜9時に金スマがあり、内容があの有名な歌手の川嶋あいの半生についてであったので、録画予約しておいた。そして今日、その金スマをみた。内容を一度ざっと書いたのだが、よく考えてみると、これはプライバシーの侵害みたいなのにあたるのでは?、と思い、急遽削除しました。まあ知りたい人は、公式ホームページとかにいって下さい。でも、そういう波乱万丈な話はあまり詳しく書かれていないので、あまり波乱万丈という感じは伝わってこないだろうとは思うが。そんな波乱万丈な彼女の話をみた後、僕は「明日への扉」を聴いた。ありふれた言葉ではあるが、今までに無く僕は最高に感動したんだ。また、番組の最後に流れた「ありがとう」という曲、母親へ捧げる曲として、素晴らしいの一言であり、他の言葉が見つからないです。そんな素晴らしい曲を歌う彼女の優しい歌声が大好きです。来年出るI WiSHのベストは買っちゃおうかなと思ってます。

井出君を目撃する

2005-11-03 15:08:09 | その他
 毎週火曜日夜8時に放送している「学校へ行こう!」に以前まで出演していた、あの有名な井出悟君を、僕は家の最寄り駅で目撃してしまった。約半年前、彼はたまたま番組の収録のスタジオにきていて、そこでたまたまV6に目をつけられて、番組の企画にまきこまれていった。彼は番組のなかで24時間困り顔の学生として紹介され、将来役者になりたいと同時に、気象予報士になってみたいらしく、石原良純を尊敬しているらしい。ナイスキャラな井出君は、いろいろ話が発展した結果、数々の番組の企画を任されるようになった。ドラマのドラゴン桜の出演者の楽屋訪問、みのもんたがでている朝ズバッの天気予報など、キョドりながらも無事に任務を果たしていった井出君だが、彼は一度だけ番組の企画の仕事の依頼を断ったことがある。それは、ハリウッドで活躍するトムクルーズが来日したとき、特別会場で、トムクルーズ、スピルバーグ、ダコタファニングにインタビューするという大変重要な任務であった。当初井出君は英語で彼らにインタビューすることを熱望しており、ほとんど任務を行う者が井出君に決定しかけていたが、インタビューの前日、V6が正式に井出君に仕事の依頼を頼もうとすると、井出君が「明日は…部活でした…」と明日部活があることを思い出し、依頼を断ってしまう。どうしても部活で休めないことが発覚したのだが、V6の井ノ原が「部活とトム・クルーズどっちをとるの?」と問い詰めても、井出君は「ぶ…、部活…」と言って断ってしまう。そんな、ハリウッドより部活というナイスキャラでキョドっている井出君を僕は今日目撃してしまったのだ。まあ目撃したといっても、通りすがりでみただけで、ずっと立ち止まって彼を見ていたわけではない。んで、彼はなにをしていたかというと、相変わらず困り顔で、ただ駅の改札口の前の売店を凝視し、不気味に売店へと少しずつ、だが確実に近づいていっていた。そのあとどうなったかは残念ながら解らない。
 とまあこういう風に有名人(?)と遭遇したので、僕は少し満足したが、思えば有名人と遭遇することはそう珍しくはないのだ。2ヶ月まえにだってウエンツ瑛士をみたのだ。そのとき彼はイケメンではあったが、なんとなく服装がテレビで映っているときよりもイケテなかった。そういえば4年ぐらい前に友達と歩いていたときに、僕はたまたま平井堅とすれちがったことがあるんだった。そのとき僕は下を向いて歩いていたので気付かなかったが、その友達が平井堅に気付いたのだ。とまあこんな風に有名人と遭遇することは嬉しいのだが、大物という役者はみたことがない。そりゃあまあ、大物は外で普通に歩いたりせず、移動手段はすべて車だもんなあ。とはいうものの、今では平井堅は大物の歌手ではあるがね。
 「あいわなびあぽっぷすたぁー♪♪」

THE 戸田

2005-11-01 21:01:51 | その他
 先週の金曜の夜から日曜まで、マラソン大会を手伝いにわざわざ静岡の戸田に行った。なんと驚くべきことにノーギャラであった。まさにボランティア活動であったが、すげーつまらないものだった。今回の場合、青年海外協力隊のように自主的に活動に参加するのではなく、強制的に運動会に所属している部員が数名駆り出される仕組みであり、僕らバドミントン部の一年は運悪く手伝いの担当になってしまった。金曜日、部活を半分だけでて、その後僕らは本郷まで行き、そこからマイクロバスで戸田へ行った。その日、僕らは部活をしたにもかかわらず風呂に入ることを許されず、そのまま着いてすぐに床に就くことになった。泊まるところは、戸田寮という明らかに昭和の属性をもった、整備されていない場所であった。僕は汚い寮に幻滅しながらも、再生紙のようなシーツと枕カバーを渡された後部屋に赴いた。そこは、あたかも2年ぐらい掃除せずに放置されていた牢獄のようだった。畳の上には埃が生き生きと生息し、閉め切った部屋のにおいがした。まあとりあえず我慢してふすまから布団と毛布をだして、しいて寝ようとしたら、なんかざらざらする感覚をおぼえた。なんと毛布がなんらかの砂のような粉を吹いていた。初日でしょっぱなからイラついてしまったがもうその日はあきらめてなにもかも忘れて寝た。次の日は、スタッフの責任者たる学生から指示を受けて研修室と風呂の掃除をした。まあ途中に息抜きで研修室にあった卓球とビリヤードで遊んだ。ビリヤードは同輩5人でやったが、ベトナムの同輩が、惜しいショットをしたときに地球人とは思えない「アオォー!!」「ッムンニ!!!」という奇声を発した。正直キモかったが、内に秘めた彼の生態を新たに知ることができたいい機会でもあった。その日はそれしか仕事がなく、すぐに1日がたった。次の日の日曜、大会が行われ、僕は同輩たちとともに交通誘導の仕事を任された。まあこれはある一定の間隔でマラソンコース上にたつスタッフみたいなものであるが、実際は何にもせずに大自然の中3時間ぐらいつっ立っているだけの任務である。同輩のS君はクマバチに襲われそうになったらしい。一方僕はというと、別にそんなスペクタクルは無かったが、僕の立っていた地点はなぜか高圧電流が流れる導線が近くにある危険地帯だったので、そこからちょっと離れたところで僕は任務を遂行した。しかし、ただ「徐行お願いします」という看板を持ってつっ立っているだけで、周りには人が一人も歩いておらず、さらに車が左へ右へと無情に通り過ぎているだけだった。まるで駅の前でほとんどの人が見向きもしない葬式の案内看板を持っている人みたいな気分になった。僕はなんとか3時間立ち続け、任務を終えた。わが同輩のKはこの任務が終わった後の同じバスの中で「鬱鬱鬱鬱」と言い続けていたので、僕はキレそうになった。その後僕はストレスをためながらも寮に戻り、昼ごはんの後には責任者から放送でスタッフ全員に召集がかかり、研修室に赴いたが、ベトナムの同輩は僕についてくる途中に「ボクハ、コナクテモイイデスカ?」という阿呆な質問をしてきたので、「だめだだめだ、行くにきまってんだろ!!」と言って無理矢理連れて行った。普段仕事やってねえくせに積極的にサボろうとするところが許せなかった。まあその後はちゃんと仕事をし、無事にすべての仕事が終わり、無事に戸田から本郷に戻ることができた。終わってみると、結構疲れがたまっていたのでさっさと帰ってレポートやって寝た。ベトナムの同輩も疲れた様子であった。この次の日は普通に学校があり、普通に部活があったので、僕はテンション低いながらもちゃんと学校に行き、ちゃんと部活にでた。ベトナムの同輩は恐らく部活には来ないだろうとふんでいたが、本当にその通りになった。この同輩は前の日記でも書いたように、よく部活を休む。まあ恐らく今回も「土、日のボランティア活動で体がまだだるいからだ!火曜に情報処理の再試があるから明日の部活は行くには行かない!お休み」とかいう理由づけだろう。僕はこのベトナムの同輩を半年以上世話してきたので、やつの生態は誰よりも把握しており、だいたいやつが休むタイミングがわかる。とは言っても、僕はやつの保護者ではないからね。誤解しないように。