活動日誌

ホンネ、冗談入り。なんか書きたいときに更新してるみたいだ

クラスの女子を批評する

2005-11-11 00:57:40 | その他
僕が通っている大学には履修言語科目によってある程度のクラス分けがされている。また、僕は理系である。主に工学部、理学部などを志す者が所属するところにいるので、女子が非常に少ない(一般に女子の割合が8%)。うちのクラスは約40人で構成され、そのうち5人が女子である。まあ僕のクラスは女子が5人とはいっても、そのうち2人は僕の苦手なあのベトナム人である。うちの大学にはたくさんのベトナム人が留学生として日本にやってきている。人数の多い留学生の国籍ベスト3は、確か
1.中国
2.韓国
3.ベトナム
だった気がするのだが、僕はベトナム人をキャンパスで1番多く目撃している気がする。中国人や韓国人はむしろ少なく思えるが、恐らくそれは中国人や韓国人は、日本語があまりにも流暢で、他の日本人と見分けがつかないほどの日本語力を持っているからだろう。それに比べ、ベトナム人の日本語力はかなり劣る(まあ当たり前といえば当たり前だが)。また外見もかなり日本人と異なるので見分けがつきやすい。授業の始まる前など、教室でベトナム人がこぞって集まって話をしているので、そのときは日本語が聞こえてこず、その教室はひと時ベトナムへと変貌する。こういう光景ばかりみると、うちの大学はベトナムパラダイスに思えてしまう。まあベトナムの話はこれぐらいにして、これからクラスの女子を批評しようかと思う。ちなみに名前は当然伏せておく。

日本人の女の子1:
いわゆるそこらへんにいそうな女の子。髪も今風の女の子らしく茶髪だし、ファッションもそれなりに流行に乗っていると考えられる。足が悪いらしく、普通の人のようには歩けないところがかわいそう。

日本人の女の子2:
理系には奇跡と言っても過言でないほどかなりかわいい。だが、1限の授業には必ず遅刻するほどの遅刻魔であり、授業が気に入らないと授業中であっても退出してしまう。しかし最近は途中退出することは少なくなった。また最近いつもGINZAとかかれた茶色の紙袋を持っている。

日本人の女の子3:
キャバクラ嬢みたいな女の子。化粧が常人より少し厚く、化粧をとったらどうなるのだろうかと思うと恐ろしくなる。また、話し方がわざとらしく、わざとかわいい風にしゃべっている感があるが、どうやら素のようだ。僕の好きではないタイプなのだが、何故かクラスの女の子の中では1番しゃべったことがある。まあこの人がおしゃべりだからであろう。一方で僕は以前に1度この人を怒らせたことがある。宇宙科学の授業のとき、僕はクラスの男の友人と隣同士で座って授業中不届きなことに小声でしゃべっていたのだが、たまたま僕の逆隣に座っていたこの人が僕に「うるさい...」ともの凄い軽蔑的で冷えきった目で、吐き捨てるがごとく僕に言ってきた。僕は女の子に注意されたことがほとんどなかったので、思いのほかショックを受け、その後その授業では極度の緊張感のなか講義を聞いた。まあしゃべっていた僕がいけなかったので、そのときは結構反省した。

ベトナム人の女の子1:
外見がおばあさんのようであり、ファッションのフの字も知らなそうな人。いつもリュックを背負い、新学期の4月から今まで全く髪型が変わらないが、1度貞子のような髪型をしてきたことがあり、最初本人かどうかわからなかった。しかしながらその髪型はかなり不評だったらしく、すぐにいつもの髪型に戻った。一方、かなり性格は良く、性格偏差値70ぐらいであり、誠実な人で非常に話しやすい。僕の所属している部活の同輩のベトナム人は彼女をぜひ見習ってほしい。

ベトナム人の女の子2:
女の子にはかわいそうな、顔ににきびの多い女の子。もの静かな人であり、僕はほとんどしゃべったことがない。よって、彼女のことはよく知らないが、普通にいい人だと思われる。

とまあこんな感じである。うちのクラスの女の子はかなりバラエティに富んでいると思われるが、残念ながら僕の所属する部活に入ってくれそうな雰囲気を出しているものはこの中にはいない。非常に残念な話だが今さら入ったって、たぶん苦労するだろうし、僕はもうあきらめモードである。まあこんなことはおいといて、明日の部活の練習がんばろうと意気込むとしよう。