『 真球童子 』
そっと覗いてみた。 向こうの童子が覗いていた。
そっと笑ってみた。 向こうの童子も笑ってくれた。
思った。
向こうの童子の場所が
宇宙の果てならばと考えてみた。
思った。
向こうの童子もこちらの場所が
宇宙の果てなのかと考えているのかなと思った。
宇宙は真球の中にあるとしたら
鏡の様に自分の前に自分をうつす。
つまり自分は、自分では見えないが
自分をうつす鏡は、相手にあること。
そしてそれは繋がり(トポロジー)だからこそ見えてくる現象であり、
そしてトポロジーは、ドーナツではなくフラーレンの真球。
そこには、天地ひっくり返る現象が起こる事がわかり出した。
覗いてみた。 向こうにうつる現実は
苦難で悲しく、つらい事である。
それは、真逆ならば今
自分のいる覗いている場所の自分は幸せで
夢と希望と未来をいっぱい持った自分だと言うことになるのだ。
覗いてみて下さい。
そして認識して下さい。
今の自分を希望を持つのではなく
希望は、自然に持っている事を認識し
勇気を出すのではなく、
勇気はすでに出ている事を認識し
自然に進む事が、時間の上を歩いている事だと知る時が
今なのです。
笑って明るく行くしかないのです。
さぁ、もう幸せの中にいるから進むしかないぞ!
50号 600,000円
そっと覗いてみた。 向こうの童子が覗いていた。
そっと笑ってみた。 向こうの童子も笑ってくれた。
思った。
向こうの童子の場所が
宇宙の果てならばと考えてみた。
思った。
向こうの童子もこちらの場所が
宇宙の果てなのかと考えているのかなと思った。
宇宙は真球の中にあるとしたら
鏡の様に自分の前に自分をうつす。
つまり自分は、自分では見えないが
自分をうつす鏡は、相手にあること。
そしてそれは繋がり(トポロジー)だからこそ見えてくる現象であり、
そしてトポロジーは、ドーナツではなくフラーレンの真球。
そこには、天地ひっくり返る現象が起こる事がわかり出した。
覗いてみた。 向こうにうつる現実は
苦難で悲しく、つらい事である。
それは、真逆ならば今
自分のいる覗いている場所の自分は幸せで
夢と希望と未来をいっぱい持った自分だと言うことになるのだ。
覗いてみて下さい。
そして認識して下さい。
今の自分を希望を持つのではなく
希望は、自然に持っている事を認識し
勇気を出すのではなく、
勇気はすでに出ている事を認識し
自然に進む事が、時間の上を歩いている事だと知る時が
今なのです。
笑って明るく行くしかないのです。
さぁ、もう幸せの中にいるから進むしかないぞ!
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