40歳からの備忘録【再開2015/10】

競馬・一口馬主、その時々のイベントを記録したいと思います。

清原選手

2008年10月02日 23時23分57秒 | Weblog
オリックスバファローズの清原選手が現役を引退しました。
二塁打を打ったときの走ってる顔を見て、そうとう膝が痛いことが想像されました。
できたら、クライマックスシリーズで西武を倒して、日本シリーズで巨人を倒してほしかった。おそらく、真剣勝負の場で結果を残せないと判断したから、シーズン終了時点で引退したんでしょうね。

今年は、小学校の高学年のときに甲子園をわかせた桑田・清原が引退です。
隣町の池田高校の夏・春連覇を止めたのはKKやった。
高知の伊野商・渡辺智男がKKを倒したときは”やったーっ!!”と喜んだことを思い出します。
オリックスのパリーグ制覇を阻止し続けたのも、4番清原を要する広岡西武、森西武でした。
清原選手は、常に敵方の主役。憎き一流選手でした。
折角、オリックスに来たのに、十分な活躍ができず、怪我にも悩まされ。
でも、お客さんを呼べる数少ない選手でした。

たくさんの新聞、テレビでも使われたフレーズですが、本当に一つの時代が終ったように感じます...
清原選手、本当にお疲れ様でした。