たまたま給餌の時間に遭遇、右一面黒いのは鴨のかたまり集団。
これだけいたら食う気にもならない。
手前に立っているのは人です。
赤い顔、赤い嘴の鳥は”梅割り焼酎を飲みすぎた白鳥”では無く、アヒルの仲間?とのこと。
人が飼っていたものを無断放鳥されて、多いときは40羽に増えたとか。
白鳥と思って写真を撮る人もいるそうで、捕獲して鳥の好きな人たちに引き取ってもらった由。
この1羽のみがなかなかつかまらず居残っているとのこと。
同じ仲間が居ず雌で一人ぼっち、気の毒ではあるがまあ他にもたくさんにぎゃかなのがいるので気もまぎれるか。
まじめに生きていればその内いいことも有るだろう。
今はまさしく希少価値、存在感大である。