病院の新職員歓迎飲み会に行き、たいそう盛り上がった帰りのこと。
妻へのお土産を探していたら、通り掛かりの女の人が寄ってきて「マッサージ如何ですか」と行った。
素通りしたが、気になって仕方なかった。
安っぽい同情など、さらさら御免だった。しかし。
この『道を誤った』人に僕がしてあげられることは、本当にないだろうか。
そんな完璧さは、もはや宗教くらいにしか望むべくもないのだろうが。
自分の無力を、突き刺さる痛みとして実感した夜だった。
飼い犬には優しくできるのに、ホームレスを見捨てるのは何故?
その言葉が、刺さったままだ。
妻へのお土産を探していたら、通り掛かりの女の人が寄ってきて「マッサージ如何ですか」と行った。
素通りしたが、気になって仕方なかった。
安っぽい同情など、さらさら御免だった。しかし。
この『道を誤った』人に僕がしてあげられることは、本当にないだろうか。
そんな完璧さは、もはや宗教くらいにしか望むべくもないのだろうが。
自分の無力を、突き刺さる痛みとして実感した夜だった。
飼い犬には優しくできるのに、ホームレスを見捨てるのは何故?
その言葉が、刺さったままだ。