全日本少年フットサル全国大会の松江支部予選でした。
フットサルは5人制であり、局面でどう動くべきかその反応、ボールコントロールの必要性等が養えます。ルールは特殊な部分があるので学ばないといけませんが、個人のスキルが問われますし、その部分を確認できます。
予選リーグ
対 ちどり 0-5
対 宍道 2-1
決勝トーナメント
対 内中原 0-3 敗退
個人の動きの責任が出る分、主体的に動き出すかどうかでしたが、相手の状況を察知できず、動き出しも鈍くよい結果は出ませんでした。指導者も練習や選手の取り組み方をもう一度見直し、サッカーのスキルアップと主体性を磨く必要性を感じた反省すべき大会でした。
選手への必要な積み上げのために我々も努力と研究が必要です。
よりよい動きの自動化が図られるよう指導していきたいと思います。
コロナ対策上応援制限がありましたが、ご声援ありがとうございました。
大会を運営していただいた皆様お世話になりました。