読み終わりました、幸田文の『台所のおと』。
短編集で、本のタイトルになっている『台所のおと』が一番最初に出て来る。
小料理屋を営む夫婦。その夫が病気で臥せるようになり、妻が一人切り盛りする。夫は病床で、妻の立てる音を聞いている。
細かい音を聞き分け、どんな料理をどのように作っているか・・・はたまた妻の心の動きを感じ取る。
女にはそれぞれの音がある・・・
う~ん、自分のたてる音を、冷静に考えると、 . . . 本文を読む
今日も朝から母を連れて近所を散歩。
家もだいぶ近づいて来た辺りで、朝も早くから鞄を3つも抱えてフラフラ歩いてるおばあちゃん発見!
どこかへ行くには早すぎる時間・・・これは怪しい、もしや?と思い、近づいたら、なんと顔にひどい怪我。
これがどうも怪我してから時間が経ってるようで、目の辺りはお岩さんのように腫れてる上、ほっぺも腫れてるし、鼻の辺りも血が乾いてガビガビ状態。まぁいわゆるぼこぼこに殴られたか . . . 本文を読む