昨日、バドミントンで一橋大と定期戦を行った。結果は散々であったが、こちらのけが人も多く、かなり力の差があった気がする。僕はレギュラーではなかったので、団体戦にはでず、オープン戦だけ参加した。僕はシングルス、ダブルス一回ずつ試合をした。僕のシングルスの相手は、同じ初心者始めの1年生Kだったので、一生懸命勝とうとした。んでまあ結局勝ちました。僕は試合前に準備運動を全くしていなかったので、最初はグダグダであったが、徐々に調子を取り戻し、見事に勝つことができたのだ。また相手のサーブの打ち方がものすごい特殊であったので、最初はその魔術にかかり、スコア0-6という状態まで持ってかれたが。一方ダブルスはというと、相手は1年生の初心者と、4年生のダブルスで、僕のパートナーはなんとあのベトナムのTだった。彼は僕にダブルスをしようと積極的に話しかけてきたので、一緒にやった。相手の4年生が手を抜いて、ラリーが続くようにプレイしてくれたので、それなりにバドを楽しむことができ、さらに結果的に勝つことができたので、満足であった。しかし、僕はTに対しての不満が残った。相手がスマッシュを打ってくるときに、普通はサイドバイサイドという布陣になるのだが、僕がレシーブをしようとしても、彼がなぜか前衛にまわってとれないくせに前でレシーブをしようとし、そのせいでシャトルのコースが隠れてしまい、レシーブができなくなることが何度もあった。試合後、彼は主将からサイドバイサイドって何でしょう?という質問をされたのだが、わからなかったらしく、すげー困った顔をして僕のほうをちらちらと見てきた。でも僕は答えてあげなかったがね。それから彼は主将からみっちりレクチャーを受け、「ワカリマシタ!」と言って納得したらしかったが、彼はきっとまた同じ暴挙を犯すだろう。