城東ふなつきフットボールクラブ
松江市のサッカーチーム城東FC公式ホームページです。
スポーツ育成年代の子ども達、そして、地域に夢を!!が目標です。
 



3月31日(土)3年練習は、10:30~12:30に変更しています。

 



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 2011年度も1,2年生を対象としたふなつきっずスクールを年間通して開催いたします。

 母衣小学校には、クラブ団長とともに募集文書の配布のお願いをさせてもらいますので、募集用紙が学校を通じて配布されます。
 母衣小以外の学校の方でも加入が可能ですので、練習日にぜひのぞいてみてください。

 子ども達の運動低下をふせぎ、サッカーを窓口にしてしっかり体を動かすことが目的のふなつきっずスクールです。1,2年生の参加をお待ちしています。

 詳しくは本ホームページ、ふなつきっずスクールの欄をご覧ください。

 大切な時期に体を動かすことの楽しさを覚える場所です。お誘い合わせの上、スクールにご参加ください。

 



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大田の長久とトレーニングマッチを行わせていただきました。中国大会にともに出場するチームです。

午前中のリーグ戦に引き続いて、4年生も合流し、3ピリオドのゲームをすることができました。

5年生の何名かが欠席していたので、他の選手にとってはゲーム機会を増やすいい機会となりました。最初のゲームは、相手のしかけに対して守備が対応できず、簡単に失点しました。

2試合目からは、2列目、3列目の守備が落ち着くことで、うまくフリーの選手にボールを運びながらゲームができました。ドリブルとパスのタイミングを考えることはできるようになってきていますし、コートの場所についてもいまどういうプレーが利口かも考えるようになってきました。

パスについてはまだまだタイミングが合わなかったり、間合いを感じる、意識することができなくなる場面もありますが、1月からそれぞれの選手の主体性が上がってきたように思います。ただ、もっともっとサッカーに対して自分の目標をハッキリと作り、ゲームをすることに貪欲になっていくともっとうまくなると伝えています。

時間はかかりますが、きづけばたくましくなっている状況になっていくことを目指しています!

3ピリオドは本当にチーム全体が鍛えられ、でている選手が責任感のある状況でのゲームとなり、レベルアップできます。

長久の皆さん遠いところをありがとうございました。中国大会はお互い力をしっかりと発揮していきましょう!!



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U-12リーグの第2節は補助競技場で行われました。

今節は生馬FCの主管で行われました。

今節は5年生の欠席が多く、4年生数名に参加してもらってのリーグでした。

フリーになる、主体性をもつというところとゴール前のシュートを意識することに取り組みました。4年生の活躍により2試合とも勝利をおさめることができました。

対 生馬 5-0

対 竹矢 8-0

これで、勝ち点12となりました。リーグ戦のゲームで5年生の試合経験を増やすことができ、個人のベースアップが図れます。また、チビリン中国に向けても、よい機会となりました。

主管をされた生馬の皆様お世話になりました。



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卒団式には出れなかった文太郎コーチが、大学の卒業式のため松江に戻ってこられ、練習時によってくださいました。

卒団の6年生も何人か来てくれていたので、みんなで書いた色紙と記念品を全キャプテン、副キャプテンから渡してもらいました。

4年生以上の練習でしたので、4年、5年ともにお礼のあいさつをして、文太郎コーチへ感謝の気持ちを伝えました。

文太郎コーチは故郷に戻られ、自分自身ももう一度サッカーをしたいと語られ、うまくいかないときにどうすればいいかなど選手たちに強く語っていただきました。

選手たちと年齢の近い文太郎コーチの存在はとても大きかったですが、社会人としてのこれからを応援しています。

本当に今までありがとうございました。

 



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今日は4,5年19人で倉敷まで足をのばして強豪相手にトレーニングマッチをさせていただきました。

3ピリでのゲームと前後半のゲームで全員がかなりの試合数をこなすことができました。

シュート場面も多くなり、フリーの選手をうまく使っていく感覚も今日はでていました。

4年生には技術だけでなく粘り強さや、主体性をもとめ、5年生にはチームの柱になる経験値を高めるように行っていきました。

まだまだシュートのタイミングが遅いことがわかるゲームでした。その他にも、味方との関わり方をしっかりできていくとよいこと、守備の厳しさ、などが今日得ることができたことです。ボールをうまく運ぶなど、改善できて成長を見せている部分もあり、素晴らしい機会となりました。

関東、関西のチームの状況なども教えてもらいながら指導者としても勉強になりました。

選手たちには動ききるなかで見えてくるものが、成長のヒントとなることを伝えましたが、いつものトレーニングマッチよりは、動いた量は多かったので、帰りのバスはさすがに全員疲れきって寝ていました。

オオタ、Jフィールドの皆さんお世話になり、ありがとうございました。

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U-12リーグ松江がスタートしました。


1年間をかけてゲームを重ねていきます。前期は8試合を行います。


リーグ戦を通して長く公式戦を経験できることは貴重で、昨年あたりからこのリーグ戦がチームのトレーニングを考える上での柱にもなってきましたし、選手の底上げにもつながっています。


トライ&エラーが繰り返せるリーグ戦ですが、戦い方やゲームの運び方もしっかりと学んでいけそうです。全員その日のゲームには出場しなければならないルールもあり、チームとしてのたくましさも身につけていけることをねらっていきます。


今日の1節はシュートの行き方、守備の方法、フリーな選手、ということについてを話し、普段のトレーニングと連動させてゲームを戦いました。


第1試合 対 雑賀 3-1 勝利


第2試合 対 川津 6-1 勝利


開幕戦は2勝0敗で勝ち点6を得ることができました。


シュートへの行き方はまだまだ課題が残ります。中盤を開けないようにすることも今日は課題としてよく出てきました。来週の第2節で改善していきたいところです。保護者の皆さん、主管運営お世話になりました。


雑賀、川津の皆さんありがとうございました。


来週24日(土)の第2節は生馬さんの主管で補助競技場で行います。


第1試合 対 生馬  9:00


第2試合 対 竹矢 10:00




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 2011年度の卒団式がありました。今年の卒団生は14名。この学年の子達がスクールが始まっての1期生となり、この後10名以上の入団が4年連続続いていることになります。

 今日は東日本大震災の日でもあり、卒団式も黙祷を捧げてから行いました。サッカーができる、生活できることに感謝し、今の幸せを感じることができる日になってほしいとも感じます。

 

 3年生以上全員で円陣を組み、団結を確かめてのスタートでした。

 6年生相手にゲームを行い、どの学年も6年生への恩返しとばかりに、得点をとったり、必死に食らいついたりのゲームとなりました。後輩達の必死な粘りに6年生も必死にゲームを行い、城東ふなつきFCらしい全力を尽くしたゲームとなっていました。

 6年生達は3年生からサッカーを始めた選手が多く、はじめは本当にゲームができず、今日の3年生が6年生をかわす場面ゴールに迫る場面などきっとできないことだったと思います。しかし、4年を経て、今年度1年間で県大会出場やカップ戦での上位進出を成し遂げるほどとなり、本当に技術が高くなったと振り返ることができました。

 後半の卒団式の前に、2年の松江生活を終え、浜田に帰られるTコーチの退団の会を行い、みんなで感謝の気持ちを伝えました。Tコーチはサッカーに情熱をもつコーチで、今後も島根県県を引っ張っていく指導者になっていかれることと思います。本当に選手たち、そして、我々指導者たちがお世話になりました。これからも熱いコーチングでたくましい選手を育ててほしいと思います。

 卒団式では指導部として「技術とサッカーで起こるできごと」を伝えてきたこと「本当に厳しいのはコーチの声でなく、相手チームの選手であること」を知ってほしかったことが1つ目として学んでほしかったことであると話しました。

 2つ目は「負けることに強くなる力」を伝えてきたこと。負けるとは勝敗のみならずうまくいかなかったときにどうすべきかと言うことであったことなどをこれからも思い出してほしいと話しました。

 「うまい人はたくさんいる」でも「自分ができないことにへこたれるもたくさんいる」だからこそ、負けを課題に変えていける選手になってほしいと確認しました。

サッカーを支える人としての自分のレベルをこれからもあげてほしいと願っています。

卒団生からの一言一言は感謝や自分への謙虚さを話す内容で、とても感動しました。「プロを目指し、高いものを目指すけど、それがだめだったらふるさとのこの城東ふなつきフットボールクラブの指導者としてがんばりたい」と夢を語ってくれた1人の選手。けっして試合の出場が多くなかったにもかかわらずこれだけの思いをもってジュニア年代を終えていくすばらしさにまた学ばせてもらったように思い、とてもうれしかったです。

 新キャプテンの引き継ぎも行い、6年生達が築いた歴史の上にまた新しい歴史がスタートすることとなります。今日は卒団であるけど、ジュニアサッカーの終わりという1つの区切りであり、いよいよ選手たちは本当のサッカーに出会うスタートをすることになります。

 これからもよき伝統が続き、より根の深いチームとなるよう期待しているところです。

 6年生達、今までありがとう。そして、保護者の皆様、クラブ運営と選手の応援をしていただき、ありがとうございました。



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 ゲームをすると悔しいもの、また、技術がない場面に遭遇しても当然悔しいものです。その時にがまんできるかどうか大切ですが、まず、悔しいという思いを持てる、表現できるかが小学生には大切なようにも感じています。

 ただし、その表現がチーム全体に悪影響を及ぼしたり、他の選手が萎縮するようではやはりいけないと思いますが、最近そのあたりの駆け引きが難しいなと感じています。

「小学生のうちに牙をぬかないでほしい」と言われる上の種別の指導者の話も聞いたこともありそれもなるほどと思います。

「悔しいんだ」という思いをわかってやり、次へつなげてやることが我々コーチ陣の方向付けとなると思います。

悔しいのか、悔しくないのかわからない選手がチーム内で減ってきていることは確かなことです。



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1対1でも2人以上の仲間とともにでも、相手をおきざりにする力や術が必要です。それができたとき、うまくフリーとなり、ゲームの中で自由になる瞬間となります。これを個人のスキルとして、トレーニングしています。

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