楽々自適

日々を楽しむ

迎春の市民菜園

2008年03月23日 21時13分04秒 | 日記

雑草では有りません。冬菜です。
昨年10月に種を蒔き5ヶ月でようやくここまで成長してくれた。
と言っても殆ど手をかけず、まさに雑草のごとく乱雑に自ら力強く雪の中から育ってきた。
収穫ももう間近、謹んで美味しくいただこう。


これはプチヴェール。
下方の芽(バラのような実)の膨らみに指を差し込んでもぎ取る。
こちらはすでに収穫期に入った。
栄養価の高いヘルシー野菜で、ブロッコリーよりも甘みとこくがある。
試験的に2株植えたが、順調に行ったのでもう少し多く植えておけば良かった。


石山園芸センターで撮影のクロッカス。
携帯のカメラなのに、被写体によっては満足できる画像が撮れることが有る。
(カメラも相手を選んでいるみたい)


飛騨高山行

2008年03月17日 16時19分44秒 | 日記
北アルプス 奥飛騨温泉郷から撮影

槍ヶ岳・穂高など最奥の山々は純白の銀世界、神々の宿る峰々は神秘に満ちている。
写真手前真下に、大露天風呂(男女混浴)が有る。
たまたま男性ばかりではあったが、風呂からは北アルプスが丸見えであった。

飛騨名物の飛騨和牛・朴葉味噌

飛騨和牛を熱い朴葉みそにつけてほおばる。  
口の中で柔らかく肉汁が香ばしく溢れ久々に幸せな気分を味わう。
他にホテル眼下の渓流で採れたニジマスの塩焼きは旬の美味しさで満足。

飛騨高山雛まつり

ひな祭りは本来旧暦の3月3日、飛騨高山は1ヶ月遅れのひな祭り。
この写真では見えにくいが、あさつきの根をつけたままのものを供えてあった。
これは雛さまがご馳走を食べるときの箸に使うもので、あさつきが無いときはネギの細いものを代用したとのこと。

高山の町家散策 以下パンフレットより文章引用
町家の特徴は、奥深い切妻造りの母屋で入口に大戸をつけ、壁面には格子がはめ込まれている。
朝市では地元産の白菜・玉葱・大根・名物の赤かぶ・味噌・餅・民芸品
町中では高山名物みたらし団子に飛騨牛串焼きの食べ歩きと、しばし時間が止まったようなひと時を過す。