まずは、ボールコントロールが落ち着かないことには、何もできないとなってしまいます。
継続したボールコントロールトレーニングを進めています。特に夏休みは再度自分のもっているものを磨きあげる感じです。
一方でいつ、どこで、どう発揮となると、やはり、ボールのないときもサッカーであり、学ぶこと気づかなければならないことがたくさんあります。
オンでもオフでも観る感覚が高まれば、何をしたいか、どうしたかったかが高まります。
それが実行でき、成功できる瞬間がなかなか生まれないので、選手は成し遂げたいと努力するというサイクルが必要です。
いつ、どこで、何をするかを考えたいとき、やはり、具体的に何をどう見てたかになるので、コントロール、観る、選んだ動作の磨きを繰り返します。
そうしていると、選手が考えすぎる場面に陥るので、やはり、目指すは相手に負けないようゴールを奪うことを忘れないようにする。
メニューはそんなにたくさんありませんが、刷り込むようなトレーニングを夏も繰り返します。