「ボーン スプレマシー」うーんダーク…
ジェイソンボーン三部作の(たぶん)第二弾。
完全な前作からの続き物で、これから見始める人は魅力半減かも。
マットデイモンのマッチョに磨きがかかってタフなキャラが
より一層説得力を持った感じ。
デイモンを近作で見たのがファレリーの「ふたりにクギづけ」
だっただけに、このギャップは大きい。
両作品ともいいのは、いい映画を選ぶ感覚を持っているからか。
手持ちカメラのロケ生光源撮影は非常に生々しい。
ただかなり手ぶれがあるので(故意に)嫌いな人は嫌う映像かも。
007と似ている点で世界各地のロケがあり、今回のベルリンモスクワ映像は
異文化を見る楽しさもあって良い。
ただ007シリーズのような見終わった後の爽快感はまったくと言っていいほどない。
愛する彼女を殺され、前作では追いかけられる立場から
追いつめていくという設定になっていて、ボーンの忌まわしい過去が
明らかになっていく展開で、シリアス進行も相まって終始暗いトーン。
真剣に入り込んでみた人には、悲しいストーリーで
「マットデイモン、カッコいい~!」て感想は最初に出てこないと思う。
スプレマシーは
SUPREMACY
【名】((正式))
1 至高,最高,無上;最高位,最上位.
2 優位,優越(primacy)∥
Shakespeare's ~ as a playwright| 劇作家としてシェイクスピアが断然抜きんでていること.
3 主権,至上権;〔…に対する〕支配権,絶対的権力(domination)〔over 〕∥
a struggle for ~| 覇権争い/
naval ~| 制海権/
hold ~ over Europe| ヨーロッパを支配する.
▼the Act of Supremacy
〔英史〕国王至上令,首長法《国王を国教会首長と宣しローマ教皇の主権を否認した(1534,1559)》.
ということなので今回は優位に立っている(追いつめている)ボーンて事と、
最高の仕事をするボーンて事でしょうか?
ジェイソンボーンシリーズの雰囲気をつかんでみれば見応えのある映画。
ただ細かいところを突っ込めばボロが出そうなストーリーではあるけれど。
そこは映画を見る人の腕にかかっている部分か。
007シリーズは細かいところを突っ込むと野暮っていう設定が活きてるな。
最後に「ゴルゴスプレマシーならどんな映画になるのか?!」
ジェイソンボーン三部作の(たぶん)第二弾。
完全な前作からの続き物で、これから見始める人は魅力半減かも。
マットデイモンのマッチョに磨きがかかってタフなキャラが
より一層説得力を持った感じ。
デイモンを近作で見たのがファレリーの「ふたりにクギづけ」
だっただけに、このギャップは大きい。
両作品ともいいのは、いい映画を選ぶ感覚を持っているからか。
手持ちカメラのロケ生光源撮影は非常に生々しい。
ただかなり手ぶれがあるので(故意に)嫌いな人は嫌う映像かも。
007と似ている点で世界各地のロケがあり、今回のベルリンモスクワ映像は
異文化を見る楽しさもあって良い。
ただ007シリーズのような見終わった後の爽快感はまったくと言っていいほどない。
愛する彼女を殺され、前作では追いかけられる立場から
追いつめていくという設定になっていて、ボーンの忌まわしい過去が
明らかになっていく展開で、シリアス進行も相まって終始暗いトーン。
真剣に入り込んでみた人には、悲しいストーリーで
「マットデイモン、カッコいい~!」て感想は最初に出てこないと思う。
スプレマシーは
SUPREMACY
【名】((正式))
1 至高,最高,無上;最高位,最上位.
2 優位,優越(primacy)∥
Shakespeare's ~ as a playwright| 劇作家としてシェイクスピアが断然抜きんでていること.
3 主権,至上権;〔…に対する〕支配権,絶対的権力(domination)〔over 〕∥
a struggle for ~| 覇権争い/
naval ~| 制海権/
hold ~ over Europe| ヨーロッパを支配する.
▼the Act of Supremacy
〔英史〕国王至上令,首長法《国王を国教会首長と宣しローマ教皇の主権を否認した(1534,1559)》.
ということなので今回は優位に立っている(追いつめている)ボーンて事と、
最高の仕事をするボーンて事でしょうか?
ジェイソンボーンシリーズの雰囲気をつかんでみれば見応えのある映画。
ただ細かいところを突っ込めばボロが出そうなストーリーではあるけれど。
そこは映画を見る人の腕にかかっている部分か。
007シリーズは細かいところを突っ込むと野暮っていう設定が活きてるな。
最後に「ゴルゴスプレマシーならどんな映画になるのか?!」
