不思議活性

瞑想について  4  ②スワディスタナチャクラの目覚め



②スワディスタナチャクラの目覚め

 熱心にプラナヤーマを行い、ヘソの下の丹田に心を集中している間に腹中が熱くなり、白い水蒸気がたちこめるのが見えるようになりました。その後、一~二ヶ月して、真赤な、やはり丸い火の玉のようなものが腹のなかに見えました。
 このころからしだいに、正夢をよく見たり、自然発生的にテレパシーのようなESP能力が働いたり、自分の願望が、いつとはなしに叶えられたりするようになりました。
 下腹部に白い水蒸気や丸い赤い光をみてから、下腹に気力が充実し、精力が旺盛になったように思います。
 スワディスタナチャクラが私の中で動きやすいのは、幼少の頃からよく水行をしたせいでしょう。霊能者でよく水行をする人には、このチャクラが目覚めている人をよく見受けます。

 このスワディスタナチャクラが目覚めたころから、些細な物音に敏感になり、行中にちょっとした音がしても、まるで雷が鳴ったように聞こえ、身体がビクッと動いたりします。スワディスタナチャクラの目覚めは、神経過敏の状態を心身につくりだすのです。
 
 このスワディスタナチャクラは、腎臓、膀胱などの泌尿器系、副腎や生殖器などの生殖器の機能をコントロールしますが、経絡では、腎臓、膀胱系、三焦経などが、これらの泌尿生殖器系をコントロールします。経絡機能検査では、私はいつも腎、膀胱経に異常がでやすいのですが、これはこのスワディスタナチャクラの目覚めを指示しています。

・続きは次回に・・・・。

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