城東ふなつきフットボールクラブ
松江市のサッカーチーム城東FC公式ホームページです。
スポーツ育成年代の子ども達、そして、地域に夢を!!が目標です。
 



12月予定です。変更がある場合は随時お知らせいたします。



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2016年の蹴り納め会を行いました。

午前中は6年生5人を班長とした縦割りグループでミニサッカー及び出し物の練習。

午後は保護者会主催のお楽しみ会でした。

6年生が中心となりミニゲームを行いましたが、年々下の学年も物怖じなく試合をするようになっているように感じます。また、縦割りにすることで、上級生の運び方や振る舞いをまねていくことができ、指導者に指導されるのではなく、模倣や伝達から生まれるそれぞれの向上がありました。

冷静に試合を観ているとそれぞれは本当に上達しています。大会では図れない個々の成長がしっかりと観られるのもこの蹴り納め会です。

午後のお楽しみ会は、笑いあり、1年の締めくくりあり、保護者への感謝あり。

楽しいことは当たり前でなく、自らががんばっていると楽しいことを与えてもらえる喜びを学べることを伝えています。

選手たちは質の高い「楽しさ」と「楽しさ」があることの感謝をクラブでのサッカーを通じて学べるように運営し、指導しています。

 

出し物は、よく考えられ、堂々としているものが多く、表現することのアイディアを感じました。

 

保護者会で作ってもらった豚汁もおいしく、選手たちはたくさん食べていました。食も鍛えられましたね。

ビンゴ大会も盛り上がり、今年の蹴り納め会を気持ちよく終えました。

練習はこれで終了ですが、校庭でどんどんボールを扱ってほしいと思います。

 

2016年城東ふなつきフットボールクラブの運営に対しまして、6年生の保護者の皆様を始めとして大変お世話になりました。クラブの運営方針にもご理解をいただき、選手たちが日々逞しくなっていることを感じています。

応援いただいたすべての皆様に感謝申しあげます。

選手の皆さん、どんな力をつけたいかはっきりともって! 2017年もサッカーの向上に取り組んで下さい!!



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8人でも11人でもサッカーの試合を賢く逞しく進め、勝利する知恵を養うのが日々のトレーニングと思っています。そのための個人のスキルアップ。

スキルアップとは観る力を備えることをすべてのベースにおくことを大切にしています。

◇ドリブルかパスかの判断力とドリブルパスの技能向上。

◇キックの向上

◇動きながらのボールコントロールの向上

◇相手のボールを奪うことの技能向上

◇ボールのないときに、攻撃でも守備でもどこに位置するかという準備動作(ポジショニングというかな?)の向上

これらをシンプルなトレーニングの中で身につけていきます。

指導者としては、向上させるためにトレーニング中の今まで以上の斬新な決断を選手がしていけるようにかかわるのですが、やはりやや前のめりになってしまうことが日々反省です。

もう少しじっくりと落ち着いて選手にかかわり、技能を向上させるために決断できるトレーニング環境を作っていきたいと考えます。

技能向上やゴールへの斬新な決断が増えていけば、自ずとサッカーの試合の質は高まっていくと考えます。

年末の蹴り納め会のミニゲームは当然ですが、指導者はノーコーチング。むしろ選手の斬新な決断や判断、勝つための工夫が観られました。

この1年間いろんな形で選手と指導者で技能向上やたくましさ向上に努めた成果を感じました。随所に力をつけている部分、主体性を持った部分が見えました。

ノーコーチングでほっとくだけではやはり引き出しがないので向上できず、やっていることを褒められっぱなしではできないことに向き合う力がつかず。

それぞれが何をがんばろうとしているか過程を共有して、その努力の過程と成果を評価(褒める)していけるクラブでありたいと思います。

「勝つ」ことは難しい場面がたくさんありましたが、選手たちが「勝つ」ための工夫や試行錯誤ができるよう、コーチングをしていきたいと思っています。



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東出雲主催の大会つつじカップ3年の部に参加させていただきました。

悪天候で順延になっていたため、選手たちも待ちわびていたと思います。

予選リーグ

対 八雲 1-0

対 安来 3-0

リーグ1位で順位決定戦

対 斐川 2-1

対 川津 0-2

準優勝となりました。

まだまだこれからの3年生です。しっかりサッカーにのめり込んで、うまくなってほしいです。

応援いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

主催の東出雲の皆様大変お世話になりました。



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ユースサッカーU-112日目は予選敗退のため交流ゲームに参加でした。

対 安来B 4-0

対 湖南S 5-1

ゴールが取れるゲームをすることができ、ゴールを奪うイメージがしっかり焼き付けたと思います。初日は自分たちよりサッカーをうまく進めていくチームに対して自分たちのプレーをさせてもらえませんでしたが、2日目は初日の課題を活かしてしっかりと試合を進めることができました。

強い相手に勝つ力はこれからみんなで目標とすることですが、個々がサッカーに向かう姿勢やサッカーを楽しむことサッカーの試合で主体性が出せていくことについて積極的になることが彼らとってはもっと大切です。

この大会の試合を通して、サッカーがより分かったと思うので、日々のトレーニングで自分にできることをどんどん磨いてほしいと願います。

一歩一歩進むU-11に応援をお願いいたします。



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5年生以下にとって勝てば県大会出場となる初の公式戦となりました。

3ピリオド制ですので全員出場が条件です。登録選手が確実に試合経験を積みながら、チームで勝利を目指す大会となります。

それぞれがどのぐらい力をつけているかを確認しながら、選手には現在の自分の力を確かめる場ともなります。

予選リーグ 

対 津田 0-3

1ピリオドでは中央で相手にミドルシュートを打たせてしまい失点。

2ピリオドでは再度のスペースに入られゴールを奪われました。

3ピリオド目は終始攻めこまれる状況が続き、全員が引き気味になり、相手との距離が空くことによって、失点を受けました。

対 東出雲B

1ピリオド目で左サイドのボールがフリーで入り、失点。

結果 予選リーグ3位でトーナメント進出ならずでした。

 

選手たちは相手ボールの際にはよくボールに反応し、ボール奪取を目指していました。その点についてはようやく意識と技能が高まってきたと感じます。また、よく声をかけ合い、自分たちで試合に向かっている様子も伝わりました。

ボールを蹴る力。すべての局面でボールをもらう動き。うまくスペースを取るための相手や味方との距離など、まだまだ身についていないことが多いです。

ただ、5年生は試合に負けたことによる悔しさが涙となって表現され、悔しさは感じたと思います。

技能をつけながら、サッカーの経験を増やす。今後も選手たちが目標をもってサッカーに入り込めるよう指導していきたいと考えます。

保護者を始め、クラブ員の皆さん、多くの応援をありがとうございました。

2日目 交流リーグ

安来運動公園

9:00~ 対 安来B

11:30~ 対 湖南S

 



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