40歳からの備忘録【再開2015/10】

競馬・一口馬主、その時々のイベントを記録したいと思います。

第一回菊花賞予想(父、母父から)

2008年10月23日 19時21分51秒 | 競馬について
完全に主観に基づく父-母父の評価です。

評価A
フローテーション(スペシャルウィーク×リアルシャダイ)
やはり長距離といえばリアルシャダイ。
サッカーボーイとダンスインザダークの血が入った馬がいないので、
血統的にはこの仔が一番と思います。
武先生、スマートギア(佐山厩舎)に乗るくらいなら、こっちの橋口
厩舎の馬のほうが勝てそうなんじゃないですか?


評価B
ミッキーチアフル(シンボリクリスエス×Caerleon)
マイネルチャールズ(ブライアンズタイム×Zabeel)
微妙にミッキーチアフルを上に評価してます。
今の競馬はアメリカの血はスピード&ダート得意、ヨーロッパの血はスタミナと、
大雑把に評価しています。アメリカ系の父を持つシンボリクリスエスは2400m
以上のレースで勝っています。母父のCaerleonもスタミナは充分です。
ブライアンズタイムは導入当時、ナリタブライアン、マヤノトップガンと2年連続
で菊花賞馬を輩出しました。父としてのスタミナは充分です。Zabeelは母父として
芝だと千八以上でしか勝ち馬を輩出していません。ダートでも千六以上でしか勝ち
馬を出していないので、完全にスタミナ系と考えてよいと思います。


ひとまず、競馬新聞を購入する前段階の予想でした。