おもいつくままに・・・Part7

またはじめました・・・

夜空の星

2007-12-10 21:28:22 | Weblog
先週の金曜の夜

いつものごとく息子が夜10時過ぎから
ガソリン撒き散らしにでかけて

あたしはアップルパイの中身のリンゴを煮たりして
お風呂に入ってパソでフリーセルに熱くなり

気がつくとあ~らたいへんもうすぐ1時

お布団にはいってさて寝ましょうとしたところ

ドアが開き

「ねえねえ 星がきれいだよ!」と

言葉とうらはらなでかい図体した息子がこんなことをいうじゃありませんか

で、え~寒いしいいよと言っても

「ほんとにきれいなんだよ 早く早く」と

セーターをはおり玄関をでて夜空を見上げると・・・

キラリ。

オレンジ色に輝く星がひとつ。

煌々と光っていた。

オリオン座の側なんだけれど、星の名前はわからずじまいだった。

息子は「こそめちゃんもまだ寝てないよね」といいながら

娘も起こしにいき、

真夜中 親子三人で星を眺めていた。


なんとも不思議な時間で。

こんなんでいいのか~?と思ってみたり

男の子って意外とロマンティックなんだな・・・と思ってみたり。


マザコンといわれそうな息子ですね^^;

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8 コメント

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Unknown (てんまり)
2007-12-11 23:56:39
親子三人で星を見上げる・・・
なんか・・・
幸せだなって 思う瞬間?

この日はそめさん ぐっすり眠れただろうな~
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素敵 (クレ)
2007-12-12 00:59:09
無理にこちらから手を離してはだめらしいです。子供が親の手を振り払うように演出するのがベストだそうです。こちらはとっくに興味がなくても。w
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こんばんは~ (someko)
2007-12-12 22:08:25
>てんまりさん

なんかほっこりした気分になりました!
ぐっすり眠れました!
なにせ寝たの1時半過ぎてたし
次の日は お約束どおりの寝坊しました~^^;

こんな時間も あとわずかなんでしょうね。

>クレさん
おっいいこと教えてもらった~

演出するのね^^

わざとべたべたと・・・
しつこく・・・いろいろあれやこれや世話を焼く・・・

なんだか惚れた男にしちゃうようなことをすればいいってわけか?
ってえことは・・・
惚れた男には 冷たく突き放せばいいってえ?爆
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荒木一郎・・・ (宵待草)
2007-12-17 04:06:04
十一月十九日は、前日までの陽気と異なり、急激に冬の訪れを感じさせる日でした。寒気は、漆黒の夜空の星の輝きを際立たせ、いつも見えなかったオリオン座が、見えた感動をNORAさんのブログに書きました。 そう、都会のイルミネーションが途切れたあたり、そこで立ち止まって、よーく見つめると、みえない星も見えてくるんですヨ~。
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みえない星 (someko)
2007-12-17 23:28:13
冬の夜道って どうして空をみあげちゃうんでしょうね。

空気が澄んで空がきれいになるからかな?

NORAさんのブログって?
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((φ( ̄ー ̄*) メモメモ (きなこ)
2007-12-19 13:30:40
ほほぅ…子どもから離れていくように演出する…
((φ( ̄ー ̄*) メモメモ

私はつい突き放してしまう方なので…(* ̄m ̄)
以後気をつけよう…^^

夜の散歩を続けてますが
ちょっと寒いこの頃…でも夜空がほんと綺麗です
月の位置も季節によって変わるのがよくわかります
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おはようございます (someko)
2007-12-23 07:59:40
>きなこさん
親離れ 子離れが うま~くいくといいですよね。
我が家は いっつもあたしのまわりをうろついてて
まだまだひとりの時間が少ないです

今朝は 横浜はつめたい雨が降ってます
明日のイヴには晴れてくるとか

お星様になにお願いしようかな・・・・
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ふるさとは とおきにありて・・・ (YOIMACTIGUSA)
2007-12-24 12:21:32
今朝は、強風が雨戸を揺する音で目覚めました。  ふっと思ったのは、今日の夜空は、期待できると・・←(息子さんにも伝えてくださいネ・・笑)情景は、灯り一つ無いまっくらな急坂の道を車で、かけあがる、フロントガラス越しに見えるのは暗闇に輝く星々。夜空一面が、大型スクリーン、あたかも宇宙遊泳をしているような錯覚・・・きっと、この様な体験をしたのかなぁ~息子さんは。 ~~~親離れ、子離れって今は後者の方が難しいのかなぁと・・さもなくば、無関心とか、両極端なのが怖いですよネ!赤と白を混ぜればビンクにと言う様なグレーゾーンが人と人の繋がりに無くなってしまってる気がする・・これが怖い。一方で、社会・政治・経済は、グレーゾーンをも超えて黒と白の水の混濁、とても墨絵流しの様な優雅さには、程遠いものとなっている気がします。     きっと・・・星のように時空を経なければ本当の輝きは、見つからないのでしょうかネ。
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