楽々自適

日々を楽しむ

飛騨高山行

2008年03月17日 16時19分44秒 | 日記
北アルプス 奥飛騨温泉郷から撮影

槍ヶ岳・穂高など最奥の山々は純白の銀世界、神々の宿る峰々は神秘に満ちている。
写真手前真下に、大露天風呂(男女混浴)が有る。
たまたま男性ばかりではあったが、風呂からは北アルプスが丸見えであった。

飛騨名物の飛騨和牛・朴葉味噌

飛騨和牛を熱い朴葉みそにつけてほおばる。  
口の中で柔らかく肉汁が香ばしく溢れ久々に幸せな気分を味わう。
他にホテル眼下の渓流で採れたニジマスの塩焼きは旬の美味しさで満足。

飛騨高山雛まつり

ひな祭りは本来旧暦の3月3日、飛騨高山は1ヶ月遅れのひな祭り。
この写真では見えにくいが、あさつきの根をつけたままのものを供えてあった。
これは雛さまがご馳走を食べるときの箸に使うもので、あさつきが無いときはネギの細いものを代用したとのこと。

高山の町家散策 以下パンフレットより文章引用
町家の特徴は、奥深い切妻造りの母屋で入口に大戸をつけ、壁面には格子がはめ込まれている。
朝市では地元産の白菜・玉葱・大根・名物の赤かぶ・味噌・餅・民芸品
町中では高山名物みたらし団子に飛騨牛串焼きの食べ歩きと、しばし時間が止まったようなひと時を過す。