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一関のもち料理 (奥州 旅打ち上げ)

2008年09月26日 08時57分31秒 | 日記
弁慶の墓
金色堂へ向かう月見坂手前に有る武蔵坊の骨が埋葬されていると言われているお墓。
平泉は義経と弁慶の人生最終章の舞台でもあった。


一関名物「一口もち膳」甘いもち・辛いもち。小さいながら深い味わいがある。

平泉を後にして列車で約10分一関で下車、旅の終わりに駅前の「三彩館ふじせい」でもち料理を食す。
一関では冠婚葬祭・おもてなしなどの折々に餅をつく習わしがあり、
その伝統から育ってきたのがこのもち料理。
左から右へ「じゅうねもち・ずんだもち・えびもち」左へ戻って「くるみもち・大根おろし・ごまもち」
下段左から「納豆もち・あんこもち・しょうがもち」
先ずはあんこもちから始まり大根おろしをつまみながら雑煮(左上椀)で締める。
もち料理を味わい、平泉に別れを惜しみながら新幹線にて帰路に向かう。


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2 コメント

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名物「一口餅膳」で満腹! (越後豊年万作)
2008-09-26 17:27:29
 「一口餅膳」(9種類の餅)で検索して見ました。
餅マップがあり14件のお店、一関駅前で満腹とは全く
羨ましいですね!
我が農村では農繁期が終わると餅をつき親戚で食べた
様です、納豆餅・大根おろし・あんこ等、数種類の
餅を食べる習慣があった。
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越後豊年万作さんへ (Unknown)
2008-09-26 18:57:56
餅マップが有ったのですね。それも14件もお店が。
でも一軒で満腹でしたが。
米どころの新潟のこと、代々いろいろな行事で餅が用いられた(のでしょうね。
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