11PMとはパウロメンドーサのイニシャルで11曲入りという意味で、決してシャバダバシャバダバ~ではない。スウェーデン国籍のアフリカ系ミュージシャン。
しかしスエーデンのCDがアジアの辺境・こんな片田舎に流通するというのも凄い時代だ。これがダウンロード販売で視聴したら絶対に買ってない。良いのか悪いのか不明で、ジャケットから何となく買うといった音楽の出会いは減っていくのだろうか。逆に入手法が手軽なので、紹介記事などで気になれば手軽に聴いてみようという拡大傾向になるのか。
肝心の中身はファンク色が強いサウンド。特にスエーデン色があるといった印象は全くなし。安心CDばかり買うのではなく、「たまには冒険もしてみようや」(高田延彦風に)。とかいって限られたお小遣いでやりくりしないといけないので、ハズしたときの落ち込みはデカイ。このCDレベルなら何とか納得出来るけど。
Paulo Mendosa/11PM
Webより
スウェーデン出身のパウロ・メンドーサは混血である。彼自身が黒人の混血であり,音楽もまた混血している。人種のミックスそのままにロック,ファンク,フュージョンとコンテンポラリー・ミュージックを混ぜ合わせ享受するミュージシャン。だからスタイルが柔軟。ラヴ・ソングに多彩な味を持っている。
しかしスエーデンのCDがアジアの辺境・こんな片田舎に流通するというのも凄い時代だ。これがダウンロード販売で視聴したら絶対に買ってない。良いのか悪いのか不明で、ジャケットから何となく買うといった音楽の出会いは減っていくのだろうか。逆に入手法が手軽なので、紹介記事などで気になれば手軽に聴いてみようという拡大傾向になるのか。
肝心の中身はファンク色が強いサウンド。特にスエーデン色があるといった印象は全くなし。安心CDばかり買うのではなく、「たまには冒険もしてみようや」(高田延彦風に)。とかいって限られたお小遣いでやりくりしないといけないので、ハズしたときの落ち込みはデカイ。このCDレベルなら何とか納得出来るけど。
Paulo Mendosa/11PM
Webより
スウェーデン出身のパウロ・メンドーサは混血である。彼自身が黒人の混血であり,音楽もまた混血している。人種のミックスそのままにロック,ファンク,フュージョンとコンテンポラリー・ミュージックを混ぜ合わせ享受するミュージシャン。だからスタイルが柔軟。ラヴ・ソングに多彩な味を持っている。