2月28日(木曜日)
春の訪れを感じさせるポカポカ陽気の中、ロータリークラブ戸畑の講師に呼んで頂き、
北九州市戸畑区の明専会館にお邪魔しました。


リクエストに応え、講談「南部坂 雪の別れ」の四十七士の読み上げに挑戦しました。
神田 紅先生がいつも、高座100ぺんと言われていますが、この「南部坂 雪の別れ」も、もう20回くらい語らせて頂いています。
まだまだですが、メンバーの皆さん、熱心に聞いて頂きました。出身である戸畑でこのような機会を頂けたことに、とても感謝しています。
ありがとうございました。
話変わって。
先日、講談の亭号「金印亭 恵紅」という名前を頂いたことをお知らせしていましたが、読み方が変わりました。
金印亭 恵紅(えこう) となしました。
声がエコーする。 ECOを考える。 仏教で回向(えこう)とは、祖先を尊うとか、悟りを得るための助けとなるなどの意味もあります。
金印亭 恵紅の名前で、これからも益々精進していきたいと思います

― お知らせ ―

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