G家★Thug Life 4ever

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埼玉 2日目・鰻の小島・所沢陸事

2006-05-26 02:00:55 | 今日の食卓・食べ歩き

     朝帰りした後、陸送屋さんのTELで目覚め本日はGONさんが所沢の陸事迄
   連れて行ってくれるというので随分この日もお世話になりました。
   都内を抜け何年か振りの埼玉県若かりし頃、当時お仕事で単身赴任で
   ホテル暮らしをした川越市の記憶が蘇ります。
   陸事に着くと居ました本日、移転登録予定の78モンテカルロが隅の方で
   ハイドロで上げられた間抜けな車高のまま・・・
   陸事はその地方ごとに受付方から登記完了までの流れが微妙に異なる様でして、
   ここは何やらのっけから唖然とする流れで融通が利かない(汗)
   おばちゃんも意地悪ゆーなよって
   建屋が三棟ありあっち行ったりこっち行ったり、昔の広島の陸事の様な感じ。

   信販会社の所有権を付けるのにも代書屋コーナーが各社真反対で受付、
   通常書類も受付箱も無く並んで順番待ちです。まっなんとか
   所沢ナンバーに変り7割程度終わったトコで、
    
    

     本日イチのお楽しみでもある鰻を食しにGONさんのM3で南浦和へと向いました。
     陸事から距離にして20㌔強、離れた街の
『小島屋』という閑静で
     日本情緒溢れるお店に到着(涙)  浦和は鰻消費量日本一だそうです。
     自分にはたまらなくいい街って事です。たしかに県下のお店の数も凄いっす。

           
     昨夜からハードにお付き合い頂きました7会々長のtack'nが既に到着されてまして
     3人で昼食の鰻を頂きました。GONさんが
      『うな重のウナギはちいさいから、蒲焼と卵焼きも頼んだらちょうどええねん』
     と昨夜の続きのごとく食欲は旺盛です(笑)
     でも串に刺さった蒲焼は、おおっ頼んで良かったと素直に喜ばされる程に
     大き目(デカイ)かつ表面は弾力すらあるのにお箸を入れると
     柔らかくて身がとても美味しく脂ぎってなく後味がいい。こんなのの握り寿司も良さそー
     福岡は柳川の鰻も良かったがタレがきつかったんでここの鰻はホント好みでした。
           
     タレもさっぱり目で西日本系よりクドクなくなかなかに上品で幸せな味(笑)
     GONさん曰くこっちは『鰻巻はないねん』の玉子焼は
     みりん風味で甘味のあるG家おばあちゃんの卵焼きに似てた。
     うな重は単品で頼んだ蒲焼とどうやら使ってる生体そのものが違うようだった。
     それぞれ使いわけてるのかどうかはわかりかねるが、蒲焼は食べ応えがある。
     おいしい鰻を食べるととても幸せを感じ財政許せば毎日でも食べたい
     各地方ごとに製法の違い、生体の違いによる鰻は奥が深いとつくずく思う
     次回機会があれば、さいたま市の「坂東太郎」という満寿家のHPにのってる
     うなぎのブランドを食してみたいです。
     特別なエサと手間をかけて、長年にわたり研究をかさねて出来た逸品との事。
     味わいは旬の天然うなぎに限りなく近く、栄養価は天然以上のものらしい
     普通の国産のうなぎを肉に例えてロースとすると、坂東太郎は極上の霜降
     口にほうばった時のお味は絶品らしい・・・
           
           

      所沢陸事に戻り最後の登録、試乗・・・事件発生(汗)
      陸送直前から怪しかったラジエターから水がポタポタ、どころかダーダーです(汗)
      まもなく水温ランプまで点灯!緊急停車し応急処置にて所沢市役所のトイレで
      ペットボトルに何回も水を汲みに行きました。
      ここの受付嬢はキレイ目でやけに親切で愛想がめちゃよかった(笑)
      ペットボトルを抱えて何度も行ったり来たりしてる自分がおかしく見えた様です
      ひとまずコアから水を入れた後は何とか収まった様子でしたが・・・やられました
      またダーダーさらに酷くなりとーとーラジエターは逝ってしまいました(大汗)
      JAFを呼んで米車屋に運搬幸いにも2~3キロ戻ったトコにお店があり
      そこまで運んでもらいました。引渡し完了直後だったのにお客さんは
      乗って帰れないので可愛そうでしたが、修理で治してもらうことになりました。
      続く・・・・。