活動日誌

ホンネ、冗談入り。なんか書きたいときに更新してるみたいだ

みんななにしているんだろう

2005-12-30 22:26:45 | その他
 みんな何しているんだろうとふと気になった。同輩のS君とバグダッド君は故郷に帰っているだろう。K君はなにをしているんだろう。バイトでもやっているのだろうか。もしくは家で寝てばかりなのだろうか。N君は何をやっているのだろうか。バイトでもやっているのだろうか。たぶん彼は友達が多いだろうから、毎日のように忘年会をやっているのかもしれない。僕はというと、今日は1日中食べた。朝は9時ぐらいに朝ごはんを食べ、昼は12時30分ぐらいにラーメンを食べ、その後、14時に代官山に行ってケーキツアーなるものに参加し、ケーキを5切れは食べたな。18時にケーキツアーが終わり、今度は下北沢で家族でイタリアンを食べに行った。もう今は胃がびっくりしていて、常に満腹状態で、なんか気持ち悪い。まあ今日1日楽しかったからいいけどね。
 そういえば今日ホームページで紅白の歌う順番が載っていた。なんと今回はいきなり演歌で始まるという前代未聞のスタートである。いきなり見る気がせん。今年はとにかく酷い。平井堅出ないし、毎年出ていた安室やELTが出ない。ホントさえない。去年は初めて視聴率40パーセント割ったといっていたが、今年は35パーセント割るのではないか。スキウタはなんだったんだ? グループ魂が何故出るのだろうか。個人的には面白いので僕はグループ魂を見るがね。「君にジュースを買ってあげる」なんて、題名からしてかなり笑えるからな。あと、楽曲の間などで多くのお笑いを登場させるらしい。NHKが民放の真似してどうすんだ。微妙な真似の仕方で、民放の波に乗ろうとしているところが見え見えだが、その波に乗り切れてないところが伺える。テレビ番組としてどんどん中途半端になっている。そりゃ、和田あきこもリハーサルでいらつくわけだ。まあ和田あきこ自体は僕にとってはどうでもいいがね。加えて、今年も演歌とポップスが複雑に入り組んでいる。見づらいこと極まりないだけで、うざったいだけである。まあかといって僕はK-1とかPRIDEとかを好んで見る人間ではないので、たぶん紅白を見ることになるだろう。

2005年をドラマで振り返る。

2005-12-29 23:55:38 | その他
 いやー、2005年が終わるまであと残り2日。今年もはやかった。今年はなんとも色濃い年であった。主には大学合格が挙げられる。あの3月10日、合格発表の日は緊張した。自分の番号を見つけたときはもう泣きそうになった。浪人してるとよけいにそう思えるからな。浪人して落ちたらどうしようかなんて、全く考えられなかった。想像しようとするだけで恐ろしくなる。僕は私立をけって浪人を決めたから、もし国立落ちたら1年前の二の舞となるところだったからな。ある意味大きな賭けだった。浪人したからって成績が上がらないかもしれないし、実際浪人時代の僕の塾のクラスメートで成績が上がらず、結局落ちてしまった人がいる。でも僕は浪人することを決めた。結果的に受かってよかった。この大学合格が僕の人生の転機であることは間違いないだろう。今もこれからも自分の人生1歩1歩進んでいこう。
 そんなことを振りかえりながら僕は父親と窓拭きを行った。別にうちは窓が大量にあるわけでもないので午前中には終わった。てか1時間で終わった。今日はあとテレビを見ることしかせず、あまりしなかった。
 そういえば、今日、オリコンの年間連続テレビドラマ満足度ランキングを見てみた。1位は救命病棟24時だった。ちなみにこのドラマは見ていない。今思えばなんか見たかったな。でもわざわざ借りて見る気はしない。僕が見たドラマは、1-3月クールではH2である。これは山田孝之と石原さとみ出演のラブコメディもので、結構僕としては面白かったと思う。話の展開が読みづらかったこともあったし。あれ、ここで負けちゃうの、全国いけないじゃんか、とか。4-6月は見ていない。いろいろ忙しかったからな。7-9月はドラゴン桜である。展開が僕からみたらかなりありえないがね。あんな状態の成績のやつが受かるわけないだろ。頭が急激に良くなりすぎだ。僕が今年落ちてたらまちがいなくこのドラマは見てなかったね。あと電車男も見ていた。これはかなり面白かった。思わず主人公応援したくなっちゃったね。ハッピーエンドでよかったよかった。最後までエルメスを手に入れるのに張り合っていた彼がまさに熱演していたね。かなりうけた。視聴率も20パーセント越えてたし、まあ良かったんじゃないか。10-12月は1リットルの涙である。もうこれは前の日記で何度か言っている通り大好きであった。説明する必要は無いだろう。このドラマは初回の視聴率がたしか13.5パーセントだったところ、徐々にしかし確実に視聴率を伸ばして行き、最終回には20.5パーセントをたたきだした。だって純粋にいいドラマだもん、これ。粉雪が流れたシーンはいつも泣けたもん。あと花より男子。これは最初から20パーセントを越えていた。僕はまあ見ていたが最後の2回は見ていない。部の雑用で忙しかったからな。また、話が急展開すぎて途中からもういいやって気になってしまった。話の先があまり気にならなかった。
 とまあいろいろ今年はドラマを見たが、昔思っていたよりも案外面白いもんである。高校生のときはFFばっかりやってて全然テレビドラマを見ていなかった。あ、でも2003年は美女か野獣、GOOD LUCKを見ていた。2004年は1つしかみていない。人間の証明だ。このミステリーのドラマは結構面白かったぞ。視聴率はふるわなかったけど。話が複雑に入り組んでいて、なかなか話の展開が読みづらく、しかしそれでも話の根っこはしっかりしたドラマであった。回想シーンがやけに多かった印象を受けたがね。個人的にあと白い巨塔見たかった。ちょうど現役の受験シーズンと重なって、ドラマをみる気分のような余裕はこの頃微塵もなかった。成績がふるわなかったからな。このようにドラマは見てみれば面白い。これからはクールごとに最低1つはドラマを見ていこう。

CD録音でトラブる

2005-12-28 23:28:27 | その他
今日は朝、近くの郵便局で年賀状を20枚買い、その後TSUTAYAでCDを借りた。その後、近くのスーパーでLadyBordenのアイスが通常470円に対し、259円で売っていたので、それを2つ買って家に帰った。僕は冬でもアイスをほおばる。最近はお風呂上りに毎回食う。これがもうたまらん。1日のやなことが一気に吹っ飛ぶ感がある。別に毎日がいやという意味ではないが。家に着くと、早速CDをパソコンにとりいれる作業を始めようとしたが、CDの楽曲情報が取り込めない。いつもは取り込めるのだが、今日は取り込めない。BeatJamというソフトを使ってCDを録音しているが、最近そのソフトを最新版にアップロードしたらこの始末である。BeatJamは、gracenote社による楽曲情報検索システムを利用してパソコンに挿入したCDの楽曲情報を得るのだが、情報を取り込もうとすると、「楽曲情報を取り込めません。インターネットに接続しているか確認してください。」とかふざけた警告をしてくる。「うちはインターネットつなげっぱなんだよ!!!帰れ!!」と心の中で叫びながらなんとかして解決法を見つけようと模索したが、結局解決できなかった。あきらめて自分でCD楽曲情報を直接入力した。幸い借りたCDは全てシングルであったので、何十曲の題名を入力するカオスは回避することができた。しかし、これからは何枚もまとめてアルバムを借りることが難しくなってしまうだろう。そうなる前に解決法を見つけなければ。

目撃

2005-12-27 18:46:45 | その他
昨日、僕が家の近くのセブンイレブンで立ち読みしていたら、お笑いコンビのアリとキリギリスの小さい方が店に入ってきた。小さいほうとは、古畑任三郎で古畑に今泉君とともに付き添っていた刑事であり、今泉君よりも役に立っていた西園寺君役をしていた人である。真っ赤のダウンジャケットを着ていて、すごいご機嫌で笑いながら雑誌のコーナーにやってきて、僕のすぐ隣で立ち読みし始めた。その後、昼ごはんを買いに来たようで、サンドイッチのあるコーナーで何を食べるか散策していた。長い時間散策していて、僕はまあ兄貴に頼まれたジャンプを買って、店をでるときもまだ何を食べるか迷っていたようだった。有名人を見たのはウエンツ瑛士を見た日以来であり、2ヶ月ぶりかな。まあウエンツを見たときよりは驚きは小さかったが。また、今日の夕方、地元の商店街を歩いていると、なんか見覚えのある人物とすれ違った。その人は、実は大学の実験の授業のときの、化学実験の、生徒の近くにいて質問に答えたり、実験の準備をする助手である。僕もこの人には何度か質問をしたことがあるが、どんな些細な質問でもとても親切に答えてくれた。この人同じ地元じゃん!!と思ってちょっぴり嬉しかったかな。2日連続驚かされた自分であった。

1リットルの涙が終わる

2005-12-26 23:45:19 | その他
 先週の火曜日、僕が毎週見ていた「1リットルの涙」が最終回を迎えた。僕はその日は残念ながら忙しくて見ることができず、しかたなく録画して今日やっと見た。亜也が死んでしまった。20歳のときにあれだけの症状だったのに、よく生きた。20歳のとき、病室で麻生君から、同じ病気を患った中学生の女の子からのはがきを朗読される。その女の子は、会報に載っている亜也の書いた日記を読んで、勇気づけられていたのだ。亜也は自分が他人の役にたっていることを認識し、嬉し涙を流す。麻生君は、彼女に、欲張ってでも無理にでも、ずっと生きて欲しいと告げ、彼女にはがきを手渡す。このシーンが今回は一番好きであったし、感動した。麻生君が泣いているところは特に衝撃的であった。一番悲しいシーンは、亜也が、水野医師に「もし、もしも、私の体使ってね。病気の原因見つけてね。同じ病気の役に立ちたい。先生の役に立ちたい。」と献体を申し出た。水野は「亜也ちゃん、今の君はこんなに元気じゃないか...だから、そんなことは考えたりしちゃ、絶対にいけないよ。」と彼女に言い、研究室に戻って、やりきれない気持ちでいっぱいになってしまうシーン。20歳の少女がこんなことを言うとは...思わず僕は涙目になった。あと麻生君が亜也の日記を読むシーンもあった。

あせるな、欲張るな、あきらめるな、みんな一歩ずつ歩いているんだから。自分だけが苦しいんじゃない。わかってもらえない方も、わかってあげられない方も両方とも気の毒なんだ。花ならつぼみの私の人生、この青春の始まりを、悔いの無いよう大切にしたい。お母さん、私の心の中にいつも私を信じてくれてるお母さんがいる。これからもよろしくお願いします。心配ばかりかけちゃってごめんね。病気はどうして私を選んだのだろう? 運命なんて言葉では片付けられないよ。タイムマシーンをつくって過去に戻りたい。こんな病気でなかったら、恋だってできるでしょうに。誰かにすがりつきたくて、たまらないのです。もうあの日に帰りたいなんて言いません。今の自分を認めて、生きてゆきます。心無い視線に傷つくこともあるけど、同じくらいに、優しい視線があることもわかった。それでも私はずっとここにいたい。だってここが私のいる場所だから。いいじゃないか転んだって、また起き上がればいいんだから。転んだついでに空を見上げれば、青い空が今日も限りなく広がって微笑んでいる。人は過去に生きるものあらず、今できることをやればいいのです。お母さん、わたし結婚できる?

「お前がんばったな、がんばって生きてきたな。」と泣きながら麻生君はこの日記を読んだ後に亜也に告げる。そして、麻生君は亜也に「生きて、ずっと生きて」と文字盤でそう示す。麻生君が「わかった」といってめくった日記の次のページには「ありがとう」という彼女の言葉がつづられていた。レミオロメンの「粉雪」のピアノバージョンがこのシーンで流れたのだが、もう気持ちがなんともたまらなくなってしまった。
 あと、最後に、僕がこの1リットルの涙全11話の中で一番(かどうかわからないが)気に入っているシーンがある。それは、第8話で、亜也が東高を離れる時にクラスメートに涙ながら別れを告げるシーンである。亜也はみんなにこう伝える。

「知っている人もいると思いますけど、私の病気は治りません。治療法が無いみたいです。いつか、歩くことも、立つことも、話すこともできなくなるとお医者さんに言われました。この一年で..当たり前にできていたことが、ひとつひとつできなくなっていきました。夢のなかでは、友達としゃべりながら歩いたり、バスケをしながら、思いっきり走ったりできるのに、目が覚めると、もう自由には動かない体があるのです。毎日が変わってしまいました。転ばないために、どう歩いたらいいのか...どうすればお弁当をはやく食べれるのか、どうすれば、人の視線を気にしないでいいのか、ひとつひとつ頭の中で考えなきゃ、生きていけません。高校に行って、大学に行って、仕事をして、そんな風に思い描いていた未来が...ゼロになってしまいました。生きていく道が見つからなくて、小さな希望の光も見えなくて、病気になったせいで、あたしの人生壊れてしまったって、何度も思いました。でも...でも、悲しいけどこれが現実です。どんなに泣いても病気からは逃げられないし、過去に戻りたくても時間は戻せないし、だったら、自分で、今の自分を好きになってあげなくっちゃって、そう思いました。だって、この体になってから、初めて気付いたことが、たくさんあるから。そばにいてくれるだけで、家族って、ありがたいんだなとか、さりげなく支えてくれる、友達の手が、温かかったりとか、健康なことが、それだけですごく幸せなこととか、病気になったからって、失うばかりじゃありませんでした.....この体のあたしが、あたしだって、障害という、重荷をしょっているあたしが、今のあたしなんだって....胸をはって生きていこうと思いました。だから、養護学校に行くことは、自分で決めました。みんなとは生きる場所は違うけど、これからは、自分で選んだ道の中に、一歩一歩、光を見つけたいから....そう笑って言えるようになるまでに、私には少なくとも1リットルの涙が必要でした。だからもう私は、この学校を離れても、何かが終わってしまうなんて絶対思いません。みんな、今まで、親切にしてくれて、ホントにありがとう...。」

この「1リットルの涙」というドラマは、僕に何度も感動という感動を与えてくれた。ドラマにこんなにのめりこんだのは初めてだな。ただの感動ではない、かけがえのない感動をありがとう。

Mステスーパーライブを見る

2005-12-25 13:11:49 | その他
昨日はクリスマスイブであった。世間ではめでたい日であるというのに、僕はというと、追いコンの疲れがでて、ほとんど何もせずじまいであった。今日はクリスマスであるが、おそらく何にも起きないだろう。そういえば昨日、兄貴が録画してくれたMステスーパーライブ2005をみた。実は僕はこのMステスーパーライブを観に行きたくて観覧募集に応募したのだが、惜しくも当選しなかった。まあライブのあるその日はダブルス選手権と追いコンがあったので、当たっても行けなかったがね。ところでMステスーパーライブは出演者が豪華!紅白歌合戦よりも何万倍もおもしろい。今年ヒットした歌手がほとんど出演するからすごい。特にケツメイシなんかはまずテレビ出演はしないし、今年大ヒットした「さくら」はテレビでは初めてみた。アンダーグラフの「ツバサ」も久しぶりに聴いたらよかった。伊藤由奈の「ENDLESS STORY」、大塚愛の「プラネタリウム」も最高。L'Arc-en-Cielの「New World」とかもいい感じで盛り上がってて素晴らしかった。個人的には「Link」を歌って欲しかったが。あとEvery Little Thingがでてなくて残念。番組の終盤になると、ここで粋なことが起こった。レミオロメンが「粉雪」を歌い終わると、今度はKが登場し、「Only Human」を披露した。どちらもドラマ「1リットルの涙」の挿入歌、主題歌で、いつもドラマを欠かさず見ている僕にとってはなんともたまらない演出であった。いいねぇ、粉雪、Only Human。そういえば最近は忙しかったので「1リットルの涙」の最終話を見ていない。録画したので見ようかな。でもなるべく1人で見たい、がなかなかその機会が見つからない。家にはいつも僕のほかに誰かしらいるからね。話を元に戻そう。Mステスーパーライブも今年も大トリは浜崎あゆみかなと思っていたら、なんとB'zであった。なんとも珍しい。しかもいつもは盛り上がりのいい疾走感のある曲を歌うのだが、今回は「いつかのメリークリスマス」と「OCEAN」であった。どちらもバラードであり、前者は季節柄もあってかなり聴いてて取り込まれそうになった。後者は何度もCDで聴いてしまったこともあってか、あまり感動できなかった。いい曲なんだけどな。そういえば最近B'zのPleasure2が出たな。ほとんどシングルでありかなり内容が濃い。実は「ARIGATO」や「BANZAI」は聴いたことがなかったが、いざ聴いてみると結構いい。「ARIGATO」は特に結構お気に入りの曲かもしれない。ここでいい機会だから僕の好きなB'zの曲ベスト40を発表しちゃおう。順位はつけられないぐらいどの曲もいいのでとりあえず列挙してみる。

LOVE PHANTOM
BLOWIN'
ねがい
love me, I love you
ZERO
ALONE
裸足の女神
ミエナイチカラ-INVISIBLE ONE-
もう一度キスしたかった
ONE
May
RING
今夜月の見える丘に
Real Thing Shakes
MOTEL
愛しい人よGood Night...
Calling
BAD COMMUNICATION
Don't Leave Me
いつかのメリークリスマス
OCEAN
愛のバクダン
ギリギリchop
Survive
夢見が丘
ARIGATO
GOLD
ultra soul
HOME
消えない虹
月光
敵がいなけりゃ
愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
Guitarは泣いている
Everlasting
Liar! Liar!
RUN
野性のENERGY
スイマーよ!!
熱き鼓動の果て

シングルからアルバムの曲までいい曲がたくさんある。さすがB'zだ。そうそうベストをだしたばっかりのB'zが来年の1月に「衝動」というシングルをリリースする。B'zの力は底が知れない。

追いコンが終わった

2005-12-25 12:00:34 | その他
 金曜、学内でバドミントンのダブルス選手権なるものがあった。僕は一回戦で負けてしまい、オープン戦も入れることができず、結局1試合しかできなかった。試合が終わった後はひたすら線審についた。たぶん6試合は最低やったんじゃないか。まあ1部のいい試合も見れたのでまあ良かったが。僕は1部の決勝の試合も線審をやった。その試合には4年のH先輩とOB1年目のS先輩が出ていた。試合中、S先輩がうったスマッシュがサイドラインぎりぎりにおちた。僕は正直よく見えず、アウトっぽかったので、とりあえずアウトにした。するとS先輩がいきなりぶちぎれて「なんでだよ!!!入ってるだろ!!!」と僕に怒鳴りつけてきた。今日は線審で怒られることはないなぁと思っていたら、最後の決勝の試合でやはりキレられた。僕は線審が下手くそで、なんどもミスジャッジしたことがあり、なんども先輩の逆鱗に触れている。正直怒鳴られるのは慣れたがあまりいい気分はしない。このままではミスジャッジキングになってしまう。どうにかしなければ、とは言ってもまあしようがないが。
 無事ダブルス選手権が終わった後、追いコンが始まった。いろんなお偉いさん方が話をしたが、ほとんどその人たちの話で終わってしまい、食べる時間もなかった。ケーキをもっと食べたかったが、一瞬のうちになくなってしまったので残念であった。最後に行われた4年生の先輩たちのコメントは心に残った気がする。いわゆるその会場での1次会がおわると、その会場の入り口のところである儀式が行われた。これは部にゆかりのある歌を歌いながら、現役と一部のOBが今年引退した4年の男子の先輩を囲んで蹴り倒すというかなり意味不明な儀式であるが、先輩を堂々と蹴ることできるいい機会でもある。歌が始まると同時に一斉に4年の先輩たちを蹴り始める。僕はというと、蹴ったことは蹴ったが、2名しか蹴らなかった。個人的にK先輩を蹴りたくなかったし、H先輩とE先輩は蹴ったらマジギレしそうなので、とりあえずU先輩とT先輩を蹴った。特にE先輩はキレると怖いのでかなり危険だと思った。僕の同輩のN君はE先輩を確実に蹴ったのだが、その直後E先輩と目があったらしい。あぶねーなそりゃ。
 その後、2次会に突入した。1年の僕はT先輩を面倒みる係になり、正直大変であった。しょっちゅうトイレにいっては戻し、5,6回は戻していた。しかし2次会の最後の45分になると、T先輩はなんか人気者で、周りにはたくさん人がいたので僕が付き添うスペースはなく、また2年の先輩が途中でT先輩の面倒を見てくれたので、僕はOBのSぼさんのいるところへ行った。Sぼさんはなんでも相談に乗ってあげるといってくださったので、クリアーの相談をした。たくさんアドバイスをくださった。他にも相談してみてといわれたが、バドミントン以外ではなかなか思いつかなかったので、半分冗談で「彼女ができないんですけど」と聞いてみると、Sぼさんはまじめに答えてくれた。「バイトですよ。いろいろな人と出会いたいなら、家庭教師などではなく、割と人が入れ替わるもの、コンビニとかですよ」と。こっちが要求しているもの以上のことを理論的にアドバイスしてきたのでびっくり。すげーよ、Sぼさん。結局2次会が終わるまでSぼさんとながながとトークした。話はT先輩に戻るが、T先輩は結局2次会でつぶれることなく歩いて同窓会館に戻ってくださった。なぜT先輩が潰れなかったかというと、T先輩は少し飲んでは吐いてしまうのだ。しかも大量に。ビニール袋でのゲロキャッチは結構大変だった。ゲロキャッチ後のゲロがすごい重さであることに気付かされた。なんか汚い話になってきたのでこの2次会の話はもうやめにしよう。
 その後大学の同窓会館に行って潰れた4年の先輩方を収容した。夜中の3時ぐらいになると落ち着いてきた。僕もとりあえず寝た。4時ぐらいに、回復したH先輩から集合をかけられ、なぜか同輩のKに「これは水だよ」といわれながら焼酎を1杯飲まされた。飲んだ直後は別になんともなかったが、徐々にダメージが蓄積され、方向感覚が鈍り、ついには寝てしまった。その後起きたのだがやはりつらい。6時ぐらいにはなんとか回復し、落ち着いた。その後、そばにあったテレビゲームで3年のN先輩と同輩のバグダット君、S君とマリオカートをやった。N先輩とマリオカートをやることはかなりレアな出来事であり、正直嬉しかった。4人で対戦したのだが、N先輩はなかなか手ごわく、僕と毎回1位争いを繰り広げた。バグダッド君はいつも4位でどうしようもなく、S君は何気に毎回のようにスタートで裏技のロケットダッシュを成功させていた。S君が裏技を知っているとは・・・。毎回違うコースをプレイし合計得点を競った。結局N先輩には合計得点で負けてしまい非常に残念であった。
 8時ぐらいになると、後片付けが始まり、9時には同窓会館をでて解散となった。追いコンは、総括すると、1年は4年の先輩の面倒をみることで大変になり、運が悪いと服まで汚される。はっきり言って大変なだけで全くと言っていいほど楽しむことができない。しかしOBを含む先輩と話すいい機会でもある。残念ながら僕は先輩とはあまり話さなかったが、N先輩とマリオカートができただけでも満足である。ひどいことを言うとマリオカートが追いコンで一番面白かったな、うん。

久しぶりに高校の仲間と会う

2005-12-24 12:12:41 | その他
 木曜日、僕は大学の授業が終わった後、高校の頃の仲間と飲みに行く約束が会ったので、とりあえず定刻につくようにその待ち合わせ場所である駅の改札前に赴いた。実際着いたのは定刻の10分前で、まだ誰もそのメンバーはいなかった。そこで僕は暇つぶしに近くのCDショップに行った。そして10分後に待ち合わせ場所に戻ると、飲みのメンバーの1人であるKがいた。こいつに後ろから声をかけたのだが、僕と久しぶり(2年ぐらいぶり)に会うというのに、こいつの僕に対する第1声は、「お前いたの??」であった。普通、「よお!!久しぶり」とか「元気にしてたかー?」とかなのに、こいつはそんな言葉さえ僕によこさなかった。まあ僕はこいつとは微妙に仲良かったわけでもなく、あまり会話さえせず、やかましいやつで、僕の苦手なタイプであるのでまあいいやと思った。その後まもなくアメリカに留学中で、今たまたま一時帰国しているSIと出会った。SIは高校の頃とかなりイメージが変わってしまい、いわゆる大学で豹変し、はじけてしまった部類に入るが、中身は変わらずいいやつであったので安心した。またそのすぐ後、IMがやってきた。Iは高校の頃とはまったく変化がなかったので、安心した。そして今度はMがやってきた。この人もまああまりかわってなかったので安心したが、彼は目の前にある改札を通ってきたにもかかわらず、目の前に来るまで今回のメンバーの誰にも気付かれなかったのだ。いわゆる、突然出現した感じであった。あと3人来る予定であったのだが、そのうち2人は後で来るということで、あと1人の幹事SFをひたすら待ったのだが、この人は幹事にもかかわらず、ひとり30分遅れできた。なんじゃそりゃ、だめじゃん、とは思ったが、久しぶりに彼と会ったので、そんな気持ちもすぐに吹き飛んだ。
 まずボーリングへ行った。6人いたので3人2グループにわかれて行った。まあお互いのグループのレーンは隣同士だったのでよかった。最初は皆ガーターを連発していて、調子が悪かったが、徐々に調子を上げていき盛り上がっていった。しかし約1名調子が最初から良かったが、だんだん調子が悪くなっていった青年がいた。Kである。Kは序盤で調子に乗っていて盛り上がっていったのだが、徐々に調子が悪くなっていき、そいつだけ盛り上がらなくなっていった。彼は途中でストライクをとったりしたのだが、そのストライクを祝福しようとハイタッチを誘っている人がいるのに、彼はその人を無視してしまった。それからはずっとそんな調子で続き、4ゲーム目になったとき、彼はもうボーリングをやりたくないと言い出した。かなり空気を読めていない発言であったが、そこで途中参加のIがやってきたので、彼はKのかわりに投げた。4ゲーム目が始まると、Kはかばんを置いてどこかへ消えた。しばらくして戻ってきたのだが、まだゲームが終わっていないことを認識すると、またどこかへ行ってしまった。かなり謎ではあったが、まああまり干渉しないでおこうと思い、彼を無視してゲームを続けた。やがてゲームが終わり、いざ飲み屋へ出発といったときに、Kはまだ戻ってこないので、とりあえず僕は彼のかばんを持ち、みんなでボーリング場の受付のところまで行き、お金を支払った。しばらく経つとKは戻ってきて、なんの礼もいわずに僕からかばんを奪い取った。「終わってんなこいつ」とは思いつつも、まあ空気を呼んで僕は黙っていた。
 飲み屋へ着くとなんとそこは予約でいっぱいだった。というよりは幹事が予約していなかったところがびっくり仰天であった。しかたなく別の飲み屋へ赴いた。次の飲み屋は6階にあったので、エレベーターで行こうとしたのだが、Kだけ、「俺は階段で行く」と言って上っていってしまった。「まだ怒ってんのかよ、馬鹿じゃねーの」とは思ったがまたまた空気を読んで僕は黙っていた。しかしながらその飲み屋もいっぱいだったので、しかたなくまたエレベーターで戻ろうとしたが、またまたKは階段で1人で降りていった。「もうこいつは救えんな」と思いつつもまたまた空気を読んで僕は黙っていた。その後飲み屋を探したが、見つからないので、近くの渋谷に歩きで行くことになった。その頃にはKは機嫌が回復したので、いい雰囲気になって渋谷へ7人で歩き始めた。そのメンバーのなかで、僕はIMと2人で話しながらしばらく歩いていた。するとあることに気付いた。なんとKがいなくなったのだ。僕は2人で歩いていたので途中まで気付かなかったが他の4人も2人ずつで話しながら歩いていたらしく、気付かなかったようだ。確かにみんなが2人ずつ歩いていると、2人、2人、2人、1人となり、必ず1人余ってしまう。その1人がたまたまKであったのだ。1人だとしても普通、2人のところの輪に入って一緒にしゃべったりしてついてくるのだが、そいつは忽然と消えてしまった。しかし、そいつは、僕らのうちの誰かに連絡することもなく、また僕らのうち誰も彼に連絡する人もいなく、僕らは彼を無視して歩き続けた。その後は6人になり、渋谷で飲み屋に行こうとしたのだが、急遽、場の雰囲気からカラオケになった。
 カラオケに行く前に、夕飯を食べることになり、カレー屋に入った。そこでまあみんなと会話したのだが、その中の1名が、「俺ぜってーあいつとは飲まねぇー」とKを非難していた。たしかにKの行動には目に余るものがある。勝手にキレて勝手にいなくなったからな。20歳なのに小学生みたいな行動をするやつのようであった。その後、カラオケに行って、6人で2時間歌いまくった。しかし6人もいたので、僕は4曲しか歌えなかった。まあいつもの曲を歌った。それに加えて僕はスピッツのスカーレットを初めてカラオケでトライしてみた。全然音程があわず、なんとも音痴であった。まあ歌のうまさなんて関係ないのだがね。
 カラオケが終わった後お開きになった。久しぶりに外で高校仲間と集まって遊んだのでかなり楽しかった。しかし結局途中から来るはずであった1人は来なかった。またKは現れなかった。噂によるとKは大学からの友人が0で、鬱病らしい。すげえ説得力のある分析だ。あまり鬱という言葉は好きではないがね。僕の部の同輩がよくその単語をつかうからな。できれば彼にはその単語を2度と使って欲しくないのだが、部の活動からいってたぶん無理だろう。本当に鬱だからな、最近の部に関係する活動は。

雑用

2005-12-18 19:20:09 | その他
 最近忙しくて更新してませんでした。僕はだいたいこの日記を夜11時ぐらいに更新するのだが、最近はいつも帰る時間が遅いので、なかなか更新できない。まあ夜中に書けばいいじゃんということにはなるが、あまり無理して書いて風邪をひいたりしたくないので書かない。先週は月曜から土曜まですべて帰る時間が10時過ぎであった。月、水、金は部活があるから帰りは遅いが、火曜、木曜はなんと部の雑用というハイパーボランティア活動をしているために、学校に9時過ぎまで残っている。その名の通りノーギャラであり、それ自体はまあ気にしないが、この仕事が3,4日とか続くのである。内容はまあ目的によって変わるが、だいたいやることは印刷、製本、裁断に分けられる。今日はその内容を説明しちゃおう。

①印刷
その名の通り印刷をするのだが、これにはかなりの技術が必要である。まずゲスプリと呼ばれる魔のコピー機を確保するために学生証引き換えにそのゲスプリを起動させるための鍵を借りる。当然コピーするのにお金はかかるので、印刷した後にその鍵を返しに行き、鍵を借りた人がお金を払う。お金は後で部から戻ってくることになっているが、まず半年はかえってこないので、ここで誰が鍵を借りるかで口論となる。だいたい借りに行く人は決まっているが、その借りる人が私用で不在の場合、大変めんどくさい。鍵を借りたら印刷を始めるのだが、まず印刷面の掃除をする。ごみとかついていると、印刷したときにまるで太陽の黒点のように黒い点となって紙に現れる。そうならないように印刷面を拭くのだが、まず他の団体がそんなめんどくさいことをやってるところは見たことがない。まさに異常である。また印刷するもともとの紙にページナンバーが打っている場合、そのページナンバーが裏のそれとしっかり重なるように印刷しなければならない。別に僕は黒い点がついていようとページナンバーがずれていようと読めればいいと思っているが、いわゆる上の方々が騒ぐのでまあしようがない。ところで、ゲスプリは5台くらいあるが、それぞれできれいに印刷する能力が違う。性能の良いやつを選ばないと、黒い点が多く残ったりしていつまでたっても印刷できず、また失敗する確率があがり、その分金がかかってしまう。印刷は1ページあたり200枚程度である。場合によって枚数は変動する。


②裁断
ゲスプリはA4の紙のサイズしか印刷できない役立たずなので、1枚の紙に2ページ分印刷し、その後その紙を2つに切る。裁断はほかの仕事メニューより楽なのだが、その分失敗すると大変な騒ぎになる。裁断は1度に50枚ぐらいをいっぺんに行うのだが、うまく真2つにできないと、その印刷した紙すべてが没になり、当然没になった分紙が足りなくなり、印刷からやり直しになる。仕事はそれぞれ分担されるので、印刷係から殺意に満ちた反感を買ってしまう。まあ失敗することはまずない。①と②だけで2日はかかる。

③製本
さて、印刷と裁断が無事おわると、ページを順番に並べる作業がやってくる。200冊ほどの冊子をつくるので、1冊ずつページ順に紙を並べる。これが想像以上に大変である。まあ幼稚園生にもできる仕事だが、まるで工場のベルトコンベアーで働いている人のように同じことを何度も繰り返す。1時間ぐらいは無意識状態に陥る。

番外編
はがきキャッチ
目的によってははがきに印刷することもある。ゲスプリははがきにも印刷できるので、紙と同じように印刷を行う・・・というわけではない。紙はたとえば200枚と設定して一気に印刷することができる。印刷された紙は次々と所定の場所に重ねられていく。はがきも同様に可能だが、はがきの材質上、インクが十分乾く前に印刷されたはがきが重なってしまうと、印字のインクがはがきの思わぬところについてしまうので、印刷枚数をたとえば5枚とかにして、はがきが重ならないように印刷されて流れてくるはがきを手で次々とキャッチしなければならない。こんなことをしているのも我が部オンリーであり、外部から見ると、相当阿呆に見える。このはがきキャッチ技術は慣れると向上するのだが、キャッチがうまくなっても全然嬉しくないし、単なるはがきキャッチバカになるだけである。

とまあ雑用はこのようにめんどくさいしおもしろくない。ゆういつの救いは先輩から仕事中に差し入れを持ってきてくださることである。先輩ありがとうございます。

恐怖の学年会

2005-12-11 23:48:02 | その他
 昨日、部の同輩で5人で学年会を行った。まず始めに居酒屋に行ってとりあえず飲んだ。予約がうまく取れなかったので開始は4時40分であったが、僕としてはかえってこのようにはやいほうがいい。まだお客さんがあまりいないし、迷惑もかけないしかけられることもない。んでさっそく飲み始めたのだが、N君が始めから暴走し、同輩に飲め飲めと強要してきた。僕はほんとに弱いほうなので、正直しんどかった。グラス2杯でさっそくトイレに行き、戻してしまった。まあ戻してからはすこし楽になり、カルアミルクなど比較的甘く楽なものを頼んでは飲み干した。弱いN君と僕は顔を真っ赤にしながらもとりあえず限界を見極めて飲んでいた。K君とS君は全然酔う気配もなく、彼らのペースで飲みまくっていた。強すぎ。僕の2倍は楽に飲んでいたね。バグダッド君は自分は酒強いなどと主張しながらK君とS君のペースで飲んでいた。すると「トイレに行きたい」といってトイレに行った。トイレから戻ってきて、またある程度飲み始め、ビールのでっかいのを頼んで飲んでいたが、さすがにきつくなったのか、「ホントにきついんですけど....」と言って再びトイレに行ったのだが、吐き方を知らないらしく、気持ち悪い状態のままトイレから戻ってきて、僕の隣に座りうずくまった。そして僕に寄りかかってきた。さすがに僕も彼の深刻な事態にやっと気付き、現場は不穏な空気が流れていた。6時40分になり、とりあえず居酒屋をでた。そのときN君はもう壊れており、ずっと笑いっぱなしで、エレベータの中ではもう壁に衝突しまくり、僕にも体当たりしてきた。足元はふらついてはいたが、1人で歩ける状態ではあったのでまあ大丈夫であった。しかしバグダット君はもう潰れており、S君とK君の肩を借りて歩き始めたが、「気持ち悪い」と言って道端に座り込んだ。僕とK君はとりあえず座れる場所を探しにカラオケ屋を見つけ、とりあえずその店に入った。とりあえずバグダット君はトイレにS君とともに赴き、僕とN君はとりあえず受付を済ませた。僕ら二人はとりあえず盛り上がりながら歌いはじめた。その後もほとんど2人で歌ってしまい、他の3人はほとんど歌わずじまいであった。K君には何か歌って欲しかったが、彼は空気を読むことができず歌わなかった。僕は他にいろんな曲を歌ったのだが、歌い方がhydeっぽいといわれ、女性歌手の曲を歌ってもその曲の雰囲気が出なかった。僕は個人的には女性歌手の曲は歌いやすいと思う。女性歌手の曲はキーが高いので、僕は2,3オクターブ下げて歌うのだが、男性歌手の曲の場合、キーがある程度低いので、つとめてそのキーの高さで歌おうとしてしまい、その結果、音程が合わなくなってしまうので非常に歌いにくい。僕が歌ったのは、大塚愛のプラネタリウムとネコに風船、JUDY AND MARYのそばかすなど。
 またそこで僕は一曲だけラルクのforbidden loverを歌った。ここでK君はこのタイトルを「失われた愛人」と誤訳してしまった。N君爆笑。まあ歌ったのはいいのだが、2人から知らねえ知らねえと言われ大変不評であった。僕は中学高校時代ラルクが好きだったのでなんか侮辱された感じであった。ラルクの話が出てきたので、急ではあるが、ここで僕の好きなラルクのシングルベスト20を発表しようと思う。順に
winter fall
snow drop

Pieces
forbidden lover
花葬
flower
風にきえないで
侵食-lose control-
NEO UNIVERSE
瞳の住人
HONEY
HEAVEN'S DRIVE
finale
New World
STAY AWAY
READY STEADY GO
DIVE TO BLUE
Blurry Eyes
自由への招待
まあこんなもんだね。アルバムの曲もいいのはあるのだが、書ききれないのでまた今度にする。わかる人も少ないしね。winter fallはもう名曲だね。ちょうど僕が中1になるころの曲で、Mステでよくラルクをかっこいいなあ、いい曲かくなあと思って見てた。虹は個人的にアルバムHEARTのなかのバージョンのほうが好きである。
 まあ音楽の話はここでおいておこう。んで、カラオケが終わった後、まだバグダット君は帰れる状況ではなかったので、マックへ赴いた。しかーし、バグダット君はかなりきつそうで、彼は何度もトイレに行きたいと言った。トイレにしばらく計1時間ぐらいいたらすこし回復したらしく、時間も遅くなってきたので、学年会はお開きになり、とりあえず帰る方向が同じの僕が彼に付き添い、彼の家の最寄り駅まで一緒に乗って行った。そしてにその駅に着くと、そこから家の近くまで走っているというバスのバス停まで連れて行った。そのときにはもう11時45分ぐらいで、バグダット君はきつそうな顔はしていたが、なんとか自分の足で歩けるぐらいまで回復していたので、僕は彼をバスに乗せて、見送ってから帰った。その後彼に連絡を取って、無事家に着いた旨を聞いて、僕はとりあえずほっとした。途中帰れなくて道端に寝込んだりして病気とか、事故に巻き込まれたりしたら僕の責任だからね。昨日はなかなか大変ではあったが、彼がおそらく1番大変だったであろう。お疲れ様です、バグダット君。