40歳からの備忘録【再開2015/10】

競馬・一口馬主、その時々のイベントを記録したいと思います。

シルクの再募集

2017年03月24日 22時34分32秒 | 競馬について
先月、メールで質問したときは、再募集の予定はなかったようですが、
今週になって再募集が発表されました。


◆お申込み受付期間◆
3月24日(金)10:00~3月27日(月)10:00
※先着順ではありません。

◆再募集馬一覧(募集馬名 口数)◆
1.パーシステントリーの15  3口
2.メジロツボネの15     2口
3.モシーンの15       5口
4.キラーグレイシスの15   4口
6.スナッチドの15      8口
7.アートプリンセスの15   6口
13.ミスティックリップスの15 2口
14.ブラックエンブレムの15  7口
15.シャルロットノアルの15  1口
16.サマーハの15       3口
18.フサイチパンドラの15   8口
23.メジロフランシスの15   3口
24.シルクユニバーサルの15  3口
29.タイトルパートの15    7口
30.アンティフォナの15   12口
32.インダクティの15     1口
34.プチノワールの15     7口
38.カリの15         1口
43.ヒカルアマランサスの15  7口
46.ディアジーナの15     2口
47.キューティゴールドの15  3口
48.ウーマンシークレットの15 2口
51.レーヴドスカーの15    3口
52.ディアアドマイヤの15  10口
54.アフリカンピアノの15   3口
55.ミュージカルウェイの15  9口
58.ウインフロレゾンの15   8口
59.フラーテイシャスミスの15 1口
60.ラッドルチェンドの15   3口
62.モンヴェールの15     1口
63.ロゼカラーの15      6口

前々から跳びの大きさに惹かれていた、パーシステントリーの15に申し込みました。
投資額の回収は難しいとおもいますが、来年のクラシック戦線に名乗りをを上げてくれると信じています。

各馬の予定

2017年03月17日 06時19分49秒 | 競馬について
グラドゥアーレは3月25日の中京・芝1,600m〔柴山雄一〕を予定。
3月15日に丸山JK騎乗で、
 南坂重 50.8- 37.1- 24.9- 12.7 一杯に追う
 アズレージョ(三未勝)馬なりに0.3秒先行同入
かなりの時計が出ています。
騎手が乗っているとはいえ、ダ千二~千四であればすぐにでも勝ち上がりそうな調教です。


フィールザフォースも3月25日の中京・芝1,600m〔丸田恭介〕を予定。
調教師から、あまり見たことがないコメントが出たので、転記します。
~ここから~
こちらが想像していた以上に口が利かないですね。コーナーで曲がれずに外ラチに突っ込んで
いきそうになり危なかったです。ゴール過ぎてからも抜かれたらまたハミを噛んでしまい、な
かなか止めることができませんでした。天栄で苦労していたのも頷けますね。
~ここまで~
かなりやんちゃな仔のようです。丸田JK、ケガしないでね。。。


スペシャルギフトは4月8日の阪神・心斎橋ステークス〔北村友一〕を予定。
1000万下を勝ち上がった北村JKとの相性に期待します。


ウォリアーズクロスは4月16日の中山・D1,200mを予定。
脚元がもう一つしっかりしてこない印象のコメントばかりです。
ダ千二だと、すぐにでも勝ち上がれそうなポテンシャルはありそうなので、期待しています。
脚元だけが不安材料です。




4月の予定も徐々に発表されてきました。温かくなるのとともに成績も上げていきたいです。

アズールムーンの予定

2017年03月17日 06時06分04秒 | アズールムーン
クラブの発表によると、この後は4月22日の橘Sに向かうようです。
ここで勝てないと、中2週で葵Sかダートに戻して青竜Sくらいしか出られそうなレースがありません。
6月以降の詳しい番組がわからないので、間違っているかもしれませんが...

これまでの感じだと中2週の出走はしなさそうなので、橘Sに全力を尽くしてほしいです。

フィリーズレビュー【結果】

2017年03月12日 22時48分38秒 | アズールムーン
アズールムーンは、果敢に逃げましたが、直線で失速し15着でした。
ハロンごとのタイムは、12.0 - 10.2 - 11.3 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.0でした。
2F目の10.2が最後の失速をもたらしたと思います。
このラップは千二でも厳しい流れです。
さらに、かなり早めにレーヌミノルに来られたのも厳しかったと思います。


差してきた勝馬は1分21秒0のレースレコード勝ち。一杯の競馬をしていると
思うので、本番までにしっかりと回復できるといいですね。


アズールムーンの次走はどうするのか?芝の距離短縮か、それともダートの短距離か。
調教師さんの判断を待ちます。


今年の成績は、
通算:11戦2勝 2着2回 3着1回 着外6回
1月: 5戦2勝 2着1回      着外2回
2月: 4戦0勝 2着1回 3着1回 着外2回
3月: 2戦0勝           着外2回
です。

今月出走予定だったブラックバゴ、クラウディオス、フィールザフォースは体調や
馬房調整で予定が延ばされました。

再来週のグラドゥアーレに勝ってもらって、3月を締めたいと思います。

先週の競馬

2017年03月06日 21時50分12秒 | 競馬について
スペシャルギフトが武庫川Sに出走しました。
直線に向くまではええ感じてしてが、伸びがイマイチで9着で入線。
3コーナーの手前でテイエムに寄られて顔を上げたように見えましたが、シルク
のコメントにはとくに書かれてなかったです。

公式コメントは以下の通り。

レース結果
スペシャルギフト
 3/5(日)阪神9R 武庫川ステークス〔芝1,600m・12頭〕9着[4人気]

まずまずのスタートを決めると、道中は促しながら3番手を追走、3コーナーを
過ぎた辺りから徐々に進出を開始し、直線で追い出しにかかりましたが、残り
200mを過ぎた付近で手応えが鈍り、9着でゴールしています。

松山弘平騎手「勝負どころまで流れに乗ることができましたし、ペースもそこ
まできつくありませんでしたから、もう少しやれると思っていたのですが、残
り200m辺りから反応が鈍くなり、内にモタれながら走っていました。返し馬の
段階から気負っているところが窺えたので、余計なスタミナをレース前に使っ
てしまったのかもしれません。馬の雰囲気は悪くなかったですから、もう少し
リラックスしてレースに臨むことができれば、このクラスでも十分やれると思
います」

須貝尚介調教師「馬体は増えていましたが、しっかり調教を積んでのものです
から、太目ではなかったと思います。パドックでは落ち着きを保っていたもの
の、ジョッキーが騎乗して返し馬を行ったくらいからテンションが高くなって
いたので、その影響がレースに出てしまったのかもしれません。昇級初戦でし
たが、そこまで大きく負けていませんから、もう少し落ち着いてレースに向か
うことができれば、勝ち負けしてもおかしくないと思います。この後は状態を
しっかり確認してから、続戦させるか一息入れるか検討したいと思います」



3月の初戦は着外。
今年の成績は、
通算:10戦2勝 2着2回 3着1回 着外5回
1月: 5戦2勝 2着1回      着外2回
2月: 4戦0勝 2着1回 3着1回 着外2回
3月: 1戦0勝           着外1回
です。


今週末はアズールムーンが桜花賞トライアルに出走。
なんとか権利を取ってほしいです。

2歳馬の近況

2017年03月02日 22時28分49秒 | 競馬について
本日、月に1回の2歳馬の近況の更新でした。

ハッピーメールの15がすこぶる順調に力をつけている様子。
早期デビューの予定が立っており、さらに芝に対応できそうとのこと。

( ̄ー ̄)ニヤリ

~クラブ発表~
近況
ハッピーメールの15[父 サウスヴィグラス : 母 ハッピーメール]
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター1~2本、
残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,600m

担当者「とても順調で調教ペースを上げて乗り込んでいます。ペースを
上げても折り合い面に問題はなく、余裕のある動きで登坂しています。
少し気合をつけるとすぐにハロン14秒台が出てしまうので、注意して調
教しています。徐々に馬体が引き締まり、力強さが増してきて、ミスス
テップもなく真っ直ぐ走ることができています。先月に比べれば、馬体
に幅が出てきましたが、それでももう少し幅がほしいですね。飼い葉も
食べていますし徐々に筋肉はついてきているので、時間とともに理想的
な馬体に成長してくれそうです。父の産駒はダートに良績が集中してい
ますが、本馬は母の父キングカメハメハの産駒を思わせる体型をしてい
るので、芝でも面白いかもしれません。ここまで予定よりも仕上がりが
早くきており、このまま順調に行けば早期デビューが見込めそうです。
イメージとしては5月頃に移動して、7月デビューを意識できる状態に
なってきました。今後はこの予定を実現できるように体調・脚元に注意
しながら進めていきます」馬体重488㎏


他の仔等も順調です。みんな、今年中にデビューするんやで!!

ロイヤルアフェア[父 ネオユニヴァース : 母 ゴールドティアラ]
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、
週1回は16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めの
キャンター2,250m

担当者「順調に調教を行っていますが、馬体に幅が出て体高も伸びて
おり成長を感じますね。毛艶も良好で筋肉も確実についてきています
が、相変わらず皮下脂肪が厚いのでもう少し取れてきて欲しいところ
ですね。ハミ受けに関しましても坂路では問題ないのですが、周回コ
ースだとまだ悪い面がでる時があります。脚元には何ら心配がありま
せん。体力的には問題がなく今のペースでもしっかり走れますので、
引き続きハミ受けに気をつけながら乗り込んでいきたいと思います」
馬体重508kg


クナルゲニアール[父 ハーツクライ : 母 カリ]
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、
週1回屋内周回コースで軽めのキャンター1,200m、残りの日は屋内
周回コースでダク1,200m

担当者「この中間も先月と同じペースで坂路を中心に乗り込んでいま
す。このペースに慣れてきたのか、キャンターでの手応えがとても良
くなりました。持ち前の2歳馬離れした力強い脚さばきで登坂してお
り、抑えるのが大変なほどです。周回コースではゆったりと走ってく
れているので、坂路でオーバーペースにならないよう気をつけていま
す。今のところ脚元・体調面に問題はなく、この様子であればペース
アップしても楽に対応してくれそうです。坂路で登坂する際に、前の
馬の蹴り上げたチップが顔にぶつかっても怯まないメンタルの強さが
あるので、馬群に包まれても持てる力を発揮するタイプに育ってくれ
そうです。この血統は脚元に注意する必要があるので、順調だからと
いって油断せず、馬体の状態を良く判断しながら、ペースを上げて調
整していきたいと思います」馬体重516㎏


オルボンディール[父 ステイゴールド : 母 サダムグランジュテ]
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、
週1回周回コースでハロン24秒のキャンター3,000m、残りの日は軽
めの調整

担当者「この中間は坂路調教のペースをハロン16秒に上げていますが、
最後までしっかりした脚取りで登坂しています。相変わらずセンスの
よさを感じさせる走りをしていますよ。少しずつ馬体もしっかりして
きましたし、毛艶もよくなってきました。飼い葉も残さずに食べてく
れますし体調面は良好です。気性に関しては、いい意味での気の強さ
を見せていますが、普段の扱いに困るようなことはなく、その点では
しっかりと成長してくれています。調教時の動きや体調面などが、と
ても安定していて安心して進めていける一頭です」馬体重445㎏