中世頃からこの地方に続く山岳仏教の名残りが今でも続いているらしい神社仏閣に昨年我が息子の良縁を祈って参詣した。そこは、中津市の耶馬溪地方の山の中腹である。そこには、神仏混合宗教、山岳仏教の修行が古くから盛んに行われていたらしい。
ここは、昨年私が、お祭りに参詣し、息子の良縁をお祈りしたところが、御幣がわが手に舞い降りて良縁に恵まれた、恩ある、そして有難い、神社仏閣である。
「えはら マツ」といわれるお祭りが、今年も4月12日（日）に開催される。小生も家内と一緒にお礼参りにいってこようと思う。同行者が居れば嬉しい。