九州の風景

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新別府病院 看護部

2007-12-25 15:20:03 | Weblog

 私は、今年九月下旬脳梗塞のため緊急入院しました。家で倒れ意識朦朧のところを、家内と息子に、新別府病院に担ぎ込まれました。間髪を入れず、安部先生、看護師の方々の手厚い治療が始まりました。二十数日の後、別府リハビリセンターに転院、一ヶ月間、リハビリを行いました。お陰でどうにか後遺症が他の人より軽いように感じて居りります。私より二ヶ月も早くセンターに入院した人がやっと今退院のようです。私は今外来で1週二日のわりでリハビリに行っています。
 先日もこのブログに書きましたが、本当に私を担当された担当看護師、他の看護師の方々の、優しさ、親切さはどのようにして出来たのか。疑問に想っていました。ホームぺージを見て行くうちにその疑問も氷解しました。、そこに看護部長の挨拶の文章がありその教育方針が此処まで患者に満足を与えているのだと思いを致した次第です。その中でも[三つのS]というのが、目に留まりました。そのうちの努力の項に、相互啓発、自己研鑽に勤めますとありました。わたしも銀行員時代耳に蛸の出るように聞かされていましたのを今懐かしく思い出しています。ああそうだ、私も健康についてのDVDいくらか持っているので、おこがましいが、第三病棟の看護師さん方に寄贈したら、何らかのお役にたつのではないかと思い寄贈したわけです。入院中の優しさの何分の一にもなりませんが、感謝の気持ちをこめてお送りします。又ブログを書きます。私のブログに訪問してください。命の恩人に感謝をこめて。    SechanMan