庭造りも「シック&モダン」がふわり流・・。
昨日は文京区のM邸の庭造りに行ってきました。
庭造りと言っても玄関のエントランス部分。
本当のお庭は公園の様に広いのです・・汗。
こちらのお宅の奥様はとても上品でモダン、かつ華やかな素敵な方。
お好みも渋すぎず華やかすぎない、上品な植物がお好きです。
と言う事で植物もそれにあわせてセレクトしました。
お仕事をお持ちで多忙でらっしゃるので、丈夫で手が掛からないことも必須の条件です。
ですから華やかな花よりも、斑入りやブロンズ系の葉の色をした植物を使って、色目のグラデーションで構成していきます。
ですから花は季節ごとの楚々としたものを少量使用。
葉に色目がありますから、案外に華やかに見えますでしょう?
葉物の色目を効果的に・・。
これも「ふわりの庭造り」の特徴と申せましょう。
今回使用した植物は
コルヌス・アルバエレガンス メギ・オーレア ニューサイラン・レインボークィン エスカロニア・ゴールドブライアン シルバープリベット シモツケ・クリスパ ヘウケラ・パレスパープル イワナンテン・トリカラー アセビ・カーニバル フェスツカ・ゴールドトッピー ペンニセツム・ビロセム 他
どれも珍しい植物で特別な業者さんから仕入れています。
難しい名前が多いのですが実は元々は日本が原産の植物も少なくありません。
いわば逆輸入ですね。
これらがイギリス等で正しく品種改良されて美しく丈夫な品種として輸入されたりもします。
ふわりでは庭造りの際にはこれらを多用します。
元は日本の植物は日本の環境にも馴染みやすく、シックでモダンな色合いも日本の家屋に似合います。
下は施工前。
紫蘭がはびこり、無闇に植えた宿根草が蔓延り、土の質まで落としていました。
植えたばかりの植物が生長し、半年後にはガラリと景色が変わります。
ふわりが手掛けるいわゆる「洋風の庭」はこんな感じです。
派手さは無いですが、落ち着いて安心しますでしょう(笑)?
ご相談は無料です。
お気軽にお声掛けくださいね。