朝日スーパーライン (旧林道)

紅葉を見に朝日スーパーラインへ。新潟側から入りドライブ開始狭い山道で雨の中、道中対向車とのやり取りが心配で目一杯の安全運転、しかし行けども行けども対向車の心配どころか車の気配全く無し(後続車も無し)途中"落石の恐れあり二子島森林公園より通行止め"の標識、じわじわと心細くなってくる。
それに追い討ちをかけるようにどしゃ降りとなり、落石の恐怖が迫って耐えきれず鷲ヶ巣トンネルをくぐってすぐにまわれ右、トンネルを出たところで車から出て一服中突然ゴーという音が響き一瞬土砂崩れかとこの世の終わりを感じてしまったが、轟音の発生源はやっと遭遇した1台の車のトンネル内での共鳴音だった。
命拾いをした思い。
雨も小やみになり三面ダムへ、そこから見た自然のスケールの大きさと紅葉の見事さには感激。
怖さのせいか紅葉の感動か途中温泉に入ってくるのを忘れて帰宅。
今日=怖かった+素晴らしかった÷2=?
疲れた。

縄文古木

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千年以上前の古木が出現、縄文人に思いをはせロマンを求めて出雲崎に古木を採集に行ってきました。
中越沖地震で出雲崎沖海底に古木が大量に出現しました。
新潟県水産課の説明では、古木の年代は3100年から6500年前で、縄文時代の中期から後期とのこと。
古木の種類は、トチノキ、カエデ属、ヤチダなど。
この古木は縄文時代の中期に火山噴火や大洪水などで、河川上流域などの樹木が倒木として大量になぎ倒され、海に流れ出したと推定されるとのことです。
それにしても、3000千年以上海底深くに静かに眠っていた古木も、眠りから目覚めざるを得なかった自然のエネルギーには人智を超越した畏怖を感じます。
この度被害に会われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

パソコン勉強会早くも1周年

シニア教室の仲間と始めた勉強会も今年10月で
1年目を迎えた。当初ぎこちなく始めた勉強会、

皆さんも決して満足いくもので無かっただろう。
途中で保科さんからのアドバイスでテキストを
使用しようやく勉強会らしくなってきた。

一時はこの会も短命かと心配したが、なんとか
ここまでやってきた。これからが勉強会の歴史の
始まりである。末永く継続するよう頑張ろう。
これからの勉強会の行く末は次回に語るとして、
今回は取りあえず皆さんの協力で1周年を迎えた
ことの感謝にとどめておく。