ついに梅雨のうっとうしい季節に突入。マーティー鯉は負け数を控えめにしながら若返りに成功しそう。しかし交流戦て長いね。
「ギター弾きの恋」
良かったので前から欲しかったサントラ購入。周囲とのうまくいかなさにシンパシー。
「ショーンオブザデッド」
ゾンビ・パロディも数あるゾンビリメイク作よりロメロゾンビっぽい。渋く笑えるシーン満載。
「レッド、ホワイト&ブルース」
クラプトン、ジェフ・ベック、トム・ジョーンズ、ヴァン・モリソン、スティーヴ・ウィンウッド、B.B.キングなど出演。ザ・ブルース ムーヴィー・プロジェクトの一本。UKロックでブルースを逆輸入した的な内容。
「ソウルオブマン」
これもザ・ブルース ムーヴィー・プロジェクトの一本。ブエナビスタに続くビムベンの音楽映画。スキップ・ジェイムス、J.B.ルノアー、ベック、ルー・リード、ボニー・レイット、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン、ロス・ロボス等出演の渋い映画。再現映像の使い方も良く、ブルースを感じられる映像だ。
「ホネツギマン」
イーサン・コーエンが脚本を手掛けた異色の格闘コメディ。コーエン脚本で期待したけど、マニアックな面白さでツボの人はツボかも。
「エクソシスト・ビギニング」
エクソシストの前章の話。悪魔とはなんぞや的なノリでナチ・ユダヤ話も出たり、キリスト教を否定的に見る感じや、人間が一番悪なんじゃないのとか、結構ガチな映画だった。ダビンチコードよりえぐい内容だったりして。
「天国の日々」
テレンスマリックの美しい映像。風が写っている!イナゴの大群は絶望的だ。
「アビエイター」
家で観るとちょっと退屈な感じ。
「地獄の天使」
アビエイター作品。情熱は感じた。
「許されざる者」
ブルースなドラマの西部劇。日本時代劇と西部劇は、お話を展開する勝手の良さがある懐の深いジャンルだろう。
「ナルニア国物語」
原作読んで育っていないので思い入れは無し。ストーリーは本に忠実な感じで展開が鈍い。子供は喜んでみていた。
「スーパーサイズミー」
もっとバラエティー色の強い作品かと思ったが、監督はクレバーでジャーナリスティックな視線を持って作っていた。WOWOWでこの監督の30daysという番組もやったが、それも面白かった。
「ターミネーター」
ローバジェットとは思えない面白さか。あのテーマソングを作ったヤツは以降鳴かず飛ばずらしい。
「二人はくぎづけ」
結合双生児のファレリー兄弟コメディー。何度も言ってるけどファレリー作品には愛があって、毒も薬になる(笑)
「タイタニックの秘密」
タイタニックを調べるドキュメント。これはやってる人たちは面白かっただろうな。探査艇の名前がジェイクとエルウッドて(笑)
「オランダの光」
フェルメールやレンブラントのオランダの光は過去と現在何が変わったのか、等を探るドキュメント。結果などはどうでもよく、光を追求していく姿勢が面白い。映像も良かった。いろいろ考えさせられる良い内容だった。
「キッズアーオールライト」
WHOの映画。ナルホドとおもってみた。
「フランクロイドライト」
ライトの一生を追うドキュメント。変わった人だったんだなと。当時これは良くわからない人だったのだろうと。今でも難しい人かも。
「ボーンスプレマシー」
早く続編が見たい。マットデイモンのふたりはクギけとの差に笑う。
「コールドマウンテン」
レニー・ゼルウィガーがゴツ系熱演。なかなか重厚な感じで楽しめた。
「ザ・コミットメンツ」
映画を観る前にサントラを借りて聞いていた。アイルランド映画でロケの絵が効いていた。ストーリーは平坦な感じ。
「パッチギ」
賛否両論なので観る。まあ悪くない。けど賞を取るほどでもないか?沢尻エリカ・悪くないな(笑)