ふにゃ~ら風放浪記

風のよ~~に ふわふわと ゆらゆらと 未来に向かって筆を持ち  旅を楽しんでいます・・・・・。
ごらんあれ!!

『 日の心 』

2014-01-21 10:38:43 | ミニ絵
『 日の心 』


朝日を背に感じる。
感じながら日が昇る。

日が昇る事は心が昇る事で
一日また前に前に日の心のままに前進し、
過去の事、いろいろも
日の心で進化へと導くのである。
日の心はすべて感じる事で
前に進むエネルギーとなる。

さぁ朝日を浴びろ。
そして進化するのだ。


Hi



30,000円





『 舞台 』

2014-01-20 11:18:04 | 10号
『 舞台 』


人生の舞台は、いろいろある。
悲しい時、苦しい時、
そして愉しい時も幸せを感じる時もいろいろある。
狂言とは、「人の弱さ!」ってお聞きしました。
なんだか感動でした。
人生の舞台は、弱さの連続ドラマ。

それでも人は、一歩踏み出し、時の旅人として歩み続ける。
舞台は流れる。
伝統文化でその事を笑いに変える愉しみを教えてくれている。
人(自分)の弱さも愛する事で
人は、人生の舞台役者として進化し
生きる事の意味を探しているのかもしれない。

だからこそ、純粋に前を向き、
濁りもなく逃げずに勇気を出して
信じて進むしかないのだと思う。

そして全て人生の舞台は、自分の中にあり
自分との会話なのだと思う。

さぁ今日も舞台の幕が開き出したぞ。
さぁ、行くぞ!



10


10号 200,000円




『 真球童子 』

2014-01-17 10:36:25 | 50号
『 真球童子 』


そっと覗いてみた。 向こうの童子が覗いていた。
そっと笑ってみた。 向こうの童子も笑ってくれた。

思った。
向こうの童子の場所が
宇宙の果てならばと考えてみた。
思った。
向こうの童子もこちらの場所が
宇宙の果てなのかと考えているのかなと思った。

宇宙は真球の中にあるとしたら
鏡の様に自分の前に自分をうつす。

つまり自分は、自分では見えないが
自分をうつす鏡は、相手にあること。

そしてそれは繋がり(トポロジー)だからこそ見えてくる現象であり、
そしてトポロジーは、ドーナツではなくフラーレンの真球。
そこには、天地ひっくり返る現象が起こる事がわかり出した。

覗いてみた。 向こうにうつる現実は
苦難で悲しく、つらい事である。

それは、真逆ならば今
自分のいる覗いている場所の自分は幸せで
夢と希望と未来をいっぱい持った自分だと言うことになるのだ。

覗いてみて下さい。
そして認識して下さい。
今の自分を希望を持つのではなく
希望は、自然に持っている事を認識し
勇気を出すのではなく、
勇気はすでに出ている事を認識し
自然に進む事が、時間の上を歩いている事だと知る時が
今なのです。
笑って明るく行くしかないのです。

さぁ、もう幸せの中にいるから進むしかないぞ!


50


50号 600,000円